【J1採点&寸評】川崎1-1磐田|アンカー・大島のプレーや先制点の崩しに惚れ惚れするも…最後に主役になったのは磐田の伊藤

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2022年06月26日

川崎――ホームで勝ち切れず

【警告】川崎=車屋(66分)、家長(90+4分) 鹿沼(25分)、グラッサ(60分)【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】伊藤槙人(磐田)

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[J1第18節]川崎1-1磐田/6月25日/等々力陸上競技場
 
【川崎|採点】
スタメン)
GK
チョン・ソンリョン 6
DF
山根視来 6.5
谷口彰悟 6.5
車屋紳太郎 5.5
橘田健人 6.5
MF
大島僚太 6.5
脇坂泰斗 6(70分OUT)
遠野大弥 6(60分OUT)
FW
家長昭博 6
チャナティップ 5.5(70分OUT)
小林 悠 5.5
 
途中出場)
FW
マルシーニョ 5(61分IN)
MF
瀬古 樹 5.5(71分 IN)
MF
塚川孝輝 6(71分 IN)
FW
レアンドロ・ダミアン  ―(82分 IN)
MF
ジョアン・シミッチ ―(82分IN)
 
監督)
鬼木 達 5.5
 

3日前に等々力で東京Vに敗れた天皇杯に続き、勝利を手にできなかった川崎。前半は良い内容だったが……。写真:徳原隆元

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【川崎|寸評】
 磐田のプレスがハマらなかったこともあり、前半はワンサイドゲームを展開。33分の崩しも素晴らしく、ゴールを奪った山根の働きは貴重で、谷口のラストパスも美しかった。さたに中盤でリズムを作った大島、家長らのパフォーマンスも評価したい。何より戦列復帰し、今日もアンカーに入った大島がもたらしてくれる安定感は大きな収穫だった。
 
 しかし両CBとアンカーの大島をケアされるようになった後半はペースダウン。試合終盤にはCKから痛恨の同点ゴールを許し、ホームで勝点1獲得に止まった。全体的に採点が高いとお叱りを受けそうだが、左SBで奮闘した橘田を含めて個々の出来は悪くなかったと個人的には感じる。
 
 チャナティップは素晴らしいスルーパスなど、らしさを示したが、後半の決定機は仕留めたかったところで、小林も奮闘したが、救世主にはなれず。車屋は90分通じてよく守り、前線にパスも送ったが最後に難しい対応だったとはいえ、伊藤に目の前でヘッドを合わされた。また交代選手たちも勝利への流れを作ることができず、指揮官も悔しい試合になったはず。1-0のまま勝っていれば大島をMOMに選びたかったが、王者としてホームで勝点を落とした印象が強く、インパクトで選ぶとするとやはり磐田に勝点1をもたらした伊藤になるか。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【J1第18節 PHOTO】川崎 1-1 磐田|試合を支配した川崎に落とし穴が待っていた。終盤の85分に失点し引き分けに終わる

 
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