清水英斗 新着記事

Uー21森保ジャパンに求められる「修正力」。4-0大勝のパキスタン戦にも不安材料が…

 アジア競技大会グループリーグ第2戦、U-21日本代表はU-23パキスタン代表に4-0で勝利し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。 序盤はネパール戦の反省が生きたのだろう。立ち上がりの2分、... 続きを読む

“森保ジャパン”の方向性は見えたか?指揮官が求める『対応力』を表現できた選手は…

 アジア競技大会グループステージ第1戦。A代表兼任の森保一監督が率いるU-21日本代表は、オーバーエイジを含むU-23ネパール代表に対し、1-0で辛勝した。  唯一のゴールは序盤、7分に決まった。... 続きを読む

Jリーグは外国人枠撤廃に踏み切るべきか?「J1は撤廃するべきだが、危惧されるのはGKの育成だ」【識者の見解#1】

 イニエスタを獲得した神戸は、レアンドロとチョン・ウヨンを放出して外国人枠に空きを作った。こうした事態を避けるため、外国人枠(1チーム最大5人の外国籍選手の登録が可能)を撤廃し、自由に補強ができ... 続きを読む

イニエスタがイニエスタであるために――神戸に求められる根本的な変化

 ヴィッセル神戸のベンチ入りメンバーに「アンドレス・イニエスタ」の名前を見つけても、今ひとつ現実感が無かったのは正直なところだ。しかし、59分にピッチに立ち、彼のファーストプレーを見た瞬間――。... 続きを読む

今さら聞けないイニエスタの凄みを徹底解説!見逃せないプレーは? Jリーグに与える影響は?

 忙しい、忙しい。大盛況に終わったロシア・ワールドカップの"ロス"に悩む暇は、実際のところ、ほとんどなかった。Jリーグが今、大きな注目を浴びているからだ。  スペイン代表として... 続きを読む

主力固定で11人での化学反応は起きたが、戦略的な限界がベルギー戦の敗因に【16強、西野ジャパンの評価を問う #7】

 西野ジャパンがロシアでの冒険を終えたタイミングで、サッカーダイジェスト誌ライター陣7名に緊急アンケートを実施。世界の「ベスト16」という結果を残した日本代表への評価、「ベスト8」の壁を超えるた... 続きを読む

【日本代表】勝負の分かれ目になった69分の失点、GK川島永嗣の対応は正解だったのか?

 親善試合のパラグアイ戦をベースに、コロンビア戦、セネガル戦で自信を付け、今回が3度目となるベルギー戦のスタメン11人。彼らのサッカーは並外れて素晴らしかった。間違いなく世界は驚き、ひっくり返っ... 続きを読む

日本代表が目指すべきはセネガル戦の再現!香川、柴崎、長谷部の3枚で中盤を振り回せ

 日本が決勝トーナメント1回戦で戦う相手、ベルギーはどんなチームか?  “金色のポーランド”と考えればわかりやすいかもしれない。ベルギーは高速カウンター、サイドアタック、ロ... 続きを読む

【日本代表】ターンオーバーと時間稼ぎ、"ふたつの賭け"は理に叶っていたのか?

 ポーランドに0-1で敗れたものの、日本代表は目的とする決勝トーナメント進出を果たした。西野朗監督が行なった、ふたつの賭け。その結果は1勝1敗である。  ひとつは、ターンオーバーだった。コロンビア... 続きを読む

西野戦略の真髄は「割り切り」と「柔軟性」。しかし、その裏には落とし穴も…

 実に予想外な試合だった。リスペクトの矢印が、いつの間にか、ひっくり返っていた。  強くて速いセネガルに対し、日本は激しいトランジション(切り替え)を生む中盤の攻防を避け、ゲームプランを構築しなけ... 続きを読む

西野ジャパンが手にした「一体感」ハリル体制で生まれたかと言えば…

 6月19日に行なわれたロシア・ワールドカップ、グループH第1戦のコロンビア対日本は、2-1で日本が勝利を収めた。  開始3分にカルロス・サンチェスの退場と、香川真司のPKによる先制点。このまさか... 続きを読む

西野ジャパンの生命線『プレッシング』はW杯でも機能するのか?

 6月12日に行なわれたパラグアイとの国際親善試合は、4-2で日本代表が逆転勝利を収めた。  戦い方のベースは整ったのではないか。ワールドカップで必要なものは、一にも二にも守備だ。この試合、日本は... 続きを読む

【日本代表】本音のケンカで一体感を、ストレスを感じずに守り倒せ!識者に問うGL突破への"3か条"

 コロンビア、セネガル、ポーランドと難敵揃いのグループH。格上の相手ばかりのグループリーグを、日本代表が勝ち抜くためには何が必要なのか。〝下剋上〞を起こすための3か条を見識のある7人に訊いた。―... 続きを読む

誰も気付いていないスイス戦の真実。西野監督が目指す「システム使い分け」の準備は整った

 6月8日にルガーノで行なわれた国際親善試合は、0-2で日本がスイスに敗れた。  堅守を持ち味とするFIFAランキング6位のチームを相手に、日本は無得点。そして伝統的にFW不足に悩むスイスが、日本... 続きを読む

【日本代表|ガーナ戦分析】崩されなくても2失点…W杯までに修正すべき守備のポイントは?

 キリンチャレンジカップは、0-2で日本代表がガーナに敗れた。2失点はいずれもセットプレーから喫したもの。9分にトーマス・パーティのフリーキック、51分にエマニュエル・ボアテングのPKから失点した... 続きを読む

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