「日本は得点よりミスが多かったのに」
日本代表は6月2日に札幌ドーム開催のキリンチャレンジカップ2022で、パラグアイ代表と対戦し、4-1の快勝を収めた。浅野拓磨、鎌田大地、三笘薫、田中碧が奪ったゴールのほか、PKのチャンスも掴み、始終相手を圧倒するハイパフォーマンを披露した。
一方、圧倒された側のパラグアイ紙『abc』はまさかの完敗に呆然。次のようにレポートしている。
「我々のチームは札幌ドームで日本に粉砕された。アジアツアー最初の親善試合で恥をかかされたのだ。日本はPKを1本外すなど、ミスは多かった。得点よりもミスの回数が多い相手に、パラグアイは最初から最後まで圧倒され続けたのである」
また、森保ジャパンで攻撃を担った選手たちの多彩さにも驚きを隠せない。
【動画】前半に奪った浅野拓磨の先制ゴール&鎌田大地の2点目をチェック
一方、圧倒された側のパラグアイ紙『abc』はまさかの完敗に呆然。次のようにレポートしている。
「我々のチームは札幌ドームで日本に粉砕された。アジアツアー最初の親善試合で恥をかかされたのだ。日本はPKを1本外すなど、ミスは多かった。得点よりもミスの回数が多い相手に、パラグアイは最初から最後まで圧倒され続けたのである」
また、森保ジャパンで攻撃を担った選手たちの多彩さにも驚きを隠せない。
【動画】前半に奪った浅野拓磨の先制ゴール&鎌田大地の2点目をチェック
「前半の45分だけで浅野と鎌田にゴールを奪われ、59分に一矢を報いたが、その感動はつかの間だった。即座に三笘のゴールでさらに突き放され、その後には鎌田にPKを与えた。キッカーの堂安はそれを”流して”しまったが、最後の最後に交代で出場してきた田中碧のシュートを避けることはできなかった。打つ手はなかった」
パラグアイは南米予選で下位に沈み、カタール・ワールドカップの出場権を逃しており、さらに4年後の北米大会を目ざすための第一歩として、今回のアジアツアーを位置付けていた。かなり意気込んでいただけに、落胆も大きいようだ。10日には韓国との対戦を控えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【キリンチャレンジカップPHOTO】パラグアイを相手に4発圧勝!
【PHOTO】札幌ドームに駆けつけた日本代表サポーターを特集!
パラグアイは南米予選で下位に沈み、カタール・ワールドカップの出場権を逃しており、さらに4年後の北米大会を目ざすための第一歩として、今回のアジアツアーを位置付けていた。かなり意気込んでいただけに、落胆も大きいようだ。10日には韓国との対戦を控えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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