サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|25年でスタンダードに乗った日本に独自性は生まれるか <前編>

 何事も独自の方法でトライするのは本当に難しい。どんな世界でも新しいことへのチャレンジは簡単ではない。  きっと魚を生(刺身)で最初に食べた人や、牛や豚の肉を食べた人はすごく勇気が必要だったのかも... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】横浜FCのハイレベルな“3人組”は一見の価値ありだ

[J2リーグ20節]横浜FC 0-1 湘南/6月25日/ニッパツ  横浜FCがベルマーレをホームに迎えての一戦。J2の上位対決ということもあり、スコアこそ1-0だったけど、見応えのある好ゲームだったね。... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|チーム全体が「同じ絵」を描いて奪った理想的な得点

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第15回。テーマは「イメージの共有」だ。天皇杯2回戦で不覚を取った直後、リーグ屈指の堅守を誇るC大阪をホームに迎えた。  試合は2-4で敗北し... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】日本代表の命運を握る課題――長谷部の代わりを見つけ出せ!

 ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のイラク戦。「ハリルJAPAN」は、戦術メカニズムが明らかなノッキングを起こしていた。  プレーが機能していたのは序盤のみ。それ以後、プレッシングは全くはま... 続きを読む

【セルジオ越後】天皇杯は“こなすだけの大会”に。プロの意地はどこにいったのか?

 6月21日に各地で天皇杯2回戦が行なわれ、多くの波乱が起きたね。筑波大はベガルタを3-2で下す大金星を挙げた。大学勢としてJ1クラブを破るのは2009年の明治大、11年の福岡大、14年の関西学... 続きを読む

【連載】蹴球百景 vol.19「ロシアに赴く理由」

 コンフェデレーションズカップが今月の17日、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕した。日本代表のワールドカップ予選取材でテヘランから戻ったばかりなので、ロシアとニュージーランドとの開幕戦はTV観... 続きを読む

【鈴木啓太×岩政大樹|後編】森脇の不適切発言にも言及。日本サッカー界は、どう変わるべきか?

<<前編はこちら>> <<中編はこちら>> 岩政大樹 鈴木さんは腸内フローラの解析事業を立ち上げて、去年は岡山まで説明に来てくれました。事業のほうは順調ですか? 鈴木啓太 今は割と研究ベースでやってい... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|守護神が成長する糧となるいくつかの苦い経験

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第14回。テーマは「成長」だ。開幕前のキャンプでお世話になっている宮崎県や鹿児島県の方々も観戦に来てくれたという鳥栖戦。  その試合で好パフォ... 続きを読む

【鈴木啓太×岩政大樹|中編】浦和、鹿島を出て見えたもの――今だから言える本音も告白

<<前編はこちら>> 岩政 鈴木さんのディフェンスは一級品でしたよね。私が初めて日本代表に入った時、紅白戦や練習のなかで、鈴木さんの見えてる範囲の広さを実感したんです。「後ろに相手選手が来るよ」っ... 続きを読む

【鈴木啓太×岩政大樹|前編】なぜ、下手くそでも代表になれたのか?「持っていない」ふたりの解答は

 サッカーの未来について考える。語る。 今回から始まる対談連載の1回目は、鈴木啓太さんにお話を伺いました。  私たちは同学年の35歳。サッカー界は狭い世界で、同学年の選手のことを少なからず意識して... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|行きつけのサウナと代表戦

 鹿児島で新しい温泉サウナを紹介してもらい、ここ何週間か、必ず週一度は汗を流すようにしている。俗に言う“行きつけの”サウナができた。  何が気に入っているかといえば、まずは... 続きを読む

【セルジオ越後】コンディション調整も采配も問題あり。ある意味、引き分けで御の字だよ

[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 1-1 イラク/6月13日/PASスタジアム 勝てばワールドカップ出場に大きく近づけたアウェーのイラク戦は、1-1の引き分けに終わった。大迫のゴールで幸... 続きを読む

【セルジオ越後】U-20W杯で大きな宿題を残した日本。いまA代表に一番近いと考える選手は…

 U-20ワールドカップの決勝戦が6月11日に行なわれ、イングランドが初優勝を飾った。一方、内山監督率いるU-20日本代表は、決勝トーナメント1回戦で延長戦の末に、準優勝のベネズエラに0-1で敗... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】司令塔不在の危機にある今、日本代表は新たな強みを発見できるか!?

 本誌「サッカーダイジェスト」で、「日本代表の攻撃ベストユニットは?」という質問に答えるかたちでの記事を書いた。「CFは岡崎慎司、左FWは原口元気、右FWは久保裕也、トップ下は香川真司」  それが... 続きを読む

【藤田俊哉】取りこぼせないイラク戦は本田圭佑をいよいよ先発で使うべきタイミングだ

 攻撃のキーマン・香川が抜けた穴をどう埋めるか――。それが、6月13日のイラク戦の大きな焦点となるだろう。  そして、その穴を埋めるのは本田が適任だろうと、僕は考える。  イラク戦は中立地であるイラ... 続きを読む

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