ビーレフェルトは1-1でドロー
現地時間5月14日、ブンデスリーガの最終節(第34節)が一斉開催された。
遠藤航と伊藤洋輝が所属する16位のシュツットガルトはホームでケルンと対戦。両日本人選手が先発した試合は12分、直前にPKを外した主砲のカライジッチがヘッド弾を叩き込み、幸先よく先制する。
しかし、59分に同点ゴールを奪われ、1-1のドローで終了するかと思われた後半アディショナルタイム、CKから伊藤が頭ですらしたボールを遠藤がヘッドで押し込み、劇的な決勝弾で2-1と勝利。15位のへルタ・ベルリンがドルトムントに敗れたため、勝点33で並んで得失点差で上回り、土壇場で残留を決めた。
遠藤航と伊藤洋輝が所属する16位のシュツットガルトはホームでケルンと対戦。両日本人選手が先発した試合は12分、直前にPKを外した主砲のカライジッチがヘッド弾を叩き込み、幸先よく先制する。
しかし、59分に同点ゴールを奪われ、1-1のドローで終了するかと思われた後半アディショナルタイム、CKから伊藤が頭ですらしたボールを遠藤がヘッドで押し込み、劇的な決勝弾で2-1と勝利。15位のへルタ・ベルリンがドルトムントに敗れたため、勝点33で並んで得失点差で上回り、土壇場で残留を決めた。
シュツットガルトが負けて、大量得点での勝利なら16位浮上の可能性はあった奥川雅也所属のビーレフェルトは、RBライプツィヒと対戦。71分にここまでチームトップの8ゴールを挙げている奥川のヒールパスが決め手となり、最後はセッラが執念で押し込んで先制点を挙げる。
だが、終盤に追い付かれて1ー1のドロー。昇格から2シーズンで2部降格となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【動画】「素晴らしいループ」現地メディアも絶賛! 奥川雅也が決めた電光石火の“技あり弾”
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