ファンからは「サーカスを買ってショーをすべき」
ブラジル代表は現地時間11月11日、カタール・ワールドカップ(W杯)予選でコロンビア代表と対戦し、1-0で勝利。南米一番乗りで本大会行きの切符を掴んだ。この一戦で強烈なインパクトを放ち、SNSを席巻したのがネイマールだ。
まずは開始9分、判定に怒りを爆発させると、なんと顔と顔がぶつかるほどの近さに詰め寄り、主審へ猛抗議したのだ。ただ、ネイマールへはイエローカードはおろか、何の罰も与えられず、お咎めなしとなっている。
【画像】近い!近すぎる!ネイマールが主審へ顔面密着で猛抗議
そして“お家芸”を炸裂させたのが、前半終了間際の43分だった。ボールを持ったファン・クアドラードに寄せた際に、腕で振り払われるような形になると、顔面を手で抑えピッチ上で悶絶したのである。イタリア紙『Tuttosport』によれば、クアドラードは相手エースに向かって「嘘つき!嘘つき!」と叫び、ノーファウルを主張するも、ユベントスのDFにはイエローカードが提示されている。
まずは開始9分、判定に怒りを爆発させると、なんと顔と顔がぶつかるほどの近さに詰め寄り、主審へ猛抗議したのだ。ただ、ネイマールへはイエローカードはおろか、何の罰も与えられず、お咎めなしとなっている。
【画像】近い!近すぎる!ネイマールが主審へ顔面密着で猛抗議
そして“お家芸”を炸裂させたのが、前半終了間際の43分だった。ボールを持ったファン・クアドラードに寄せた際に、腕で振り払われるような形になると、顔面を手で抑えピッチ上で悶絶したのである。イタリア紙『Tuttosport』によれば、クアドラードは相手エースに向かって「嘘つき!嘘つき!」と叫び、ノーファウルを主張するも、ユベントスのDFにはイエローカードが提示されている。
ネイマールが見せたこれらのお馴染みの光景には、世界中のファンも反応。ツイッター上には「いつも通りだ」「サーカスを買ってショーをすべき」「こんなにレフェリーを軽視するラグビー選手はいない」「喉が痛いので見てくれないかと言ったんだろう」といった呆れ気味の声が集まっている。
それでもセレソンの背番号10は、スコアレスで迎えた72分に絶妙なダイレクトパスで、ルーカス・パケタの決勝点をアシストし、きっちりと第1回から22大会連続でのワールドカップ出場に貢献。まさに“ネイマール劇場”となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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それでもセレソンの背番号10は、スコアレスで迎えた72分に絶妙なダイレクトパスで、ルーカス・パケタの決勝点をアシストし、きっちりと第1回から22大会連続でのワールドカップ出場に貢献。まさに“ネイマール劇場”となった。
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