嶋 守生 新着記事

【J2採点&寸評】今季4度目の「1-0」でC大阪が4連勝! 最高評価は決勝点をアシストしたソウザの「7.5」

【チーム採点・寸評】山形 6 C大阪相手に守備で引かずに立ち向かい、高い位置でボールを奪うサッカーを90分間展開するも敗戦。気迫のこもった好ゲームを演出したが失点時の対応が悔やまれた。中盤の圧力... 続きを読む

【2015総括】山形編|年間最下位で課題も山積みだが、石﨑監督の元でプレッシングサッカーに磨きを!

 J1第2ステージは広島が優勝。年間勝点でも広島が浦和を抑えて頂点に立ちレギュラーシーズンは幕を閉じた。今季の34試合をJ1全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担... 続きを読む

【J1採点】山形×清水|若手主体の編成が奏功。中盤を制した清水が山形を下す

【チーム採点・寸評】山形 5前半はミスも多く起点を作れなかった。守備もドリブルでも簡単に剥がされ自由を与えた。後半に持ち直したが、バイタルの甘さは改善しきれず。1点差に詰めてから同点のチャンスも... 続きを読む

【J1採点】山形×甲府|残留争いの大一番でまったく不甲斐なかった山形。甲府はプラン通りの「1-0」

【チーム採点・寸評】山形 4.5前半は中央を経由しながら、後半はバイタルエリアの中央と左サイドを起点に組み立てたが、連係がまったく噛み合わずに大ブレーキ。先制を許すと引いた甲府のブロックをまった... 続きを読む

【J1採点&寸評】山形×仙台|3戦連続のドローで山形のJ1残留はさらに厳しい状況に

【試合内容】 ロングボールを中心に攻撃を組み立ててくる仙台は、R・ロペスを起点に押し込む。ミスから立ち上がりにリズムを掴めなかった山形は、FKやクロスボールを渡部、金園などに頭で合わせられるが、... 続きを読む

【山形】J1生き残りを賭けた「勝負の1週間」。最大の近道はシンプルに貫くこと。

 年間順位で勝点18の最下位と苦しむ山形。10節の広島戦も1-3で落としてじわじわと残留ラインから遠ざかってしまっている。  残留圏内である15位の新潟との勝点差は9月18日時点で8。天皇杯1回戦... 続きを読む

【J1採点&寸評】山形×鳥栖|チャンスを決め切れなかった山形がホーム3連敗を喫する

【試合内容】 前半は鳥栖ペースで試合が進んだ。山形は相手のロングボールに対して、アプローチもセカンドボールへの対応も曖昧なままで守備組織が機能していなかった。修正もままならない11分、キム・ミヌ... 続きを読む

【J1採点&寸評】山形×浦和|「対浦和システム」で山形が優位に立つも押し切れず、無敗記録は「19」に

【試合内容】 山形は前回対戦時と同じ、ほぼ5バックの3-5-1-1システム。両サイドに広がる槙野と森脇を、宮阪と松岡が見る形で、中盤3枚が運動量を上げながらスライドして対応した。  前半の山形の守... 続きを読む

【J1採点&寸評】山形×G大阪|宇佐美が13分間で自身初のJ1初ハットトリック! 山形を粉砕し、得点ランキング単独トップに

【試合内容】 雨中のゲームで、どちらも序盤はロングボール中心に攻めた。G大阪は立ち上がりから山形の猛攻を受ける形となったが、苦しい時間帯を無失点で切り抜けると、30分頃からチャンスを作り出す。  ... 続きを読む

【J1採点&寸評】山形×鹿島|今季初の逆転に成功した山形だが守り切れず痛み分け……

【試合内容】 前半から、中盤で厳しく身体を張ってボールを奪い合った。  鹿島は、土井や金崎、遠藤がドリブルで仕掛けて相手のファウルを誘うと、26分に遠藤がFKを直接決めて先制する。  その後、両チー... 続きを読む

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