公式戦5試合ぶりのゴールを決める
前田大然を起用し続けた判断は間違いではなかった。英国人ジャーナリストはそう主張している。
3月6日に開催されたスコットランド・リーグの第30節で、セルティックはリビングストンに敵地で3-1と勝利した。
公式戦4試合ゴールがなく、批判の声も寄せられていた前田は、序盤から躍動。失敗に終わったとはいえ、15分にPKに繋がるハンドを誘発すれば、その直後に味方のシュートのこぼれ球をヘッドで押し込んで先制点を挙げた。
スコットランドを拠点とする英国紙『Daily Record』は、「評論家のマーク・ウィルソン氏は、(アンジェ)ポステコグルー監督がマエダを起用することが正しかったと証明されたと考えている」と伝えた。
【動画】抜群の嗅覚で反応!前田がヘッドで奪った今季5点目をチェック
3月6日に開催されたスコットランド・リーグの第30節で、セルティックはリビングストンに敵地で3-1と勝利した。
公式戦4試合ゴールがなく、批判の声も寄せられていた前田は、序盤から躍動。失敗に終わったとはいえ、15分にPKに繋がるハンドを誘発すれば、その直後に味方のシュートのこぼれ球をヘッドで押し込んで先制点を挙げた。
スコットランドを拠点とする英国紙『Daily Record』は、「評論家のマーク・ウィルソン氏は、(アンジェ)ポステコグルー監督がマエダを起用することが正しかったと証明されたと考えている」と伝えた。
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同メディアは、「ウィルソン氏は、前田のリビングストン戦のゴールは、ポステコグルーがギオルゴス・ギアクマキスをベンチに置いたままにするのが正しかったことを証明したと考えている。前回の出場時にダンディーを相手にハットトリックをマークし、戦線に帰ってきたギアクマキスを選ぶだろうと多くの人が考えた」と伝え、ウィルソン記者が『Sky Sports』で話した内容を伝えている。
「多くの人々が関心を持っていたマエダは、前線で先発し、ゴールを決めた。フィジカル的に脅威を与えられるギアクマキスだと誰もが思っていただろうが、指揮官はマエダを選び、(選手が)それに応えた」
横浜F・マリノス時代からの恩師の信頼に応えた日本代表FWの見事な活躍だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】高ーーく跳ね上がったボールがゴールに吸い込まれる!前田が決めた激レア弾をチェック
【動画】「全盛期のピルロかよ」反響を呼んだ旗手の左足アウトサイドパスをチェック
「多くの人々が関心を持っていたマエダは、前線で先発し、ゴールを決めた。フィジカル的に脅威を与えられるギアクマキスだと誰もが思っていただろうが、指揮官はマエダを選び、(選手が)それに応えた」
横浜F・マリノス時代からの恩師の信頼に応えた日本代表FWの見事な活躍だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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