安藤隆人 新着記事

【湘南】注目の18歳・神谷優太がプロ初先発で見せた風格と物足りなさ。その凄みと進化の鍵とは?

「堂々としたプレーを見せてくれたと思う」 試合後の会見で曺貴裁監督は、フル出場した18歳のルーキーをこう讃えた。【ナビスコ杯PHOTO】プロ初スタメンを飾った湘南の神谷(7枚)  約3か月前までは... 続きを読む

【高校サッカー】2016年の勢力図は? 王者・東福岡がさらに充実、プレミアEASTの3校も戦力は十分

 2、3月とジャパンユースプーマスーパーリーグ、サニックス杯、中国新人大会、大垣フェスティバル、そして各練習試合と多くのチームを取材して来たが、そのなかでどの指揮官も異口同音で言及するのが、東福... 続きを読む

2016サニックス杯で輝きを放った「東京五輪世代」注目の選手たち

 3月17日~20日に行なわれたサニックス杯国際ユースサッカーは、U-17日本代表の優勝で幕を閉じたが、全国の強豪校、Jユース勢が集まったこの大会で、2020年の「東京五輪世代」の選手たちが眩い... 続きを読む

【U-17日本代表】兄の背中を追って辿り着いた場所で、安藤瑞季&生駒仁が示した潜在能力

 ふたりの高校生が初の代表選出で意欲的なプレーを見せた。鹿児島城西に所属し、昨年度の選手権で1年生ながらCBのレギュラーで出場した生駒仁と、長崎総科大附のエースストライカー・安藤瑞季だ。  ふたり... 続きを読む

巧さだけでは通用しない――久保建英という才能に“森山イズム”がさらなる磨きをかける

 巧い。間違いなく巧い――。  3月17日~20日に行なわれたサニックス杯で優勝を果たしたU-17日本代表。そのなかで、時折見せる高い技術やシュートで観客を沸かせた久保建英のことだ。  だが、彼が中... 続きを読む

神谷優太が青森山田高で学んだこと。「だから湘南で結果を出さなければいけない」

 久しぶりの代表だった。  東京Vジュニアユース時代まではいわゆる『エリートコース』を歩んで来た神谷優太にとって、年代別代表に選ばれるのはごく当たり前のことだった。  しかし、ユースに昇格し、周囲の... 続きを読む

U-19日本代表を活性化するふたりの高校2年生。「J注目のストライカー」と「G大阪の未来を担うMF」

 京都橘高のエースストライカー・岩崎悠人が、17歳にしてガンバ大阪のトップチームに昇格した堂安律について話す時、その表情は生き生きとして楽しそうだ。堂安が岩崎について話す表情もまた同様で、ふたり... 続きを読む

U-19日本代表が“格上”全日本大学選抜を相手に善戦! 5大会ぶりW杯出場への鍵は熾烈な競争にあり

 今年の10月に、来年のU-20ワールドカップ出場権を懸けたU-19アジア選手権を控えるU-19日本代表は、3月7日から3日間、東京でミニ合宿を行ない、最終日の9日に全日本大学選抜との練習試合を... 続きを読む

【ゼロックス杯】高校相手の無得点を反省。札幌U-18の菅大輝はトップでの定位置奪取を見据える

 U-18Jリーグ選抜の10番を背負い、ネクストジェネレーションマッチの日本高校選抜戦で、3トップの中央でスタメン出場を果たした菅大輝だったが、思うようなプレーを見せられないまま46分に交代を告... 続きを読む

【日本高校選抜】旗手怜央が決意の一撃! 静学→順大の「出世ロード」で上を目指す!

 圧巻の一撃だった。  0-0で迎えた34分、左サイドでボールを持った旗手怜央は、さらに左にポジションをとったMF藤川虎太朗に一度預けると、そのままゴール前に走り込む。藤川からリターンパスが届く瞬... 続きを読む

【ゼロックス杯】ユース世代の逸材たちが競演! 欧州遠征控える高校選抜は組織の構築が進む

 今年で7度目となったゼロックス・スーパーカップの前座として行なわれるネクスト・ジェネレーション・マッチ。日本高校選抜とU-18Jリーグ選抜が激突する一戦だが、過去の対戦成績は2勝2分け2敗とま... 続きを読む

【高校サッカー】Jクラブが熱視線を送るのは…。今季の注目チーム&プレーヤーをピックアップ!

 今年1月からスタートし、4月まで展開されるジャパンユースプーマスーパーリーグ(以下、JYPSL)。このリーグは新チームの強化を目的としたリーグで、新チームに切り替わったタイミングで多くの強豪校... 続きを読む

【U-16日本代表】アスリート化する世界のサッカーに追いつくために森山ジャパンが追求するものとは?

 2月11日から15日にかけて、U-16日本代表が静岡・御殿場で合宿を行なった。今年9月に来年のU-17ワールドカップ出場権を懸けたU-16アジア選手権を控えるU-16日本代表は、藤枝東高、静岡... 続きを読む

【高校選手権】来季の有力校は? 東福岡は新チームも陣容充実。“裏選手権”を制した流経大柏に巻き返しの予感

 12月30日から1月11日の13日間に掛けて、熱戦が行われた第94回全国高校サッカー選手権大会。東福岡の優勝で幕を閉じたが、今大会の結果を通じて来季の勢力図が早くも見えて来た。  やはり中心とな... 続きを読む

【高校選手権】決勝展望|ともに魅力的な攻撃的スタイル! 17年ぶりの優勝を狙う東福岡と初優勝を目指す國學院久我山

 第94回全国高校サッカー選手権大会は、いよいよ決勝戦を残すのみとなった。  第76回、77回大会で2連覇を果たしている東福岡はその当時以来の決勝進出。一方の國學院久我山は選手権では初の決勝進出(... 続きを読む

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