Jリーグ 新着記事

【ACL準決勝・第1戦展望】広州恒大 - G大阪|長谷川監督はスタンド観戦、丹羽が出場停止。怪我人続出の守備に一抹の不安が残る

 2008年以来、二度目のACL制覇を目指すG大阪は、9月26日にJ1リーグ・柏戦(3-1)を終え、同28日に中国入り。同30日にアウェーで広州恒大との第1戦に臨むなか、チームの最新情報と大一番... 続きを読む

【監督経験者の視点】世界で通用する次なるFWは現われるか? 城福浩氏が国内外の「NEXT岡崎」をリストアップ

 マインツで2年連続二桁ゴールをマークし、今季からプレミアリーグへと戦いの舞台を移した岡崎慎司だが、果たしてこの日本代表ストライカーに続く人材は現われるのか。FC東京、甲府などで監督を務めた城福... 続きを読む

【J1採点&寸評】2ndステージ・12節|全カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

 J1リーグは9月26日に第2ステージ・12節の9試合が開催された。  第2ステージ首位の広島は、敵地で17位の清水と対戦した。前半で2点をリードすると、後半に鄭に1点を返されるものの、途中出場の... 続きを読む

衝撃的だった「岩政大樹との出会い」慶應大・久保飛翔がJ2岡山入りを決めた理由

 ある男との出会いが、彼を大きく変えた。  慶應義塾大4年のCB久保飛翔は、練習参加したJ2ファジアーノ岡山で、これまでの考え方を覆されるような経験をし、迷わず来季の加入を決めた。  愛媛県の強豪・... 続きを読む

【千葉】昇格は風前の灯火か…。隠し切れない上位陣との差

 良い意味でも悪い意味でも、まさに千葉らしいゲームだった。  J2・34節、首位・大宮との大一番は最高の立ち上がりを見せた。ボランチの佐藤健とパウリーニョはテンポ良くボールを回し、両サイドの水野と... 続きを読む

【清水】現実味を増すクラブ史上初の悲劇。静岡の希望の灯は消えてしまうのか?

 広島戦はまるでジェットコースターに乗っているような展開だった。スリリングな試合内容しかり、あまりに“高低差”の激しい清水のパフォーマンスしかり、だ。【J1採点&寸評】全... 続きを読む

連載|熊崎敬 【蹴球日本を考える】人間国宝のごとく――中村俊輔のリズムの創り方

 1-1に終わった湘南ベルマーレと横浜F・マリノスの「神奈川ダービー」。戦前、このゲームの焦点は“リズム”にあると私は考えていた。  ボールが激しく動く展開なら、走力に勝る... 続きを読む

【鳥栖】下位対決での敗戦から浮かぶ原点回帰の必要性。ラスト5試合で“鳥栖スタイル”を取り戻せるか

 試合前の年間勝点差は2。13位の鳥栖と15位の甲府の下位対決は、戦前の予想通り、堅い試合となった。ともにシステムは3-4-2-1ながら、多くの時間を5バックで過ごし、失点を回避する展開が続いた... 続きを読む

【G大阪】今季19得点で大久保に再び並んだ宇佐美貴史。岡崎慎司とアラウージョ越えまであと3得点

 最後に会場を沸かせたのは、やはりエースの宇佐美だった。  4-2-3-1の左サイドハーフで先発すると、要所でボールを収めて攻撃の起点となり、柏の守備陣に脅威を与えた。阿部の2ゴールなどでG大阪が... 続きを読む

【J1採点・寸評】名古屋×神戸|FW起用の闘莉王が勝利の立役者に。名古屋がリーグ戦5試合ぶりの白星を飾る

【試合内容】闘莉王を3年ぶりのFWに据え、フォーメーションを4バックに変える大胆策に出た名古屋が賭けに勝った。序盤から闘莉王が安定したポストプレーでチームを牽引すると、竹内、牟田が指揮した最終ラ... 続きを読む

【大宮】塩田仁史――オレンジの最後方で躍動した“水色の壁”

 見せ場は、いきなりやってきた。  9分、フリーでクロスに飛び込んだ松田のヘッドに対し、大宮の守護神は反応鋭くボールを弾き出す。ただ塩田は、「準備はしていたし、落ち着いて対処できた」と、試合後にそ... 続きを読む

【新潟】危機的状況から抜け出すには「甘さ」を捨てるべき

「“甘さ”がある選手が何人かいると、今日のような厳しいゲームで勝点を失う。私の目には、前線の守備がすごく緩く映った。そのせいで中盤や最終ラインの守備を難しくさせてしまって... 続きを読む

2015 J1 2ndステージ日程【7節~12節】

順位表(第2ステージ12節終了時) 順位 チーム 勝点 試 勝 分 敗 得 失 得失差 年間 2nd 2... 続きを読む

【J1採点&寸評】鳥栖×甲府|バレーの決勝弾で、甲府が下位対決を制す

【試合内容】 両チームとも手堅い立ち上がりを見せたが、徐々に鳥栖がペースを握ると、39分にはキム・ミヌが抜け出し、両チーム通じて初の決定機を創出。後半立ち上がりにもキム・ミヌがGKと1対1になる... 続きを読む

【鹿島】興梠に「持ってない」と指摘された、らしくない敗戦

 曽ヶ端のファンブルにいち早く反応して決勝点を奪った興梠は、「心の底から強いなと感じた」と古巣を称えながら、「勝ち切るというところでは、まだまだ鹿島も“持ってないな”」と... 続きを読む

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