2015年04月21日
【チェルシー番記者】が語る武藤 「クラブは“見込みのある有望株”と高評価」
チェルシーが武藤嘉紀の獲得に乗り出している。移籍が決まれば、1905年創立のクラブ史上初の日本人プレーヤーとなる。 ほとんどのメディアが報道しているように、『横浜ゴム』とのスポンサー契約とまっ... 続きを読む
2015年04月21日
【チェルシー番記者】が語る武藤 「クラブは“見込みのある有望株”と高評価」
チェルシーが武藤嘉紀の獲得に乗り出している。移籍が決まれば、1905年創立のクラブ史上初の日本人プレーヤーとなる。 ほとんどのメディアが報道しているように、『横浜ゴム』とのスポンサー契約とまっ... 続きを読む
2015年03月17日
モウリーニョは「スペシャルな男」ではなくなったのか?【チェルシー番記者】が考察
ちょうど1年前のアストン・ビラ戦だ。ジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーは、2人の退場者を出して0-1で敗れた。終了直前には、レフェリーに暴言を浴びせたモウリーニョも退席処分を受け、盛り上がる... 続きを読む
2014年12月19日
精巧な「時計仕掛け」のマティッチとセスク 【チェルシー番記者】
プレミアリーグの首位を快走し、夢のクアドルプル(4冠)の達成が早くも取り沙汰されているチェルシー。好調を支える要因は、デエゴ・コスタとエデン・アザール――、ではない。 もちろん、13試合で12... 続きを読む
2014年11月25日
首位快走の原動力との称賛も――知られざる「新女王」グラノフスカヤとは 【チェルシー番記者】が迫る
1960年代に活躍したストライカー、ピーター・オスグッドがチェルシーのキングだとすれば、さながら彼女は新女王だ。マリーナ・グラノフスカヤ――。モスクワ郊外出身の39歳の女性が、「チェルシー王国... 続きを読む
2014年10月09日
ヴェンゲルはなぜ、モウリーニョに突っかかったのか 【チェルシー番記者】の解釈
ポール・マッカートニーが手掛けた『When I'm 64』というビートルズの楽曲がある。64歳になった自分を想像し、『草をむしったり、ガーデニングをしたり――』と歌う。英国では一般的に65... 続きを読む
2014年09月18日
控え降格を受け止める笑顔の裏 「元守護神」チェフの物語【チェルシー番記者】
【募集要項】[1]ベンチからのサッカー観戦が好きなこと[2]年収300万ポンド(約5億1000万円)以上 こんな「求人募集」があれば、誰もが飛びつくだろう。しかし、実際にその職に就いているペドル... 続きを読む
2014年09月03日
開幕3試合で何が見えた? 【チェルシー】のスタートを番記者が診断
8月16日に開幕したプレミアリーグは、9月頭の代表ウィークまでに3節を消化した。 スタートから3試合で、何が見えたのか? プレミアのメガ5クラブに密着する各番記者が、それぞれのチームの滑り出し... 続きを読む
2014年06月05日
フランク・ランパードが、チェルシーでのキャリアに終止符を打った。栄光に満ち溢れた13年間だった。 取材を通じて私の記憶にもっとも強く残っているのは、なにより人好きのする豊かな人間性だ。選手とし... 続きを読む
2014年05月16日
【番記者通信】モウリーニョ再任1年目は、織り込み済みの無冠|チェルシー
ジョゼ・モウリーニョに本音で今シーズンを振り返らせたら、こう言うはずだ。 「だから言ったじゃないか」 チェルシーへの帰還が決まった瞬間から、モウリーニョは“火消し”に奔走... 続きを読む
2014年05月09日
【番記者通信】金満のレッテルはがすFFP対策は、先見の明の「タレントバンキング」|チェルシー
エミレーツではシャンパンのコルクがポンポンと抜かれ、エティハドではどのように逃げ道を見つけ出そうか、頭を抱えているに違いない。一方、スタンドフォード・ブリッジでは――、通常どおり営業中だ。 フ... 続きを読む
2014年05月02日
【番記者通信】振る舞いが語る「注目の2人」の去就|チェルシー
同じ11人なのに、まるで大人と子供のようだった。大人だったのは、もちろんアトレティコ・マドリーの11人だ。 アトレティコに完敗を喫したチャンピオンズ・リーグの準決勝。改めて振り返ってみると、フ... 続きを読む
2014年04月29日
【番記者通信】2冠へ虎視眈々――“舌好調”モウリーニョの不敵な笑み|チェルシー
「ジェイミー・レットナップに聞いてくれ。彼ならすべて知っている。レッドナップは最高のフットボールの頭脳を持っている。なんでも説明してくれる」 策士ぶりを発揮して首位リバプールを2-0で下したジョ... 続きを読む
2014年04月21日
【番記者通信】「使用料300万ポンド」のクルトワの宙ぶらりん|チェルシー
まるで離婚協議中の両親の間で揺れる子供のような状況――。ティボー・クルトワは、チャンピオンズ・リーグ(CL)の準決勝を前に、図らずも渦中の人になった。 ベスト4に勝ち上がったチェルシーの対戦相... 続きを読む
2014年04月12日
【番記者通信】11年で7度目のCL4強。原点は10年前のあの敗北|チェルシー
ちょうど10年前の今頃だ。チェルシーはクラブ史上初めてチャンピオンズ・リーグ(CL)のベスト4進出を決めた。10年後の2014年4月、パリ・サンジェルマンを大逆転で下し、準決勝に勝ち上がった。... 続きを読む
2014年04月05日
【番記者通信】あるファンの物語――全盲のスティーブンが見るサッカーの景色|チェルシー
スティーブン・メナリー氏と私は、ビールを飲みながら、期待されつつもトップレベルで活躍できなかった元有望株の話で盛り上がった。「初めてジョシュ・マクイクランを見た時は、すごい選手が現われたもんだ... 続きを読む