2年ぶりのブンデスリーガ復帰
長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは現地6月21日、PSVのMFマリオ・ゲッツェを獲得したことを発表した。契約は2025年6月末までの3年となっている。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、400万ユーロ(約5億2000万円)の契約解除金を払っての移籍となった。
【画像】笑顔でフランクフルトの新ユニホームを掲げるゲッツェ
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、400万ユーロ(約5億2000万円)の契約解除金を払っての移籍となった。
【画像】笑顔でフランクフルトの新ユニホームを掲げるゲッツェ
かつてはドイツ代表でも活躍し、2014年ブラジル・ワールドカップのファイナルでは決勝点を叩き出して英雄となった30歳は、20年夏に契約満了でドルトムントを退団して以来、約2年ぶりのブンデスリーガ復帰となる。
英紙『Daily Mail』は、20日に「(ゲッツェの補強は)おそらく、プレミアリーグの多くのクラブから求められる中盤のエース、ダイチ・カマダとの代役だ」と報じており、5得点を挙げてヨーロッパリーグ制覇に貢献し、評価を上げた日本代表MFの去就にも影響を与えるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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