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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

三笘薫、伊東純也の復帰待望論は危険な兆候か。パリ五輪世代でバリバリの主力が久保建英だけの現状は寂しすぎる【日本代表/W杯予選】

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選で日本がシリアを5-0で破ったあと、冨安健洋が「もう若くないですから」と言ったひと言が引っ掛かっている。 開催中のEUROでスペイン代... 続きを読む

W杯4大会出場の川島永嗣が14年2か月ぶりにピッチで“兄弟”と再会「お互い、しぶといねと」

 2024年6月16日、J1リーグ第18節でFC東京とのアウェーゲームを終えたあと(結果は1-1)、ジュビロ磐田のGKでワールドカップ4大会出場の川島永嗣がミックスゾーンで対応。長友佑都との久し... 続きを読む

味スタでリーグ4戦未勝利。磐田戦を外から見た荒木遼太郎が指摘した”課題”とは?【FC東京/コラム】

 2024年6月16日、J1リーグ第18節、8位のFC東京が味の素スタジアムで16位のジュビロ磐田と対戦した。試合前の時点で、首位のFC町田ゼルビアとは勝点12差。全日程の半分をまだ消化していな... 続きを読む

ある意味切り捨てる作業のメンバー選考で“もっとも悩んだポジション”は? なでしこジャパンの池田監督が記者を直視して回答「切り捨てるというよりは…」

 2024年6月14日、パリ五輪に臨むなでしこジャパンのメンバーが発表。池田太監督は「今日発表させていただくメンバーだけでなく、それ以外の選手の活躍も嬉しく感謝しています」と挨拶したのち、「オリ... 続きを読む

「今朝ではなく…」なでしこジャパンの池田監督はパリ五輪のエントリーメンバー18名を“いつ”決めたのか

 2024年6月14日、パリ五輪に臨むなでしこジャパンのメンバーが発表。ひとりずつ名前が読み上げられる方式には独特の緊張感があり、いよいよパリ五輪が近づいてきたとの実感も湧いてきた。 読み上げら... 続きを読む

「署名活動してもらえれば」FC町田ゼルビアへの完全移籍を望むファン・サポーターの声に谷晃生が率直な感想「シーズンが終わった時に…」

 今季のJ1リーグでFC町田ゼルビアの躍進を支えたひとりが、GKの谷晃生だ。クロスキャッチ率がリーグ1位とこうしたスタッツを見ても、貢献度の高さが分かる。 そんな守護神の完全移籍(現在はガンバ大阪... 続きを読む

「『ただの失敗』と捉える方も多いと思いますが…」海外挑戦が日本代表GKにもたらしたもの「生かすも殺すも自分次第」【町田】

 海外移籍も経験して、今季FC町田ゼルビアの一員になったGK谷晃生(ガンバ大阪から期限付き移籍)。ここまでのプロキャリアはそれなりに描いた通りのものになっているかと訊くと、彼は「全然そんなことは... 続きを読む

「今の町田は批判されるような試合はしていない」GK谷晃生の自負「対戦相手の選手と話しても…」【町田】

 FC町田ゼルビアのサッカーは、ロングスローやロングボール頼みで面白くないとの声もある。それに対し、元Jリーガーの鄭大世氏は「町田のサッカーを批判する人は恥ずかしいと思ったほうがいい」と独自の見... 続きを読む

「授業を受けている感覚」「120パーセントのプレーが大前提」日本代表GKが明かす“黒田監督の指導力と言語力”【町田】

 FC町田ゼルビアで黒田剛監督の指導を受けている選手たちは、実際にどう感じているのか。今季加入したGK谷晃生に回答を求めると、「チームの雰囲気作りや試合への入らせ方が上手で、勝利への執着心、こだ... 続きを読む

ただただ美しいという他ない。餌をばら撒いて相手に食いつかせた鎌田大地のサッカーセンスが恐ろし過ぎる【W杯予選】

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選でシリアを相手に日本が前半から圧倒する。これだけ縦パスが何本もスパスパと通れば、プレーしている選手たちは楽しいだろう。実際、堂安は「や... 続きを読む

日本がシリア戦で大量リードするなか、独特の緊張感に包まれていた選手が…【W杯予選】

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選で日本がシリアを相手に大量リードするなか、独特の緊張感に包まれていた選手がいる。76分に大迫敬介と代わって投入されたGKの谷晃生だ。 「... 続きを読む

「最終予選も3バックで戦うべき!」と現時点でなるのはナンセンス。シリア戦はテストマッチに近かった【W杯予選/コラム】

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選でシリアを5-0で下した日本の戦いぶりをどう評価すべきか。中村や久保のチャンスメイク、鎌田の相馬へのスルーパスなど素晴らしいプレーはい... 続きを読む

「もっとこういうスタジアムが日本にできればいい」シリア戦の舞台となったエディオンピースウイング広島を日本代表戦士も称賛

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節でのシリア代表戦、キックオフ前に記者席に座ると、スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)にいるような錯覚を覚えた。 エデ... 続きを読む

「4-2-3-1になった時にアジアカップで難しいシチュエーションが多かったなかでどうすればいいのか」南野拓実がシリア戦後に明かした苦悩【W杯予選】

 3-4-2-1システムでスタートさせて、最終的にシリアを5-0で撃破した試合を振り返り、2シャドーの一角で先発出場した南野拓実は「配置的にもみんな特長を出しやすかった」とコメント。続けて「欲し... 続きを読む

ワンサイドゲームでネガティブな点が見えにくかったシリア戦。それでもあえて板倉滉に“改善点”を訊くと…【W杯予選】

 2024年6月11日に北中米ワールドカップ・アジア2次予選で日本がシリアを5-0と破った一戦はいわばワンサイドゲーム。日本の強さが際立った印象があり、ネガティブな点が見えにくい試合だった。 実... 続きを読む

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