高校・ユース・その他 新着記事

昨夏の忘れ物を取り戻しに――前回インハイ準Vの神村学園が止まらない! 圧倒的な攻撃力と“考える力”で初の日本一へ!

 届きそうで届かなかった。昨年のインターハイ決勝で、FW名和田我空(現・G大阪)を擁した神村学園は昌平に対し、2度のリードを奪いながらも残り5分で2失点。2−3の逆転負けで、初の日本... 続きを読む

J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿

 185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む

2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む

ジュビロで育ち、ジュビロを背負う――来季トップ昇格、磐田U-18のエース石塚蓮歩が描く未来図「10番といえば石塚と言ってもらえる選手に」

 180センチのスラリとした身長を感じさせないほど動きは滑らかで、ボールを持ったらそう簡単には止められない。ゴール前まで持ち込めば振りが速く、パンチのある左足シュートでゴールを奪うこともできる。... 続きを読む

進路をプロ1本に絞った“アビスパ育ちの成長株”が面白い。昨季はCBで初の日本一に貢献、大津の村上慶がSBで覚醒中

 181センチのサイズとDFとは思えない攻撃のセンスが目を惹く。ポリバレント性も魅力で、右SBに加えてCBと左SBにも対応可能。高校2年生だった昨季から名門・大津でレギュラーを務めてきたDF村上... 続きを読む

鳥栖U-18の守護神エジケに求められる“リバウンドメンタリティ”。U-17アジア杯&プレミアリーグの悔しさをバネにW杯へ

 今年11月のU-17ワールドカップへ向け、鳥栖U-18のGKエジケ唯吹ヴィンセントジュニア(2年)はもがき苦しみながら、さらなる成長のために日々を過ごしている。 身長は182センチ。GKとして... 続きを読む

上田綺世のような『9番』ではないけど…自分は自分。鹿島学園の2年生ストライカーは「俺色に染めたろ」と我が道を行く

 驚異的だった。プリンスリーグ関東1部・第8節の鹿島学園vs.桐生第一の一戦で、鹿島学園の2年生ストライカー内海心太郎のプレーに目を奪われた。 2トップの一角でスタメン出場した内海は、172セン... 続きを読む

高2でプロ契約を締結。岡山U-18の逸材がトップチームを経験して感じたこと「数字に残る部分が大事。そこにこだわらないと」

 高校生Jリーガーとしての意地と実力を見せつけたと言っても過言ではない。 静岡学園高と対戦したプレミアリーグWEST第10節で、圧巻のハットトリックを達成したのは岡山U-18のMF末宗寛士郎(3... 続きを読む

東京Vユースの試合を見守る藤田譲瑠チマの姿があった。幸せな関係は今も続く、“よみうりランドの伝統”が後輩たちに与える影響

 子どもたちがボールを蹴っているところにトップチームの選手が加わる機会もあれば、下のカテゴリーの面々がユースチームの公式戦を食い入るように見ながら声援を送る時もある。年齢も性別も関係ない。誰もが... 続きを読む

2年生で10番を背負う、柏U-18の“有望株”加茂結斗がトップチームで感じた守備意識の差。リカルド監督から指導を受けてさらなるレベルアップへ

 U-17アジアカップを終え、約2か月が経った。今年11月に行なわれるU-17ワールドカップに向け、柏レイソルU-18でプレーするU-17日本代表のFW加茂結斗(2年)は、さらなるレベルアップを... 続きを読む

父はミスターアルビレックス。桐生第一の2年生ボランチが抱く選手権への憧れ「お父さんも背中を押してくれました」

 インターハイ群馬県予選の決勝。プリンスリーグ関東1部に所属する桐生第一は、プレミアリーグEASTの前橋育英と覇権を争い、0-2の敗戦を喫した。「前橋育英を倒して全国に出ることは簡単じゃないと改... 続きを読む

亡き父に伝えた殊勲弾。前橋育英の14番と腕章を託された竹ノ谷優駕スベディが燃やす情熱「何より『勝ちたい』気持ちが強い」

 前橋育英の14番は毎年、チームを象徴する存在が背負う。同時にその人物がキャプテンを任されるケースも多く、これまで鈴木徳真(ガンバ大阪)、田部井涼(ファジアーノ岡山)、徳永涼(筑波大)、昨年は石... 続きを読む

矢板中央が準決勝で姿を消した、栃木県予選を制したのは佐野日大! 10年ぶりインハイ出場に貢献の2年生CBが持つポテンシャル

 左利きで184センチ。無限の可能性を秘めたDF川島鳳翔(2年)が佐野日大を10年ぶりのインターハイ出場に導いた。 インターハイの栃木県予選決勝が6月17日に行なわれ、佐野日大が真岡を1&min... 続きを読む

足が痛い、じゃあどうする。プロ注目の前橋育英ボランチ柴野快仁の図抜けた思考力。インハイ予選突破の立役者に

 インターハイ群馬県予選を制したのは、昨年度の選手権王者の前橋育英だった。 全国制覇に貢献した多くの2年生が最高学年を迎え、戦力は昨年以上という声もあり、順当に出場権を手にしたように見えるが、そ... 続きを読む

鹿島ユースの有望株CB元砂晏翔仁ウデンバに劇的な変化! U-17アジア杯で得た自信と手応えが成長の原動力に

 何がきっかけで変わるか分からない。大会前は不安そうな表情で周りの様子をうかがうような素振りを見せていたが、この2か月で見違えるように逞しくなった。自信に満ち溢れた顔でハキハキと話す。発する言葉... 続きを読む

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