サッカーダイジェストTV編集部 新着記事

「手応えを申し上げるのは僕の性格上、憚れます」良い意味で情報を隠す渡邉監督「満足感は1パーセントもありません」【モンテディオ山形】

 モンテディオ山形の渡邉晋監督は良い意味で情報を隠す。RB大宮アルディージャとの開幕戦(2月15日)まで4日前に臨んだオンライン会見で「今回のキャンプで選手たちに一番落とし込めたもの、また手応え... 続きを読む

「相手の出鼻を挫きたい」大宮との開幕戦。山形の土居聖真が再会を楽しみにする“元チームメイト”は?

 2025年シーズンはJ2優勝を目指すモンテディオ山形が今季の開幕戦(2月15日)で戦うのはRB大宮アルディージャ。昨季J3リーグを圧倒的な強さで制した大宮について、キャプテンの土居聖真はどんな... 続きを読む

「正直、断ろうと思った」それでも土居聖真がキャプテンを引き受けた理由。選出方法は指揮官曰く「僕の監督キャリアで初めて」【モンテディオ山形】

 2025年シーズンを戦うモンテディオ山形のキャプテンは土居聖真。どのような決定方法で“キャプテン土居”は誕生したのか。本人は次のように話してくれた。「スタッフ、選手での... 続きを読む

末恐ろしい19歳。高卒1年目でいきなり副キャプテンを任され、”メタ認知”も備える彼は近い将来、きっと大きな成功を掴む

 末恐ろしい19歳に映るのが、RB大宮アルディージャの市原吏音だ。インタビューの受け答えが19歳のそれではなく、ピッチのパフォーマンスも堂々たるものである。 そんな市原の強みのひとつは&ldqu... 続きを読む

「元々は…」「裏への抜け出しがすごく上手かった」元チームメイトが明かす“中田英寿の意外な事実”。決して足が速いわけではないのになぜ?

「元々はウイングだった」 かつてベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)でプレーした名良橋晃は当時のチームメイトである中田英寿についてそう話した。 同じくベルマーレ平塚に在籍していた岩本輝雄は、19... 続きを読む

「俺はまだ生きている」久保建英、南野拓実とのやり取りで再認識した“自身の功績”【W杯戦士で元Jリーガーの独占秘話】

「俺はまだ生きているんだ」 元Jリーガーでワールドカップ出場経験もある鄭大世は、久保建英と会った時にそう感じだという。現役引退後、2023年10月13日に新潟のデンカビッグスワンスタジアムにて開... 続きを読む

“ベッカム級”の絶品クロス。中野就斗の技術は鳥肌もので、このクロッサーを森保ジャパンに招集してほしい

 2025年2月8日、シーズンの幕開けを告げる『FUJIFILM SUPER CUP』が国立競技場で開催された。ヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島が対戦した一戦は、前半を終えた時点で後者が1-0とリ... 続きを読む

「苦しみのない栄光はありません」2025年モンテディオ山形のキャプテンは土居聖真。副キャプテンは?

 2025年2月8日、J2優勝を目標に掲げるモンテディオ山形が今季のキャプテン、副キャプテンを発表した。 キャプテンは土居聖真。昨夏に鹿島アントラーズから加入して攻撃の主軸を担った司令塔は、渡邉... 続きを読む

ホームグロウン選手がなんと15人。“自前育成”へのこだわりが窺えるJ1クラブが…

 2023年に続き、2024年も「Jリーグ最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京の“自前主義”へのこだわりが、今季のスカッドから見て取れる。というのも、今季のメンバー34... 続きを読む

「焦りはありませんが、それでも彼らを気にしてしまう」同世代の活躍を注視するU-20日本代表の市原吏音が“ライバル視する選手”とは?

 RB大宮アルディージャの主力でU20アジアカップ中国2025mのメンバーに選ばれた市原吏音は、“同世代の選手の活躍”を注視している。「後藤(啓介)は(アンデルレヒトで)... 続きを読む

「正直、大学に行くと決めていました。でも…」市原吏音がなぜ高卒でプロの世界に入ったのか。ターニングポイントはどこに

 RB大宮アルディージャでプロ2年目を迎えた市原吏音(19歳)。2種登録された2023年にトップチームデビューを果たした若きCBは、ルーキーイヤーの昨季にいきなり副キャプテンを任されながらもその... 続きを読む

「本当に19歳?」落ち着き具合、インタビューの受け答えが完璧。「人間が出来すぎている」と視聴者も絶賛のCB

 Youtube公式チャンネル『サッカーダイジェストTV』で市原吏音(RB大宮アルディージャ)のインタビューを配信すると、視聴者から次の反応があった。「こんな堂々としてる19歳すげえな」「人間が... 続きを読む

楢﨑超えなるか。2025年シーズン、J1通算出場ランキングでこのレジェンドを追い抜き、“J歴代ナンバー1GK”になれそうな選手は?

 J1リーグの通算出場試合数ランキングで1位が672試合の遠藤保仁(MF)で、2位は631試合の楢﨑正剛(GK)だ。このレジェンドふたりに迫っているのが、浦和レッズの西川周作(38歳)である。 ... 続きを読む

「極めて理不尽な故に心が折れやすい競技」そんなプロサッカーの世界を生き抜くうえで何が必要か「挫折を乗り越えるためには総称して…」

 今季からJリーグの舞台に臨むルーキーたちは、いずれ自分も日本代表で活躍したいと前途洋々たる未来を思い描いているかもしれない。しかし、そんな甘い世界ではないという現実もある。 プロサッカーという競... 続きを読む

“メッシ彷彿の超絶ドリブラー”に映る21歳はプロ4年目で本格ブレイクなるか。主役候補になるためのポイントは?

 アンダー世代の代表時代に“超絶ドリブラー”に映った甲田英將。名古屋グランパスの下部組織出身でU20アジアカップなどにも出場した実績があり、将来を嘱望されるタレントだ。 ... 続きを読む

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