日本代表 新着記事

誰も気付いていないスイス戦の真実。西野監督が目指す「システム使い分け」の準備は整った

 6月8日にルガーノで行なわれた国際親善試合は、0-2で日本がスイスに敗れた。  堅守を持ち味とするFIFAランキング6位のチームを相手に、日本は無得点。そして伝統的にFW不足に悩むスイスが、日本... 続きを読む

【釜本邦茂】あの程度の運動量やビジョンしかないのなら本田のトップ下はないよ

 ロシア・ワールドカップもいよいよ開幕まで、あと5日となった。自国が出場する各国のファンも、いよいよ本番に向けて盛り上がっている時なんじゃないかなあ。直前のテストマッチの出来に、ああだこうだと議... 続きを読む

【西野ジャパンの最新序列/スイス戦後】“最後の希望”香川と乾にチャンス到来か

 6月8日のスイス戦で明らかに評価を下げたのが、PK献上のきっかけを作った右SBの酒井高徳、攻撃面でてんでダメだった左サイドハーフの宇佐美貴史、スローイングからまさかのピンチを招いたGKの川島永... 続きを読む

無得点で2連敗…窮地の日本代表がパラグアイ戦までに修正すべき3つのポイント

 スイス戦は、2-0で敗れた。  親善試合の結果はそれほど問題ではない。大事なのは、やろうとしていたことがやれたのか。そして、試合で出た課題を次の試合までに修正すること。結局、その積み重ねでしかチ... 続きを読む

「無気力なサムライ」「2点差でラッキー」衝撃2連敗の西野ジャパンを韓国メディアが酷評

 6月8日にアウェーで行なわれたスイスとの親善試合に0-2で敗れた日本。この結果は、韓国でも報じられている。 「“無気力なサムライ”日本、スイスとの親善試合に0-2で敗れる... 続きを読む

「それをしなければ勝てないので」原口元気が考える日本代表の生命線

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  6月8日、日本代表はスイス代表に0-2の完敗を喫した。  日本は42分、ドリブルでペナルティエリア内に侵入してきた相手を吉田麻也が倒... 続きを読む

【松木安太郎】日本はベーシックな部分が整理できていない。「決定力」以前の問題だよ

 スイス戦はポジティブな要素がほとんどなかったね。西野監督は決定力の話をしていたけど、それ以前の問題だった。  時間がないなかでチームを作る難しさは理解できる。ただ、今の日本は、ベーシックな部分が... 続きを読む

【岩政大樹】日本代表の課題は両方の「ゴール前」 90分のプランは悪くなかったが…

 スイス戦で日本代表は、従来の4バックに戻して戦いました。西野監督は、ワールドカップ前最後のテストマッチとなる12日のパラグアイ戦では、スイス戦でベンチスタートだった選手を使う意向を示しています... 続きを読む

得点機からの失点… 守護神・川島永嗣が“ちょっとした差”も「そこをポジティブに捉える必要ない」

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スイス・ルガーノ 西野ジャパンは、ワールドカップ本大会へ向けて、またしても明るい兆しを見出せなかった。 西野朗監督がワールドカップ初戦のコロンビア戦へ... 続きを読む

【日本代表】「無駄に走ると、点を取る力が…」急遽出場の武藤嘉紀が抱えた“ふたつのジレンマ”

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  アクシデントが起きたのは38分だった。4-2-3-1の1トップに入っていた大迫勇也が接触プレーで腰を痛め、ピッチに座り込む。やや慌... 続きを読む

【日本代表】香川真司が繰り返し口にした“あるワード”。悩める10番が考える攻撃の打開策は?

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス) 「シュートはペナルティエリア外がほとんどで、それではなかなか入らないし、相手がコースを限定していたのもある。そう考えると、バイタル(... 続きを読む

無念の負傷交代も前を向く大迫勇也「収穫はもちろんあった」

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド  スイス戦に1トップとして先発した大迫勇也は相手との接触プレーで腰を痛め、40分に無念の交代となった。もっともチームとしての戦い方に... 続きを読む

「アイデアや精度を明らかに欠いていた」長谷部誠が攻撃面の迫力不足を厳しく指摘

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド「自分たちが取り組んでいることに関して手応えを掴むために勝利が一番欲しかったので、今日の敗戦は非常に残念です。失点はPKとCKのカウ... 続きを読む

【日本代表】完敗したスイス戦直後、槙野智章が「メンバーと冷静になって話した」こと

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  先のガーナ戦に続き、西野ジャパンはまたしても2失点を喫したうえ、ひとつのゴールも奪えないまま敗れ去った。  3-4-2-1でスタート... 続きを読む

日本代表の光となるか? 大島僚太が強気に「ビビるより意思を持ってプレーしたい」

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド  苦しい状況が続く日本代表で存在感を高めるのが大島僚太だ。5月30日のガーナ戦に続いてスイス戦にボランチとして先発すると、的確なパス... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ