J1リーグは残り2試合で再び首位が入れ替わった。
23日、J1リーグは32節の8試合を開催。前節首位のFC東京に代わって、同2位の横浜F・マリノスが今季初めての首位に浮上した。
松本山雅とのアウェー戦に臨んだ横浜は開始2分、敵陣右サイドでボールを受けた仲川輝人が切れ味鋭いカットインから左足を一閃。鋭いシュートを松本ゴールに突き刺した。その後も優勢にゲームを進めた横浜は、追加点こそ挙げられなかったものの1-0で勝利。勝点を64に伸ばした。
一方のFC東京は8月17日の広島戦以来、約3か月ぶりのホーム・味の素スタジアムに帰還。前節まで9戦未勝利の湘南ベルマーレとの一戦に臨んだ。試合は立ち上がりこそ、FC東京が押し込んだが、残留争いで勝点を上積みしたい湘南も次第に押し返し一進一退の展開に。すると36分、山田直輝のスルーパスに抜け出した松田天馬がGKの動きを見て、冷静にシュートを流し込む。湘南が先制する。
その後はFC東京が攻勢に出て反撃。終盤に森重真人がミドルシュートを決め、1-1で引き分けた。この結果、FC東京は勝点をひとつ積み上げ63としたが、同64の横浜に首位を譲る結果に。残り2試合で首位陥落となった。一方の湘南は連敗を6で止めたが、10戦ぶりの白星はならず、勝点を32とした。順位は16位で変わらず。
開始2分に仲川の今季14点目で先制
また、前節まで3位の鹿島は広島とスコアレスドローに終わった。勝点をひとつ積み上げ、勝点60としている。
J1リーグ優勝争いは残り2試合で、首位が勝点64の横浜、2位に同63のFC東京、3位は同60の鹿島、という構図となった。また、この日勝利した横浜は来季のACL出場を確定している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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