ミケル・レカルデ 新着記事

「彼が他の選手と違うのは明らかだった」ソシエダ伝説OBが久保建英を絶賛。番記者はELローマ戦に向け「命運はタケの手に委ねられた」【現地発】

 今夜のヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16セカンドレグでレアル・ソシエダが対峙しなければならないものが2つある。1つ目は当然、ファーストレグにおいて0-2で敗北を喫した相手であるローマ。2つ... 続きを読む

「タケは素晴らしい」エースではなく久保建英を先発に選んだソシエダ指揮官を伝説OBは支持!警戒されながら奮闘したローマ戦の出来を番記者も評価「勇敢に攻撃を牽引」【現地発】

 先週の水曜日、サン・セバスティアンのベッドタウンの一つ、ラサルテの中心地が青と白のエンブレムピンバッジを着けた子供たちや家族連れでごった返した。 平日にショッピングセンターに長蛇の列ができるほ... 続きを読む

「ソシエダの攻撃はクボが中心」周囲の不調でマークが集中も…久保建英の違いを作るプレーを番記者が賞賛。観客は「タケを下げるなら、家に帰る」【現地発】

 人間は同じ石に2度躓く唯一の動物と言われる。レアル・ソシエダもそうだ。ラ・リーガ18節、敵地でラージョ・バジェカーノに会心の勝利(0-2)を飾った時、とても幸せな気分になることが約束されている... 続きを読む

「ソシエダの重要な選手になれる」レジェンドOBに訊いた久保建英の“リアル評”。「好印象なのは守備。苦手にしていると…」

 アイトール・ロペス・レカルテはレアル・ソシエダの歴史に残る名選手だ。同じくソシエダでプレーし、1986-87シーズンのコパ・デル・レイ優勝メンバーでもあるルイス・マリを兄に持ち、長年、不動の右... 続きを読む

「不安が的中した」失速した久保建英、ソシエダ番記者が指摘した“懸念”とは?「フラストレーションを抱えたまま…」【現地発】

 タケ・クボ(久保建英)とアレクサンダー・セルロトは、今シーズンのレアル・ソシエダのトレンディペアとして、その実力を発揮してきた。 しかしここにきてその状態にオレンジ色のアラームランプが点灯して... 続きを読む

“タケ封じ”が対戦相手の合言葉…それでも久保建英が輝きを増す理由をソシエダ番記者が考察。セルタ戦後の発言は「同僚が耳を傾けるほど重みがある」【現地発】

 ミケル・オジャルサバルは、チュリ・ウルディンの神話に登場する現代の神である。2週間前、エスパニョールの本拠地、コルネジャ=エル・プラットでトップチームでの初ゴールを記録してからちょうど7年が経... 続きを読む

「なぜか注目されないが…」鮮烈弾の久保建英、ソシエダ番記者が激賞した“ゴラッソ以外”の貢献「タケには『死んだ時間』が存在しない」【現地発】

 2011年夏、アスレチック・ビルバオと契約する前に、マルセロ・ビエルサはレアル・ソシエダからも監督就任のオファーを受けていた。エキセントリックな性格の持ち主の彼らしく、トップチームとカンテラの... 続きを読む

「タケにボールを集めろ」“野戦病院化”したソシエダで同僚から主役と認められた久保建英。敗戦でも番記者は賛辞「悪魔のようだった」【現地発】

 今から10年ほど前のレアル・ソシエダにはある合言葉があった。その主役はシャビ・プリエト。2017-18シーズン限りで現役を引退するまでソシエダ一筋を貫いたワン・クラブ・マンだ。シャイで控えめな... 続きを読む

「タケの美しいダンスが古巣のファンも魅了」マドリー戦の久保建英をソシエダ番記者がリアルに評価。「魅力が凝縮されたプレー」と賞賛したのは?【現地発】

 失望と成功は、しばしば同じ枝にぶら下がっている。レアル・ソシエダのタケ・クボ(久保建英)はすでに試合に出場するたびに不快な試験に合格しなければならない関門を乗り越えた。シーズンも半ばに差し掛か... 続きを読む

「万事休す…誰もがそう思った瞬間、タケが不屈の精神を発揮した」飛車角落ちのソシエダを牽引した久保建英に番記者が感服。トップ下起用は「信頼の表われ」【現地発】

 レアル・ソシエダのタケ・クボ(久保建英)のセールスポイントの一つが様々なポジション・役割をこなすことができるポリバレント性だ。もちろん選手である以上、得意なポジションがあるはずだが、明確に口に... 続きを読む

久保建英が途中出場した古巣マジョルカ戦。ソシエダ番記者が目撃した「タケが真のアイドルになったと感じた」光景とは?【現地発】

 レアル・ソシエダがマジョルカを1-0で下してコパ・デル・レイのベスト8入りを果たした。これで公式戦8連勝、シーズン通しても27試合で20勝目だ。 もっとも開幕以来、決してバラ色の歩みだったわけ... 続きを読む

「アノエタに新たな神が誕生した」“復讐劇”を完結させた久保建英にソシエダ番記者が最大級の賛辞! 物議を醸したセレブレーションは「長く記憶されるだろう」【現地発】

 スペインでは、「復讐は冷めてからするもの」という表現がある。昨夏、タケ・クボ(久保建英)がバスクダービーデビューを果たした時のことだ。プレシーズンマッチだったとはいえ、レアル・ソシエダとアスレ... 続きを読む

「タケとシルバはイニエスタとシャビのようだ」躍動する久保建英をソシエダ番記者が激賞! アルメリア戦後、「周囲の爆笑を誘った」発言とは?【現地発】

 もはや疑いの余地はない。タケ・クボ(久保建英)がレアル・ソシエダ躍進の立役者の1人であることだ。アルメリア戦でも活躍を見せ、チームの勝利に貢献。これでソシエダは勝点を32まで伸ばした。シーズン... 続きを読む

「短剣のように切り裂いた」輝いた久保建英をソシエダ番記者も賞賛!日本代表との違いについても指摘。「タケはパス交換できる同僚に囲まれた方が輝ける」【現地発】

 レアル・ソシエダのタケ・クボ(久保建英)は、ワールドカップ開幕を数週間後に控えたタイミングで怪我をした。当初は単純な脱臼と思われていたが、実際は一時カタール行きが危ぶまれるほど厄介な怪我だった... 続きを読む

「日本で何度か一緒に練習した」久保建英から見た中井卓大の印象は? イ・ガンインとの関係やマドリー退団についても明かす!「EU圏外枠に空きさえあれば…」【2022総集編】

 ついに年が明け、2023年となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、レアル・ソシエダの地元紙が行なった久保建英のイ... 続きを読む

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