「もっと中位のクラブのほうが合っている」
ドイツ・メディアの報道として英サッカーサイト『HITC』が6月24日に伝えたところによると、フランクフルトの鎌田大地にトッテナム移籍の可能性があるという。マリオ・ゲッツェの獲得に伴い、フランクフルトが鎌田を売却するというのだ。
2021-22シーズンの鎌田はヨーロッパリーグで5ゴールを挙げ、クラブの戴冠とチャンピオンズ・リーグ出場権獲得に貢献した。ウェストハムとの準決勝でもネットを揺らしている。イングランドのクラブに対するアピールとなったかもしれない。
『Frankfurter Rundschau』によれば、フランクフルトとの契約が2023年までとなっている鎌田は、1000万ポンド(約16億5000万円)に満たない額で獲得が可能とのこと。この金額で鎌田を手に入れることは、トッテナムにとってお買い得なのだろうか。
HITCは「それほど彼は良い選手なのか?」と疑問を投じている。
「カマダはトッププレーヤーだ。エネルギーにあふれ、中盤のより深い位置でもサイドでもプレーできる。だが、今シーズンのフランクフルトでのスタッツは目を引くものではない。スパーズはもっとうまくやれる。そして補強をするならそうすることが期待される」
「1000万ポンド弱と安価だが、フランクフルトがそれだけ安価で売りたがるには理由がある。確かに彼はプレミアリーグ移籍を夢見ているが、もっと中位のクラブのほうが合っているだろう」
一方で、『THE BOOT ROOM』は、以前鎌田がヨーロッパリーグでアーセナル相手に得点していることを紹介。一部で鎌田をアーセナルOBメスト・エジルやアレクサンダー・フレブと比較する声もあると伝えている。
鎌田がドイツを離れ、イングランドに渡ることはあるのか。今後の進展が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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