高校・ユース・その他 新着記事

元Jリーガー中田一三が通信制高サッカー部で乗り出す夢の育成プロジェクト! 多彩な指導歴で目ざすは「仲間と一緒にやり切れる場」

 Jリーグの京都でのトップチーム監督経験者が、全寮制の通信制高校サッカー部を率いて新しい挑戦に乗り出すことになった。 三重県中南勢地域に位置する代々木高で、新設されるサッカー部を総監督として指揮... 続きを読む

川崎への思いは三度、再燃。世代屈指のドリブラー名願斗哉の夢は?「永長選手と共存したい」【インタビュー】

 9月7日、履正社高3年のMF名願斗哉の川崎フロンターレ内定が発表された。 昨年から川崎が獲得に向けて動き出していたという。そんな逸材は、どのようなキャラクターなのか。これまでの歩み、プレーの変... 続きを読む

高校年代屈指のアタッカー名願斗哉が川崎入りを決めた理由は? 脇坂泰斗に衝撃「自分との違いが…」

 川崎フロンターレは9月7日、履正社高(大阪)に所属するU-18日本代表MF名願斗哉(3年)の来季加入内定を発表。リリースに合わせて、大阪府豊中市の同校で内定記者会見を行なった。 昨夏以降、関西... 続きを読む

南米の屈強FWとバチバチのバトル。静岡ユースCB行徳瑛がSBS杯で高めた経験値「日本人と全然違った」

 SBSカップ最終日、静岡ユース対U-18ウルグアイ代表の一戦。この試合で目を引いたのが、静岡ユースのCB行徳瑛とウルグアイのFWジョナタン・レイとの激しいマッチアップだった。 ウルグアイの1ト... 続きを読む

SBSカップで猛アピールの鳥栖U-18坂井駿也。一歩先行く仲間に刺激を受け、次のステージを見据えて戦い続ける

 80分で勝利を挙げれば優勝、だった。 3年ぶりに開催されたSBSカップ国際ユースサッカーに臨んだU-18日本代表は、8月28日の最終戦でU-18ウズベキスタン代表にPK負け(80分を終えて1-... 続きを読む

夏の日本一に貢献したC大阪U-15の平山大河。磨いた“止める”“蹴る”を体現「世界でどこまで通用するかを確かめたい」

 記憶にも記録にも残る中学生活最後の夏だった。 8月24日に行なわれた第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝。2018年、2019年に決勝で敗れており、夏の日本一を成し得て... 続きを読む

相生学院がジュニアユース創設、発起人は入学したての1年生。「高校生と一緒に遊ばせておく」新プロジェクトの狙いとは?

 昨年度の全国高校サッカー選手権、兵庫県大会のファイナリストで、早くも4年前の発足時の一期生からふたりのJリーガーを輩出した相生学院が、ジュニアユースを創設することになった。 強豪高校がジュニア... 続きを読む

“二刀流”に挑む日大藤沢の森重陽介。198センチのハイタワーは、CBで得た学びと経験をFWに活かす

 198センチの高さを誇る日大藤沢(神奈川)の森重陽介が、和倉ユースサッカーフェスティバルで二刀流をハイレベルでやってのけた。 前半は1トップでターゲットマンとして空中戦、地上戦ともに質の高いポ... 続きを読む

世界選抜を経験した興國の2年生アタッカー千葉大舞。サッカー大国への遠征で受けた刺激「遊び心が凄い」

 10代。多感な時期に何を見て、何を経験し、何を学ぶかで今後の人生は大きく左右される。スポーツの分野でもこれは当てはまり、スポンジのような吸収力を宝の持ち腐れにしないためにも、周りの大人がどのよ... 続きを読む

熊取谷のスーパーショット、中村の華麗な個人技。U-19日本代表対U-19ベトナム代表のトレーニングマッチの結果は?

 2022年8月17日、U−19日本代表候補がトレーニングマッチでU-19ベトナム代表と戦った(40分を3本)。  1本目のシステムは4−4−2で熊田(FC東京... 続きを読む

前橋育英は夏冬連覇の偉業達成なるか? インハイ優勝後に露わになった“危機感”と乗り越えるべき課題

 夏の山を登るよりも、冬の山を登るほうがはるかに難しい。それは登山に限った話ではなく、高校サッカーもそうだ。夏のインターハイを制したとしても、続けて冬の選手権で日本一を獲るのは簡単ではない。 1... 続きを読む

「小さくてもできる、を示したい」強豪・履正社のゴールを守る“163センチGK”が語る「僕の生きる道」

 今年3月に行なわれたJヴィレッジカップ。全国の強豪Jユース、強豪校、そして日本高校選抜U-17とU-17日本代表が一堂に会した豪華かつハイレベルなそのフェスティバルで、準優勝した履正社(大阪)... 続きを読む

プロ注目の2年生、大津の長身ボランチ碇明日麻。CB挑戦で守備の課題を克服、得意のキックにスカウトたちが熱視線

 真夏の石川県は和倉温泉。8月6日から10日かけて行われた和倉ユースサッカーフェスティバルにおいて、九州の名門・大津高のプロ注目の2年生・碇明日麻がCBでスケールの大きさを見せつけた。 187セ... 続きを読む

「キック惚れる」選手権応援リーダー就任の天才レフティ中村俊輔、桐光学園時代の“超絶プレー集”に反響!「10番が1番似合う選手」

 高校サッカーの公式YouTubeチャンネルが8月10日、横浜FCに所属する元日本代表MF中村俊輔の高校時代のプレー集を公開し、反響を集めている。 俊輔は桐光学園高(神奈川)の一員として選手権に... 続きを読む

なぜ中村俊輔が選手権の応援リーダーに抜擢されたか。プロデューサーが「コロナ禍で努力する高校生の目標として適任」と語る理由は?

 第101回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに、横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が就任することが決まった。 自身も桐光学園高時代に選手権出場の経験があり、今回のオファーを受けた時、俊輔は... 続きを読む

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