初戦の注目カードは流経大柏-作陽、山梨学院-滝川二…
第93回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選が11月17日、日本テレビで行なわれた。
12月30日に駒沢陸上競技場で行なわれる開幕戦は、地元の三鷹(東京B)と東福岡(福岡)に決定。夏のインターハイ王者である東福岡が、さっそく登場する。
1回戦の注目カードでは、激戦区の千葉を勝ち抜いた流経大柏と作陽(岡山)が激突。ともに攻撃陣にタレントを抱えており、激しい攻防が予想される。第88回大会優勝の山梨学院(山梨)と第89回大会優勝の滝川二(兵庫)の対戦も好カードだ。前回準優勝の星稜は、磐田入りが内定した岩元颯オリビエを擁する鹿児島城西(鹿児島)との対戦が決まった。
前回大会の終了後、国立競技場は2020年の東京五輪に向けた改修工事に入り、今大会から開会式(12月30日)は駒沢陸上競技場で、準決勝(1月10日)、決勝(1月12日)は埼玉スタジアムで行なわれる。
組み合わせは下表の通り。
12月30日に駒沢陸上競技場で行なわれる開幕戦は、地元の三鷹(東京B)と東福岡(福岡)に決定。夏のインターハイ王者である東福岡が、さっそく登場する。
1回戦の注目カードでは、激戦区の千葉を勝ち抜いた流経大柏と作陽(岡山)が激突。ともに攻撃陣にタレントを抱えており、激しい攻防が予想される。第88回大会優勝の山梨学院(山梨)と第89回大会優勝の滝川二(兵庫)の対戦も好カードだ。前回準優勝の星稜は、磐田入りが内定した岩元颯オリビエを擁する鹿児島城西(鹿児島)との対戦が決まった。
前回大会の終了後、国立競技場は2020年の東京五輪に向けた改修工事に入り、今大会から開会式(12月30日)は駒沢陸上競技場で、準決勝(1月10日)、決勝(1月12日)は埼玉スタジアムで行なわれる。
組み合わせは下表の通り。