「それは驚きだ。僕たちは知らなかった」
契約切れとなる今シーズン限りでの退団が濃厚と見られているのが、レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロだ。
在籍16年目の34歳は、しかし“円満退社”ではないようだ。ベティスとのラ・リーガ最終戦の最中に、ベンチで隣に座っていたルーカス・バスケスに去就に関する発言をしたとすっぱ抜かれ、話題となっている。
スペイン紙『AS』などによれば、マルセロは「彼ら(クラブ)は契約更新のしようとしなかった。クソみたいだ」とコメント。 L・バスケスは「それは驚きだ。僕たちは知らなかった。その瞬間が来たら、簡単じゃないよ」と返答したようだ。
在籍16年目の34歳は、しかし“円満退社”ではないようだ。ベティスとのラ・リーガ最終戦の最中に、ベンチで隣に座っていたルーカス・バスケスに去就に関する発言をしたとすっぱ抜かれ、話題となっている。
スペイン紙『AS』などによれば、マルセロは「彼ら(クラブ)は契約更新のしようとしなかった。クソみたいだ」とコメント。 L・バスケスは「それは驚きだ。僕たちは知らなかった。その瞬間が来たら、簡単じゃないよ」と返答したようだ。
同紙によれば、ラ・リーガの優勝祝賀会の場で、マルセロはクラブに残留したいという意思を明らかにしていたという。
ただ、この暴言とも言えるコメントは、口の動きなどから読み取ったもので、実際に発していたかは不明のようだ。もし、事実ならば、現地28日に開催されるリバプールとのチャンピオンズ・リーグ決勝がマドリーでのラストマッチということになるが、果たして……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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