高校・ユース・その他 新着記事

「また日本の壁を越えらず。差が広がった」大学選抜の日韓戦で“屈辱”の完敗、韓国メディアが悲嘆「40分間、1本もシュートも打てないほど失望させた」

 3月24日に、韓国の安養総合運動場で開かれた第23回デンソーカップで、日本大学選抜は韓国大学選抜と対戦。筑波大のFW内野航太郎が2ゴールを叩き込み、2-0で快勝を飾った。 この結果に悲嘆してい... 続きを読む

どうした青森山田!? 選手権優勝から3か月半、サニックス杯でまさかの7位。佐賀東戦で指揮官が雷を落とす。いったい何があったのか

 今から3か月半前。青森山田は国立競技場で歓喜の瞬間を迎えていた。 昨年12月のU-18高円宮杯プレミアリーグに続く、日本一のタイトル。黒田剛前監督(現・町田監督)からバトンを受けた正木昌宣監督... 続きを読む

明秀日立が“真の強豪校”になるべく新たなスタート。サニックス杯で知った自分たちの現在地と無限大の可能性

 昨夏の日本一から7か月。インターハイで創部初の全国優勝を果たした明秀日立が“真の強豪校”になるべく挑戦を続けている。 伝統的にフィジカル能力に長け、アンダーアーマー製の... 続きを読む

土壇場でチームを救う同点弾。SHIBUYA CITY FCの9番・政森宗治の決意「前の選手の責任を果たしていきたい」

[東京カップ2次戦 準決勝]南葛SC 1(4PK1)1 SHIBUYA CITY FC/3月17日/清瀬内山運動公園サッカー場 SHIBUYA CITY FCは3月17日、天皇杯出場に繋がる東京カップ2次戦... 続きを読む

斬新な指導スタイルで急成長! 波瀾万丈キャリアを歩んだ元Jリーガーが埼玉中学サッカー界で名を馳せるまで

 聖望学園中学サッカー部が、創部2年目で昨秋の埼玉県新人大会を制した。指導するのはアルビレックス新潟とザスパ草津(現ザスパ群馬)でプレーした元Jリーガーの生方繁監督。引退後は草津とSC相模原の下... 続きを読む

190センチCB小泉佳絃に突きつけられた厳しい現実。頭と心をアップデートし、成長への階段を上り始める

「優勝の余韻に浸っている暇はありません」 2月27日からJヴィレッジで開幕したデンソーカップチャレンジ福島大会。日本高校選抜の一員としてプレーする青森山田のCB小泉佳絃は、初戦の東北選抜戦を戦い... 続きを読む

U-17W杯で4戦4発の離れ技から4か月後――プロ注目の高岡伶颯が掲げた目標「全国の舞台でも代表でも、ぶっちぎれるように」

 今から4か月前、日章学園のFW高岡伶颯(2年)はインドネシアにいた。U-17ワールドカップの舞台で躍動したのは記憶に新しい。 グループステージ初戦のポーランド戦(1-0)で途中出場ながら後半に... 続きを読む

“デカくて動ける”190センチのCB。ブレイク必至の大津・五嶋夏生はあふれる涙をこらえ切れず「勝たせられるキャプテンになりたい」

 190センチのサイズが一際目をひく。先の高校サッカー選手権では78キロで登録されていたが、間近で見てみると、それ以上に身体の厚みを感じる。1年生の頃から課題としていたフットワークも大幅に改善さ... 続きを読む

「酒井宏樹さんにバチバチにやられた」。“本物のプレー強度”を体感し、意識がさらに変わった神村学園の名和田我空「守備が苦手という印象を払拭したい」

 一言で言えば、名和田我空(2年)の印象は“巧い”だ。現代のサッカーでは絶滅危惧種に近い“ファンタジスタ”という言葉が最もしっくりとくる。 ポジシ... 続きを読む

今年の日章学園は高岡伶颯だけにあらず。左利きのドリブラー南創太は巧い選手から恐い選手に

 今年の日章学園を牽引するのは、昨秋のU-17ワールドカップでブレイクした高岡伶颯(2年)だろう。すでに鹿島や浦和の練習にも参加しており、九州だけではなく全国区で目玉になる逸材だ。 しかし、日章... 続きを読む

「夢かと思った」国立の舞台で決勝弾、日本高校選抜の池戸柊宇が“代表者”としての責任を全う! ゴールパフォーマンスはお笑い芸人の…

[NEXT GENERATION MATCH]日本高校選抜 1-0 神戸U-18/2月17日/国立競技場「夢かと思った」 国立の舞台で決めた決勝弾に喜びはひとしおだ。 日本高校サッカー選抜は2月17日、... 続きを読む

「高体連として意地がある」日本高校選抜が6年ぶりの勝利! DF渡邉優空が示した覚悟「各高校の代表として...」

[NEXT GENERATION MATCH]日本高校選抜 1-0 神戸U-18/2月17日/国立競技場 日本高校サッカー選抜は2月17日、「FUJIFILM SUPER CUP 2024」の前座試合として行... 続きを読む

「NEXT GENERATION MATCH」は日本高校選抜に軍配! 池戸柊宇のヘディング弾で神戸U-18を1-0撃破!

「FUJIFILM SUPER CUP 2024」の前座試合として行なわれる「NEXT GENERATION MATCH」が2月17日、国立競技場で開催。ヴィッセル神戸U-18対日本高校サッカー選抜の一戦... 続きを読む

一級審判員として最後の笛。高山啓義が選んだ舞台は...最も印象深い試合は野洲対鹿実「やっぱり国立競技場での選手権決勝は特別」

 試合が終わると、晴れ晴れとした表情で仲間たちから花束を受け取った。高山啓義、49歳。J1通算230試合、J2では187試合で主審を担当し、2004年から2013年までは国際主審も担ったレフェリ... 続きを読む

『NEXT GENERATION MATCH』に臨む日本高校選抜メンバーが発表! 選手権優勝の青森山田から最多5名、神村学園の名和田、日章学園の高岡も選出

 日本サッカー協会(JFA)は2月9日、国立競技場にて17日に開催される「NEXT GENERATION MATCH」で、ヴィッセル神戸U-18と対戦する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。「... 続きを読む

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