安藤隆人 新着記事

【選手権】前橋育英を4強に導いた「3年生の意地」。息もつかせぬ猛攻で滝川二を圧倒

[選手権準々決勝]前橋育英 2-0 滝川二/2017年1月5日/フクアリ  名門同士の対決は前橋育英が終始、滝川二を圧倒し、2−0の勝利を収め、準決勝進出を決めた。 「2年生は多いけど、3年... 続きを読む

【選手権】連覇への切り札は『前線の必勝リレー』。前回王者・東福岡が1年かけてたどり着いた答えとは?

 ヒガシが誇る『前線の必勝リレー』で、同じ九州勢の鹿児島城西を相手に3-0の勝利を収め、準々決勝進出を決めた。  伝統の4-3-3の頂点であるセンターフォワード(CF)のポジションは、春先からずっ... 続きを読む

【選手権】青森山田の中心に君臨するハイスペックなボランチ・住永翔が示した存在感

[選手権2回戦]青森山田 5-0 鵬翔/2017年1月2日/NACK  見事な選手宣誓の後は、見事なプレーと素晴らしい声を披露した。  青森山田のキャプテン・住永翔は、12月30日の開会式で、一度... 続きを読む

【選手権】プロ内定2人を擁する桐光学園はなぜ敗れたのか? 最後まで突き付けられた課題とは

 持ち前の中盤の構成力、バイタルエリアでのアイデアでは相手を上回ることが出来た。しかし、結果はシビアだった。  0−2。DFタビナス・ジェファーソン(川崎入団内定)とGK茂木秀(C大阪... 続きを読む

【選手権】千葉入団内定の青森山田MF、高橋壱晟。初戴冠の鍵を握る男の決意表明

 柴崎岳、神谷優太など、偉大な先輩たちから引き継いだ背番号10。青森山田のMF高橋壱晟は、つねにこの重責と重圧を感じながらプレーしてきた。  そして今年12月、タイトル奪取への熱き想いが結実する。... 続きを読む

【東福岡】プロ内定の主軸トリオが語り尽くす選手権への想い。連覇への秘策とは?

 昨年度はインターハイで2連覇を果たし、高校選手権優勝と、全国のタイトルを次々と獲得した。強烈なインパクトで高校サッカー界を席巻した“赤い彗星”、東福岡。今年も2冠メンバ... 続きを読む

【米子北】3度目の正直で悲願のプレミア初昇格。Jユース勢を連破した超攻撃的サッカー

 圧倒的だった。12月18日の高円宮杯U-18プレミアリーグ参入決定戦、米子北がコンサドーレ札幌U-18を相手に見せたサッカーは、強烈なインパクトを残した。  次から次へと選手が連動して前線に飛び... 続きを読む

FC東京入団内定の大注目GK、廣末陸が激白。青森山田の進化、かつての挫折、そして選手権への想い

 2016年、廣末陸はふたつのタイトルを獲得した。  ひとつ目は、U−19日本代表として掴んだU-19アジア選手権優勝。そしてふたつ目は12月17日、まさに悲願の戴冠だった。自身が青森... 続きを読む

プレミアEAST初制覇の青森山田。“勝負弱かった”タレント集団はいかにして栄冠を掴んだのか

 最後の最後まで崩れなかった。  プレミアリーグEAST最終節、FC東京U-18対青森山田。首位の青森山田は負ければ優勝を逃すという、アウェーでの緊迫した一戦に臨んだ。FC東京の猛攻を鉄壁ディフェ... 続きを読む

【プレミアリーグEAST】頂上決戦を制した青森山田が初優勝!! FC東京U-18は3冠ならず

 およそ8か月に渡る長きリーグ戦は、最後の最後に大一番を残した。プレミアリーグEAST最終節、2位・FC東京U-18と首位・青森山田の直接対決だ。 両雄の勝点差はわずかに1で、ともに勝てばプレミ... 続きを読む

京都サンガ内定の高校ナンバーワンFW岩崎悠人がU-19選手権で気付いた重要なこととは?

 今年の高校年代ナンバーワンFWの呼び声高い京都橘のストライカー、岩崎悠人。まもなく迎える高校最後の晴れ舞台・全国高校サッカー選手権では初戦で優勝候補の市立船橋との対戦が決まっているが、今年はU... 続きを読む

総体4強の昌平が予選敗退のショック乗り越え…。J内定コンビが高校最後の大仕事に挑む

 埼玉県1部リーグ最終戦。最終節前に首位を走る武南と、2位に付ける昌平の『優勝決定戦』は、昌平が4−2で勝利し、逆転優勝を飾った。  勝利の原動力となったのは、プロ内定コンビだった。サ... 続きを読む

京都橘の高校ナンバーワンFW岩崎悠人が激白。選手権で市船以外に絶対に倒したい相手とは?

 1年時から京都橘のストライカーとして頭角を現わした岩崎悠人を巡って、今年は多くのJクラブが獲得に乗り出した。激しい争奪戦が繰り広げられた末に、京都サンガF.C.への入団を決めた彼は今秋、U-1... 続きを読む

優勝候補最右翼の名門が抱く危機感。市立船橋が選手権へ求めるラストピース

「選手権に向けてのウチの伸びシロです」  市立船橋・朝岡隆蔵監督はある選手をこう表現した。その『ある選手』とは、1トップを張る2年生・福元友哉だ。  これまで4-2-3-1を敷く市船の1トップは18... 続きを読む

裏天王山がもたらした両者の覚悟。流経大柏と新潟U-18のプレミア残留争いの行方は?

 負ければ降格が濃厚となる裏天王山だ。高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの15節を終了し、勝点7で最下位に沈む流経大柏と、勝点8で9位の降格圏内にいるアルビレックス新潟U-18が激突。この試... 続きを読む

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