現地時間9月24日に開催されたUEFAネーションズリーグのリーグAグループ2第5節で、ポルトガル代表がチェコ代表と敵地で対戦した。
この試合で、ポルトガルのエース、クリスティアーノ・ロナウドにアクシデントが発生したのは、スコアレスで迎えた13分だった。ゴール前に浮き上がったボールをヘッドでねじ込もうとジャンプをすると、パンチングで逃れようとした敵GKトマシュ・ヴァツリークの左手が顔面に直撃。ピッチに倒れ込んで大量に流血し、スタジアムは騒然となった。
【画像】大量流血で顔面血だらけのC・ロナウド…それでもなんとフル出場!
開始13分で負傷も終盤にアシストをマーク
顔面が血で真っ赤に染まり、状態が心配されたものの、出血は鼻からだけだったようだ。鼻血を止める処置を行ない、血で汚れたユニホームを着替えて、なんとその後もプレーを続けた。
英紙『Express』は、このアクシデントを「クリスティアーノ・ロナウドは、ポルトガルの試合で残忍な衝突に巻き込まれ、血まみれになった」と伝えている。
なお、ポルトガルは4―0で圧勝。背番号7はフル出場し、82分にはディオゴ・ジョッタの4点目をアシストしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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