ソシエダはセルタMFのターゲットに
久保建英の去就にわずかながら進展があったようだ。
マジョルカで二度目のレンタルを終えた21歳は、EU圏外選手枠の問題もあって保有元のレアル・マドリーには居場所がないため、新天地を探している。
そこに舞い込んだのが、過去にもこのレフティの獲得に動いたレアル・ソシエダだ。攻撃的なスタイルで、ヨーロッパリーグにも出場するため、久保の新天地として打ってつけかと思われた。だが、レンタルでの譲渡を望むマドリーに対して、ソシエダは完全移籍での獲得を希望。交渉が停滞していた。
痺れを切らしたのだろうか。ソシエダは、ここにきてセルタのスペイン代表MFブライス・メンデスの獲得に近づいているという。久保と同じレフティで、右サイドを得意とする選手だ。
【動画】まさかのパンツ姿の久保がファンを沸かせる好セーブ→GKグローブをプレゼント→ノリノリのバックステップダンスも初公開
マジョルカで二度目のレンタルを終えた21歳は、EU圏外選手枠の問題もあって保有元のレアル・マドリーには居場所がないため、新天地を探している。
そこに舞い込んだのが、過去にもこのレフティの獲得に動いたレアル・ソシエダだ。攻撃的なスタイルで、ヨーロッパリーグにも出場するため、久保の新天地として打ってつけかと思われた。だが、レンタルでの譲渡を望むマドリーに対して、ソシエダは完全移籍での獲得を希望。交渉が停滞していた。
痺れを切らしたのだろうか。ソシエダは、ここにきてセルタのスペイン代表MFブライス・メンデスの獲得に近づいているという。久保と同じレフティで、右サイドを得意とする選手だ。
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スペイン・メディア『Eldesmarque』は7月3日、「ブライスは久保に“問題”を引き起こし、彼を救うためにロナウドが現われる」と題した記事を掲載。元ブラジル代表の“怪物”ロナウドが会長を務める昇格組のバジャドリーが関心を持っていることを改めて報じた。
「バジャドリーはクボの現状に関心を持っており、彼を新シーズンに迎え入れることがリーガ復帰における最も重要な補強のひとつとみている」
また、記事は「バジャドリーは、日本人の状況について尋ねた最後のチームで、クボの救世主のように思われる」と伝えており、ソシエダよりも獲得の可能性が高いと見ているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】マドリーの新ユニホームを着た久保建英
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「バジャドリーはクボの現状に関心を持っており、彼を新シーズンに迎え入れることがリーガ復帰における最も重要な補強のひとつとみている」
また、記事は「バジャドリーは、日本人の状況について尋ねた最後のチームで、クボの救世主のように思われる」と伝えており、ソシエダよりも獲得の可能性が高いと見ているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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