11月４日、日本サッカー協会（JFA）は、カタール・ワールドカップのアジア最終予選、ベトナム戦（11日）、オマーン戦（16日）のアウェー２連戦に挑む日本代表メンバー27人を発表した。

　JFAの公式YouTubeチャンネルには１万人が集まり、発表の瞬間を見守った。初招集は三笘薫（ユニオン・サン＝ジロワーズ）、旗手怜央（川崎フロンターレ）。前田大然（横浜F・マリノス）、上田綺世（鹿島アントラーズ）、谷口彰悟、山根視来（ともに川崎）も名を連ねた。

　今回のメンバーの顔触れに、ファンの間でも喜びと動揺が広がっているようだ。
 

「フロンターレ三兄弟そろった！」
「リーグ優勝を決めたフロンターレさんは大盤振る舞いだな」
「東京オリンピック組がかなり入って来たなぁ」
「前田大然キターーー」
「なんで大迫なん？」
「今の状態でも大迫呼ぶんだね」
「MF/FW一緒って、ドイツ代表のメンバー発表みたい」
「左利きのアタッカーなしか」
「武藤じゃなくて大迫選んだの謎すぎる」
「FW/MFは、古橋や前田とサイドで起用するよ、という意思表示」
「来たぜ上田綺世！おめでとう」
「オマーンに負けたらホントお終い」
「国内ベテランGK呼ぶなら権田より東口も呼んでほしかった」
「普通にコンディション良い選手優先して使ってほしい。選手層は厚いんだから誰使っても能力では勝ってる」
「いろんなフォーメーションが考えられるけど、本当に試すんだろうか」

　アジアW杯最終予選の４試合を終え、２勝２敗で４位につけている日本。３位オマーンとは勝点差で並んでいる。年内最後の２試合をいいイメージで終わることができるのか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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