高校・ユース・その他 新着記事

【U-18プレミアリーグ】10節ピックアップ・ゲーム|[EAST]東京Vユース 対 三菱養和SCユース

「自信の差」が如実に表われた。ホームの東京Vユースは、MF三竿雄斗ら4人が負傷で離脱中。さらにDF安在達弥が出場停止、MF井上潮音がU-17代表の海外遠征で不在と主力の多くを欠いた。ゆったりとし... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】8月23日からいよいよ後半戦へ。EAST、WESTともに混戦模様の展開に

 高円宮杯U-18プレミアリーグは、8月23日からいよいよ後半戦に突入する。EAST、WESTの両リーグともに上位陣は勝点に大きな差がなく、混戦模様となっている。  EASTは、開幕5連勝と絶好の... 続きを読む

【2014南関東総体】東福岡MF増山朝陽 今大会最大級のインパクトを残した「ヒガシの7番」が新たな全国の顔に

 決勝戦、ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムである、山梨中銀スタジアム。多くの観客が訪れたメインスタンドを、何度もどよめかせたのは、東福岡の背番号7、増山朝陽だった。  どよめきを呼び起こした... 続きを読む

【2014南関東総体】男子決勝|残り2分の同点劇! 東福岡が17年ぶりの夏の王者に|東福岡 4-1 大津

「内容が乏しかったかもしれないけど、結果をしっかり出した彼らは頼もしかった」。試合後、見事な逆転劇で17年ぶりの日本一を掴んだ東福岡の森重潤也監督は、最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちをそう称えた... 続きを読む

【2014南関東総体】男子準決勝|「周りに助けられた」プロ注目の中島賢星が決勝での躍動を誓う|東福岡 3-1 青森山田

 前半で3点を挙げ、後半の青森山田の反撃を1点に抑えての勝利。決勝進出を果たし、16年ぶりの全国制覇(選手権2連覇の98年度が最後)に王手を掛けた。しかし、勝利に沸くなかで、キャプテンマークを巻... 続きを読む

【2014南関東総体】男子準決勝|FW歴3か月、一美和成が初戴冠へのキーマンに|大津 1-0 前橋育英

 全国大会での初の決勝進出を目指した大津は、序盤から田原悟、平岡拓己のダブルボランチを中心にテンポよくボールを動かし、試合の主導権を握った。大津らしい足下でつなぐサッカーを続けながら、機を見て「... 続きを読む

【2014南関東総体】世代屈指のボランチ鈴木徳真が「裏方」に専念できる強さ|前橋育英 2-1 星稜

 前橋育英の快進撃は止まらない。準々決勝の相手は、昨年度の選手権準優勝校の星稜。難敵を相手に前半18分、トップ下のMF野口竜彦のスルーパスに抜け出したFW青柳燎汰が冷静にGKとの1対1を制し、先... 続きを読む

【2014南関東総体】大津を象徴する「変態」CB野田裕喜が攻守に輝く|大津 5-0 長崎海星

 高い身体能力の持ち主や、規格外のプレーを見せる選手を、サッカー界では親しみを込めて、「変態」と表現することがある。自チームの選手を紹介する時に、この言葉をよく用いて、チームの代名詞にしているの... 続きを読む

【2014南関東総体】女子決勝|日ノ本学園が大会3連覇。エース八坂芽依が黒子役に徹するも大量7得点の快勝!

 昨年のインターハイと選手権をポゼッション主体のスタイルで制した日ノ本学園。その中心にいたのは、入江未希(現仙台レディース)だった。 「あのスタイルができたのは、入江がいたから。彼女抜きでやろうと... 続きを読む

【2014南関東総体】男子準々決勝|九州対決は東福岡、大津に軍配。青森山田、前橋育英が4強へ

 南関東インターハイの男子サッカーは6日、準々決勝が韮崎中央公園の陸上競技場と芝生広場で行なわれた。  準々決勝4試合のうち、2試合は九州勢同士の対戦となった。大津-長崎海星は、大津が坂元の2ゴー... 続きを読む

【2014南関東総体】女子準決勝|初出場の京都精華女が決勝へ。王者・日ノ本学園と頂上決戦!

 南関東インターハイの女子サッカーは5日、準決勝が行なわれ、日ノ本学園と京都精華女子が勝ち6日の決勝へ駒を進めた。  京都精華女子は、湘南学院を相手に金塚と山下の2ゴールで快勝。独特の理論に基づく... 続きを読む

【2014南関東総体】守備克服の課題と葛藤したエース渡邊凌磨がついに覚醒|前橋育英 4-0 矢板中央

 上州のタイガーブラック軍団の勢いが止まらない。1回戦は昨年の選手権ベスト4の京都橘を4-0と一蹴すると、2回戦は粘る柳ヶ浦を2-1で振り切った。そして3回戦は、矢板中央を相手に4-0の無失点勝... 続きを読む

【2014南関東総体】男子3回戦|東福岡、大津、海星、鹿実! 九州勢4校が8強入り

 南関東インターハイの男子サッカーは、4日に3回戦が行なわれ、ベスト8が出揃った。このうち九州勢は4校が勝ち残り、充実ぶりを見せつけている。  プレミアリーグWESTではJクラブ勢相手に健闘を見せ... 続きを読む

【日本クラブユース選手権・総括】理想だけでは難しい。育成年代にも多様性と変化できる力が求められている

「走るチーム」が目立つ大会だった。優勝した三菱養和SCユースは、堅守速攻型で特に攻撃で走る場面が多かった。ドリブルを中心に素早くボールを運び、サポートする選手が追いかける。前に出ていく迫力は格別... 続きを読む

【2014南関東総体】世代屈指の守護神・志村滉、さらなる成長を誓い大会を去る|市立船橋 2-3 広島皆実

 2回戦屈指の好カードは、その名に恥じない熱戦かつドラマティックな幕切れとなった。開始19秒、市立船橋は速攻からFW磯野隆明のゴールで先制。いきなり試合が動いた。その後は市立船橋のカウンターに対... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ