「日本人選手たちを歓迎する行為だ」
セルティックの日本人選手たちの活躍を受け、グラスゴーのパブが店頭に日本国旗を掲げたことがSNSで炎上し、地方議会に苦情が寄せられたことは以前報じたとおりだ。
『THE SCOTTISH Sun』によると、日の丸を掲げることが第二次世界大戦で戦死した英国人への侮辱にあたると一部が主張。店側は「ばかげている」「圧力団体からの脅しや恐怖で取り除くことはしない」と、撤去を否定した。だが、地方議会のスポークスマンは、苦情を伝えたところ、店から取り外すとの回答を得たと明かしていた。
しかし、『THE SCOTTISH Sun』は、その翌日も店頭に日の丸は掲げられていると報道。さらに店側もSNSで「撤去へ」の報道に対し、「撤去していない」とツイートしている。
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これを受け、同紙は2月11日、地元の人々の声を紹介した。
記事によると、75歳の男性は「日本人選手たちを歓迎する行為だ。店が彼らに感謝しているのは明白だ。セルティックのために奮闘しており、彼らの幸運を祈る。肌の色や人種は関係ない」と話している。
また、マザーウェルのファンだという91歳の男性は、「日本の選手たちにとってはナイスなことだ。外せというのはナンセンスだと思う。何も問題ないのではないか」と述べた。
さらに、セルティックの宿敵レンジャーズのファンという67歳の男性も、「構わないさ。何も問題ない」と、問題視していないと話している。
「他国から来た選手たちが歓迎されていると感じるようにするのは良いことだ。レンジャーズのファンは(アルフレド・)モレーロスのためにコロンビアの国旗を掲げるし、(ジェンナーロ・)ガットゥーゾがいたときはどこにでもイタリアの国旗があった。外すことを望んでいるのは無情な人たちだけだ」
スポークスマンが苦情を明かしているだけに、不快に思う人々がいるのは確かだろう。一方で、紹介された声は一部とはいえ、敵サポーターであっても気にしない人もいる。様々な意見があるのは当然だ。この件は、どのような結末を迎えるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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