イニエスタを後半途中に投入
J1リーグは3月19日、各地で5節の7試合を開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対ヴィッセル神戸の一戦が行なわれ、0対0の引き分けに終わった。
試合は立ち上がりから一進一退の攻防となったものの、ともに決め手を欠き、スコアレスで推移。神戸は67分に三枚替えで、アンドレス・イニエスタ、ボージャン・クルキッチらを投入して主導権を握る。イニエスタはワンタッチパスなどで攻撃のリズムを作るが、効果的なフィニッシュには繋がらない。
88分には初瀬亮のクロスにイニエスタが左足ボレーでネットを揺らすが、これはクロス供給時にボールがゴールラインを割っていたとしてノーゴールに。結局、試合は0-0でタイムアップ。ともに勝点1を積み上げた。
清水が1勝2分け2敗で勝点5とした一方、神戸は4分け3敗で勝点4となり依然として今季リーグ戦で未勝利の状況が続いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】汰木のクロスから大迫がヘディングシュートも…GK権田がビッグセーブ
88分には初瀬亮のクロスにイニエスタが左足ボレーでネットを揺らすが、これはクロス供給時にボールがゴールラインを割っていたとしてノーゴールに。結局、試合は0-0でタイムアップ。ともに勝点1を積み上げた。
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