2017年07月30日
【総体】フットボールIQがマジでスゴい! 青森山田・郷家友太はやっぱり“怪物”だった
公式発表は「3,000人」。だが実際は、4,000人近くいただろう。 7月30日の全国高校総体(インターハイ)2回戦。大会屈指の好カードである青森山田vs東福岡の一戦は、小さなスタジアムの収容... 続きを読む
2017年07月30日
【総体】フットボールIQがマジでスゴい! 青森山田・郷家友太はやっぱり“怪物”だった
公式発表は「3,000人」。だが実際は、4,000人近くいただろう。 7月30日の全国高校総体(インターハイ)2回戦。大会屈指の好カードである青森山田vs東福岡の一戦は、小さなスタジアムの収容... 続きを読む
2017年07月29日
【総体】目ざすは兄と同じプロの舞台! 選手権でのリベンジを誓う香川のイケメンFW
耐えに耐えていた守備陣が持ち堪えられず、終盤にまさかの2失点。四国学院大香川西が掴みかけていた勝利は、手の平からするりとこぼれ落ちた。 7月29日のインターハイ1回戦で、香川代表は強豪・星稜と... 続きを読む
2017年07月29日
【総体】生まれ変わった星稜が面白い! あの屈辱から這い上がり、いざ反攻へ!
石川の名門、星稜が鮮やかな逆転劇を完遂した。 7月29日の全国高校総体(インターハイ)1回戦。降りしきる大雨のなか、星稜と四国学院大香川西の一戦が行なわれた。星稜は立ち上がりから後手に回り、鋭... 続きを読む
2017年07月29日
【総体】Jスカウトが集結するなか、存在を誇示した安藤瑞季「インターハイは人生を変える」
7月29日、全国高校総体(インターハイ)の1回戦は、土砂降りの大雨のなかで行なわれた。日本三景のひとつ、松島のフットボールパークで徳島市立との初戦に臨んだのが、優勝候補の一角を担う長崎総科大附だ... 続きを読む
2017年07月26日
なぜコンサドーレは右肩上がりに成長できたのか~野々村芳和社長、5年目の挑戦
持って生まれた才覚、商才と言うほかない。 北海道コンサドーレ札幌の新社長に就任したのは、2013年3月のこと。それからのおよそ4年間で、経営基盤を見直して立て直し、新たなアイデアや指標を示しな... 続きを読む
2017年07月22日
【札幌】シンジもノノさんも太鼓判! “タイのメッシ”の実力はホンモノだ
小野伸二が「巧い」と言うのだから、間違いないだろう。 「本当に足下は巧いですよ。たしかに小柄なんだけど、あの速さがあれば、そう簡単に(敵DFも)当たれないと思う。チームに溶け込むのも早かったし、... 続きを読む
2017年07月21日
まさに不死鳥のごとく! 稲本潤一が思い描く「完全復活へのシナリオ」
「ほとんど1年ぶりですからね。(チームの)全体練習に合流したのは。まだまだ戻り切れてない部分はありますよ」 炎天下の中でのハードメニューを終え、稲本潤一は言葉を噛み締めた。 昨年6月のJ2・ジェ... 続きを読む
2017年07月17日
【黄金世代】第3回・小笠原満男「美しき東北人魂~これが俺の生きる道」(♯6)
小笠原満男とは、いったいどんなフットボーラーなのか。 本人にそのまま訊いてみたのだが……。 「なんだろ。サッカーが好きで、ただ勝ちたくてやってて、でも不器用で&hel... 続きを読む
2017年07月16日
初来日のゲッツェが明かしてくれた、カガワシンジの「意外な素顔」
ボルシア・ドルトムントきっての人気者が、『ワールドサッカーダイジェスト』の独占取材に応じてくれた。 代謝障害でおよそ4か月間の離脱を余儀なくされ、7月15日のJリーグ・ワールドチャレンジ201... 続きを読む
2017年07月11日
【東京V】弁護士資格を持つ異色の新助っ人は、ヴェルディの救世主となれるのか
フランチェスコ・トッティの獲得報道に揺れる東京ヴェルディ。もしローマの英雄が加入するとなれば、ヴィッセル神戸にやってきたルーカス・ポドルスキを超える衝撃となるだろう。ピッチ内外でJリーグに、特... 続きを読む
2017年07月10日
【黄金世代】第3回・小笠原満男「ジーコジャパンの真相と、セリエA挑戦の深層」(♯5)
日本代表における小笠原満男のハイライトは、はたしてどの時期だろうか。 国際Aマッチの出場記録は、55試合・7得点。この数字を本人に伝えると、少し驚いたような表情を見せ、「そんなに出てたの? び... 続きを読む
2017年07月10日
【東京V】悲願成就へ正念場! 智将ロティーナが掲げる「J1昇格への3か条」
[J2リーグ22節]東京V 1-1 岡山/7月9日/味スタ 完全な負け試合で、なんとか勝点1を拾った。 前節のロアッソ熊本戦で0-4というショッキングな大敗を喫し、メンタル面でのダメージが危惧された... 続きを読む
2017年07月04日
【黄金世代】第3回・小笠原満男「栄光の16冠、究極のアントラーズ愛」(♯4)
1998年春、小笠原満男はJリーグ屈指の名門、鹿島アントラーズの門を叩いた。 きっとすぐには通じない、そう覚悟していた。だが、居並ぶタレントもトレーニングの質も、想像をはるかに超えるレベルだった... 続きを読む
2017年06月28日
【黄金世代】第3回・小笠原満男「18歳の決断~なぜ常勝・鹿島を選んだのか」(#3)
ワールドユース開幕を目前に控え、小笠原満男はフィリップ・トルシエ監督の信頼を得て、先発の座を確保していた。 フラット3の前にアンカーを置き、ダブルトップ下と両ウイングバックが横一線に並び、最前... 続きを読む
2017年06月22日
岩手のみならず東北でも名の知れた存在だった小笠原満男は、中3で初めて世代別の日本代表に招集される。1994年、U-16日本代表だ。 そこで、とある選手のリフティングを目の当たりにし、頭のてっぺ... 続きを読む