勝てばベスト16進出が決定だったが…
現地時間11月23日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第5節で、シャビ新体制で2試合目となるバルセロナが、ベンフィカをホームに迎えた。
ここまで勝点6でE組2位のバルサは、勝点4位で3位のベンフィカに勝てば、決勝トーナメントが決まる。シャビはこの大一番に、驚きの3バックを採用した。
7分にデミル、27分にジョルディが際どいシュートを放ったバルサは、34分にピンチ。敵のCKをヤレムチェクにヘッドで合わされるも、GKテア・シュテーゲンが防ぐ。その直後に、再びCKからこぼれ球をオタメンディに叩き込まれるが、GKを蹴った瞬間に、ゴールラインを割っていたとして難を逃れる。
43分には、デミルはカットインから左足で狙うもバーを叩いた。
【動画】オタメンディの見事なゴールが決まるも…まさかのゴール取り消し
ここまで勝点6でE組2位のバルサは、勝点4位で3位のベンフィカに勝てば、決勝トーナメントが決まる。シャビはこの大一番に、驚きの3バックを採用した。
7分にデミル、27分にジョルディが際どいシュートを放ったバルサは、34分にピンチ。敵のCKをヤレムチェクにヘッドで合わされるも、GKテア・シュテーゲンが防ぐ。その直後に、再びCKからこぼれ球をオタメンディに叩き込まれるが、GKを蹴った瞬間に、ゴールラインを割っていたとして難を逃れる。
43分には、デミルはカットインから左足で狙うもバーを叩いた。
【動画】オタメンディの見事なゴールが決まるも…まさかのゴール取り消し
後半もなかなかゴールをこじ開けられないバルサは66分、入ったばかりのデンベレが右サイドを突破し、デヨングがヘッドで合わせるも、敵GKオデッセアスに阻まれる。
最後までベンフィカのゴールをこじ開けられなかったホームチームは、終了間際に大ピンチを招いたものの、セフェロビッチのシュートミスに助けられる。結局、試合はスコアレスドローで終了。決勝トーナメント進出は、最終節のバイエルン戦に持ち越しとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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