安藤隆人 新着記事

「このままじゃ終われない」丸岡伝統の14番を背負う2年生エースが“特別な16分間”で得た学び【選手権】

高校選手権2回戦]日体大柏 2-0 丸岡/12月31日(土)/県立柏の葉公園総合競技場 丸岡の14番と言えば、現チームを率いる小阪康弘監督をはじめとした歴代の中心選手が背負う伝統のエースナンバーであ... 続きを読む

「強豪に戻したい気持ちはありますか?」の質問に、国見伝統の10番を背負う男はきっぱりと答えた【選手権】

[高校選手権1回戦]国見 1(6PK5)1 北海/12月29日(木)/ニッパツ三ツ沢球技場 12年ぶりの選手権出場を果たした伝統校・国見が、苦しみながらも1回戦を突破した。 戦後最多タイの選手権優勝... 続きを読む

尚志の右サイドに安藤悠人あり! 主軸に2年生が多いチームできらりと光る韋駄天は「クロスが正確じゃないと縦突破も意味がない」【選手権】

[高校選手権1回戦]尚志 3-0 徳島市立/12月29日/ニッパツ 3-0の好発進を切った優勝候補の一角、尚志。来季のプレミアリーグ昇格を決めている東北の名門は、2年生がチームの中心に据えた攻撃サッ... 続きを読む

【選手権展望】青森山田、履正社、神村学園、昌平…強豪ひしめく大舞台で激闘を制すのは? “本命中の本命”3校が同居する激戦区に注目

 第101回全国高校サッカー選手権が、いよいよ12月28日に開幕。本稿では、本大会のトーナメント表を4つのブロックに分け、各ブロックの注目カードやチームの仕上がり、必見選手などを紹介する。はたし... 続きを読む

高精度の左足を持つ帝京の181センチSB入江羚介。挫折をバネに関東1部の強豪でプロ入りを目ざす

 選手権東京都A予選準決勝・國學院久我山対帝京の一戦。白熱した試合は、3ー2の國學院久我山の1点リードで後半アディショナルタイムを迎えた。 同点に追いつくために帝京は最後の攻撃を仕掛けると、味方... 続きを読む

日本文理の“違いを作り出せるストライカー”曾根大輝。新たに身に付けた武器とともに最初で最後の選手権へ

 日本文理のエースストライカー・曾根大輝。180センチの高さを持ち、フィジカルの強さと縦への推進力、そしてシュートセンスに秀でた彼は、選手権の新潟県予選準決勝の帝京長岡戦では試合を決定づける2点... 続きを読む

中村俊輔にTVゲームで完敗。直々にFKも教えてもらった実践学園の主将DF百瀬健は、なぜ観る者を惹きつけるのか?

 右サイドバックで10番を背負い、キャプテン。実践学園のDF百瀬健には、どこか人を惹きつける魅力がある。 選手権東京都A予選準決勝で、実践学園は東海大高輪台と対戦。前半、実践学園は全校応援の東海... 続きを読む

負傷離脱中に届いた驚きのオファー。鹿島内定の頭脳派CB津久井佳祐が夢のプロ入りを掴むまで。「まさかアントラーズからとは…」【インタビュー】

 強豪・鹿島アントラーズが、関川郁万以来となる高卒CBの獲得を決めた。 昌平高3年のCB津久井佳祐は、身長は180センチと大柄ではないが、鋭い読みと寄せの技術が高く、ガツガツ奪うというよりクレバ... 続きを読む

昌平高からプロ入り――FC東京内定のMF荒井悠汰、鹿島内定のDF津久井佳祐。両クラブのスカウトが明かす獲得の舞台裏

 FC東京内定のMF荒井悠汰、鹿島アントラーズ内定のDF津久井佳祐。9月27日、昌平高校の2人の3年生が、合同でJリーグ加入内定者記者会見を行なった。 会場には両チームのフラッグとマスコット、ユ... 続きを読む

三笘や伊東のように――神戸内定の泉柊椰が偉大なサイドアタッカーになるために、“トップ下”は重要な経由地に

 関西トップクラスのサイドアタッカーであるMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学4年/ヴィッセル神戸内定)が今、ターニングポイントを迎えようとしている。 爆発的なスピードとスムーズな両足のボールタッ... 続きを読む

「ヤットさんは遊び球を使って…」磐田内定の植村洋斗が歴戦のボランチから学んだこと。プレーの緩急に刺激「本当に凄い」

 高校時代から賢い選手だなという印象を受けていた。 早稲田大で3年生ながらも、2024年シーズンからのジュビロ磐田内定を発表したMF植村洋斗。彼は前に出てくるタイミングが秀逸で、かつ強度を持って... 続きを読む

“王様”から“大人”への変化。流通経済大MF熊澤和希はいかにして柏入りを掴んだのか?ネルシーニョ監督は守備面を評価【インタビュー】

 柏レイソル入りが内定した流通経済大のMF熊澤和希。名門・流通経済大柏高では1年生からレギュラーを掴み、高2の時は同級生のCB関川郁万(鹿島)、1学年上のMF菊地泰智(鳥栖)、DF宮本優太(浦和... 続きを読む

川崎への思いは三度、再燃。世代屈指のドリブラー名願斗哉の夢は?「永長選手と共存したい」【インタビュー】

 9月7日、履正社高3年のMF名願斗哉の川崎フロンターレ内定が発表された。 昨年から川崎が獲得に向けて動き出していたという。そんな逸材は、どのようなキャラクターなのか。これまでの歩み、プレーの変... 続きを読む

南米の屈強FWとバチバチのバトル。静岡ユースCB行徳瑛がSBS杯で高めた経験値「日本人と全然違った」

 SBSカップ最終日、静岡ユース対U-18ウルグアイ代表の一戦。この試合で目を引いたのが、静岡ユースのCB行徳瑛とウルグアイのFWジョナタン・レイとの激しいマッチアップだった。 ウルグアイの1ト... 続きを読む

真っ先に声をかけてくれた宮市亮。尊敬する先輩の励ましで奮起した関東学院大FW村上悠緋の野心「得点王を取れるように」

 国士舘大対大阪学院大の決勝(9月4日)となった総理大臣杯。数々のタレントが日本一を目ざして凌ぎを削ったこの大会、2回戦で敗れた関東学院大のエースストライカー村上悠緋は、長期に渡る怪我から復帰し... 続きを読む

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