敵陣中央から鮮やかなスルーパスを通す。
Jリーグインターナショナルユースカップは12月25日、3位決定戦のサンフレッチェ広島ユース対FC東京U-18を行ない、FC東京の久保建英が4戦連発の大会6ゴール目を決めた。
試合は開始6分に、FC東京が小林幹のPKで先制するも、広島は22分にCKから明比友宏のヘディングシュートが決まり同点に追いつく。
しかし、FC東京は30分、左サイドからのクロスボールはGKにクリアされたものの、こぼれ球に反応した小林幹がダイレクトシュートで押し込み、勝ち越しに成功。1点をリードした。
すると、勝ち越し点の直後、久保が輝きを放つ。敵陣中央でボールを受けた久保はタイミングを計りながら、縦に走り込んだ小林真鷹に絶妙なスルーパスを通す。これを小林真がGKの股を通すシュートでゴールに流し込んだ。FC東京が3-1とリードして前半を折り返す。
そして、後半に入り8分、今度は久保自らが得点をゲット。左サイドでボールを受けた小林真からのパスを受けた久保が、左サイドの角度のない位置から左足を振り抜くくと、強烈なシュートがサイドネットに突き刺さった。4-1でFC東京がリードを広げた。
久保は大会を通じて全4試合で6ゴールをゲット。U-17年代の今大会で、まざまざとその実力を見せつけている。
試合は開始6分に、FC東京が小林幹のPKで先制するも、広島は22分にCKから明比友宏のヘディングシュートが決まり同点に追いつく。
しかし、FC東京は30分、左サイドからのクロスボールはGKにクリアされたものの、こぼれ球に反応した小林幹がダイレクトシュートで押し込み、勝ち越しに成功。1点をリードした。
すると、勝ち越し点の直後、久保が輝きを放つ。敵陣中央でボールを受けた久保はタイミングを計りながら、縦に走り込んだ小林真鷹に絶妙なスルーパスを通す。これを小林真がGKの股を通すシュートでゴールに流し込んだ。FC東京が3-1とリードして前半を折り返す。
そして、後半に入り8分、今度は久保自らが得点をゲット。左サイドでボールを受けた小林真からのパスを受けた久保が、左サイドの角度のない位置から左足を振り抜くくと、強烈なシュートがサイドネットに突き刺さった。4-1でFC東京がリードを広げた。
久保は大会を通じて全4試合で6ゴールをゲット。U-17年代の今大会で、まざまざとその実力を見せつけている。