らしからぬパフォーマンスだった。
現地時間9月8日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第1節で、マンチェスター・ユナイテッドは久保建英の所属するレアル・ソシエダとホームで対戦。後半から久保にかき回されたこともあり、0-1でまさかの敗戦を喫している。
チャンピオンズリーグ(CL)への出場を望み、今夏にユナイテッドからの退団を直訴していたクリスティアーノ・ロナウドは、4連勝中のリーグ戦では4試合でベンチスタートが続いていたが、久々の先発出場。たとえ、ELでもモチベーションは高かったはずだが、チャンスをことごとく逃してしまう。1点を追う試合の終盤は、とりわけ存在感が希薄だった。
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「ハーランドならすべて決めていた」
英メディア『SPORT BIBLE』は「ロナウドは、がっかりしたプレーの後、SNS上でファンから多くの残忍なコメントを受けた」と報道。次のような声を紹介している。
「彼は明らかにもう終わった」
「この男がどれほど過大評価されているかを説明するには、言葉が足らない」
「彼は終わったが、彼と彼のファンはそれを受け入れる準備ができておらず、チームを殺している」
「彼はサポートを受けていないと信じているはずだ」
「ハーランドならすべて決めていた」
もちろん一人の責任ではないが、ひと際精彩を欠いていたのも事実。勢いに乗っていたチームは、連勝が止まってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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