高校・ユース・その他 新着記事

高校女子選手権の組合せが決定! 夏の王者で連覇狙う藤枝順心は開志学園と激突!!

 第25回全日本高校女子サッカー選手権大会の組合せ抽選が11月27日、都内のJFAハウス内で行なわれた。 前回覇者で今夏のインターハイを制した藤枝順心(東海1)は、1回戦で開志学園JSC(北信越... 続きを読む

裏天王山がもたらした両者の覚悟。流経大柏と新潟U-18のプレミア残留争いの行方は?

 負ければ降格が濃厚となる裏天王山だ。高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの15節を終了し、勝点7で最下位に沈む流経大柏と、勝点8で9位の降格圏内にいるアルビレックス新潟U-18が激突。この試... 続きを読む

桐光vs前橋育英の有力校対決は「プレミア昇格を決めて選手権へ」の想いがぶつかり合う激戦に

 プリンスリーグ関東は15節終了時点で、1位の浦和レッズユースが頭ひとつ抜けるなか、プレミアリーグ参入戦に駒を進めることのできる3位以内に、最下位の甲府U-18以外が可能性を持つという、文字通り... 続きを読む

U-19にも飛び級招集! Jデビューを経た久保建英に監督・先輩が間近で感じ取る魅力と変化とは

 11月27日に開催された高円宮杯プレミアリーグEAST・16節のFC東京U-18対横浜F・マリノスユースは、ともに優勝戦線生き残りのために負けられない一戦となった。  試合の立ち上がりは、横浜F... 続きを読む

【U-18プレミア】FC東京U-18がEAST首位浮上! Jデビューの久保建英も1得点

 高円宮杯U-18サッカーリーグのプレミアリーグは11月26・27日に、EASTとWESTの16節・10試合を開催した。 EASTでは、FC東京U-18が首位に浮上した。FC東京は、横浜F・マリ... 続きを読む

【選手権予選】京都橘、苦戦の末の全国切符! エース岩崎が「市船の方がやりやすい」と語った理由とは――

 48校最後の椅子は京都橘が埋めることとなった。第95回高校サッカー選手権大会京都府予選決勝。5大会連続6度目の出場を目指す京都橘は初めての決勝進出となった京都産大附を1-0の僅差で下し、本大会... 続きを読む

【選手権:出場校一覧】 京都橘が最終チケットを獲得。全48代表校が出揃う!!

 11月23日、全国高校サッカー選手権の地区予選は最後の京都会場で決勝が行なわれ、U-19日本代表FW岩崎悠人(3年)を擁する京都橘が京都産大附を1-0で破り、5年連続6回目の出場を決めた。選手... 続きを読む

高校選手権の組合せが決定! 市立船橋、東福岡の相手は?

 全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が11月21日、都内で行なわれた。大会は12月30日に開会式と開幕戦が、1月9日に決勝が行なわれる。  注目校では、夏のインターハイ優勝校・市立船橋(... 続きを読む

【選手権予選】“赤き血のイレブン”浦和南が大健闘! かつての名門が見せた諦めない戦いぶり

 第95回高校サッカー選手権大会埼玉県予選決勝。「選手時代を含めて、一番県の決勝に出ていると思う」と語るベテラン・野崎正治監督に率いられた“赤き血のイレブン”浦和南は奇跡... 続きを読む

【選手権/女子】出場全32チームが決定!! 女王・藤枝順心や 日ノ本学園、常盤木学園、湘南学院などが檜舞台へ

 12月30日に開幕する第25回全日本高校女子サッカー選手権。全国9地域から32の代表校が選抜される予選は、11月21日に中国予選が最終日を迎え、全出場チームが確定した。 全国大会3連覇を狙う藤... 続きを読む

【選手権出場校】埼玉・正智深谷|全国屈指のスピード感溢れる速攻は更なる進化の可能性も

 堅い守りと速い攻め。テクニカルな選手も多いが、小島時和監督が「ウチのベースは守り」と言い聞かせてきたように、激戦区埼玉を2年連続で制した正智深谷の真骨頂は徹底された全員守備にある。選手権予選は... 続きを読む

【選手権出場校】広島・広島皆実|夏の悔しさをバネに『堅守強攻』をスケールアップ

 広島県の選手権予選決勝は、今夏のインターハイに開催県代表として出場した2校、広島皆実と瀬戸内が激突し、広島皆実が初出場を狙った瀬戸内を2-1で下して、4年連続13回目の出場を決めた。  堅い守り... 続きを読む

【選手権出場校】千葉・市立船橋|伝統の堅守は圧巻のレベルへ。宿敵破り夏冬連覇へ一歩前進!

 今季公式戦5度目の対戦となった流経大柏との千葉県予選決勝。この緊迫した試合を制して、過去11年間どのチームもなし得なかった千葉県2連覇を、夏の覇者・市立船橋が達成した。  市船と言えば、『堅守』... 続きを読む

【選手権予選】宿敵市船との対決に敗れた流経大柏。最強の敗者が残した爪痕とさらに続く戦い

 相手が強かったと言うべきだろう。敗者も十分に強かった。流経大柏の本田裕一郎監督は「良い試合になったと思ったんだけどね」と顔をしかめた。  第95回全国高校サッカー選手権の千葉県大会決勝戦に臨んだ... 続きを読む

【選手権出場校】大阪・東海大仰星|「やり続ける!」強い意志が生み出す破壊力と粘り強さ

 5度目の選手権行きがかかった大一番は、前年王者の阪南大高が相手。「個人能力で見れば阪南大高と対抗するのは難しい」と中務雅之監督が話せば、主将のMF松井修二(3年)が「阪南大高の方が個人の力が高... 続きを読む

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