スーパースターへのブーイングが波紋を広げている。
現地時間３月13日に行なわれたリーグ・アン第28節で、首位のパリ・サンジェルマンはホームで最下位ボルドーと対戦し、３-０の快勝を収めた。
チャンピオンズ・リーグでの敗退を受け。この試合で、パリSGの選手たち、とりわけリオネル・メッシとネイマールが味方サポーターから痛烈なブーイングを浴びた。パリSGのマウリシオ・ポチェティーノ監督やバルセロナ時代の同僚であるセスク・ファブレガス（モナコ）が、ファンの行為を非難するなど、物議を醸している。
そんななか、ブーイングが起きた時の、メッシの妻であるアントネラ・ロクソさんの表情に注目したのが、母国アルゼンチンのメディア『Ole』だ。
【動画】メッシとネイマールの名がコールされると、パリSGサポーターからブーイングが巻き起こる
「一番苦しんでいるのは彼女だ」
同メディアの公式ツイッターに、唇を噛んで、悲しげな表情を見せるアントネラさんの写真を投稿し、「もういうことはありませんよね？」と綴った。「この表情が全てを物語っている」というわけだ。
この投稿にファンも反応。「もう出ていきたいと思っただろう」「その気持ちは分かる」「パリはメッシにふさわしくない」「ファンはサッカーを知っているのか？」「一番苦しんでいるのは彼女だ」「なんて気の毒な…」といったコメントが寄せられた。
代理人であるメッシの父親が、古巣のバルセロナと連絡を取り、復帰を画策しているとも報じられるなか、アルゼンチン代表の10番は、愛妻の悲しげの表情をどう受け止めるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】メッシへのブーイングに唇を噛む妻のアントネラ・ロクソさん
【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻＆恋人たち
この投稿にファンも反応。「もう出ていきたいと思っただろう」「その気持ちは分かる」「パリはメッシにふさわしくない」「ファンはサッカーを知っているのか？」「一番苦しんでいるのは彼女だ」「なんて気の毒な…」といったコメントが寄せられた。
代理人であるメッシの父親が、古巣のバルセロナと連絡を取り、復帰を画策しているとも報じられるなか、アルゼンチン代表の10番は、愛妻の悲しげの表情をどう受け止めるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】メッシへのブーイングに唇を噛む妻のアントネラ・ロクソさん
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