2017年07月17日
【高円宮杯】清水ユースの至宝、平墳迅を覚醒させた「4つの初体験」とは?
清水エスパルスユースが絶好調だ。とりわけ攻撃陣の火力が半端ない。 主将を務める技巧派アタッカー滝裕太(3年)と高い得点能力を持つ平墳迅(3年)の2トップに、勝負強さが売りの鈴木魁人(3年)とド... 続きを読む
2017年07月17日
【高円宮杯】清水ユースの至宝、平墳迅を覚醒させた「4つの初体験」とは?
清水エスパルスユースが絶好調だ。とりわけ攻撃陣の火力が半端ない。 主将を務める技巧派アタッカー滝裕太(3年)と高い得点能力を持つ平墳迅(3年)の2トップに、勝負強さが売りの鈴木魁人(3年)とド... 続きを読む
2017年07月09日
この夏必見の好タレント! 昌平が誇るプレーメーカーの評価はなぜそうも高いのか
168センチ、60キロ。決して恵まれた体格ではないが、今季の高校サッカー界で特大の輝きを放つ逸材がいる。 持ち前の高度なパスワークを前面に押し出し、インターハイ初制覇を狙う埼玉の躍進校、昌平。... 続きを読む
2017年06月23日
オランダ1部移籍決定の堂安律がU-20W杯で痛感していた「世界との差」とは?
ガンバ大阪の堂安律が6月23日、市立吹田サッカースタジアムで記者会見を開き、オランダ1部のFCフローニンヘンに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は17年の7月1日から18年6月30日まで... 続きを読む
2017年06月18日
【総体】中村俊輔と齋藤学も激励 ~ 大病を患った僚友と仲間が紡いだ感動の物語
日大藤沢が、2年ぶりのインターハイ出場を決めた。応援をしてくれた部員や父兄が集まるスタンド付近に選手たちが集まると、佐藤輝勝監督は目を潤ませながら、ひとりの選手に歩み寄る。彼を肩車すると、周り... 続きを読む
2017年06月11日
【福岡】井原監督が認めるU-20W杯後の冨安健洋の進化。それでもまだ本領発揮ではない理由とは
日本のCBとして異国のアタッカーたちと死闘を繰り広げてから早2週間が経過した。U-20ワールドカップで奮迅の活躍を見せた冨安健洋がJリーグの舞台に戻って来た。 コンディションを整えさせたいとい... 続きを読む
2017年06月01日
【U-20】痛感した強豪国の決定力。岩崎悠人はもう“献身性”だけで終わらない
0−1で迎えた延長後半7分。1点のビハインドを負ったU-20日本代表の内山篤監督は最後のカードを切る。ピッチサイドに掲げられた交代ボードのナンバーは13番。その表示を確認した岩崎悠... 続きを読む
2017年05月28日
【U-20】イチフナでも代表でも変わらない。原と杉岡のある“感覚と資質”がチームを支える
“イチフナ育ち”の男たちが、欧州の強豪国を相手に堂々たるプレーを見せた。原輝綺(新潟)と杉岡大暉(湘南)だ。昨冬の高校サッカー選手権では、市立船橋のCBコンビとして名を馳... 続きを読む
2017年05月23日
【U-20】南ア戦、影のMVPは冨安健洋。終盤に見せた圧巻シュートブロックの舞台裏とは?
アフリカ特有のパワーとスピード。加えて、リーチの長さ。これらは国内の戦いではなかなか経験できない身体的特徴だ。5大会ぶりに挑んだU-20ワールドカップの初戦となった南アフリカ戦。冨安健洋(福岡... 続きを読む
2017年05月17日
【U-20W杯】久保だけじゃない… もう一人の“飛び級”FW田川亨介は日本の切り札となれるか
5月21日にU-20ワールドカップの初戦を迎える日本代表。5大会ぶりに檜舞台へ挑む若武者たちは、国内最終合宿を11日から静岡県内でスタートさせた。2つ下の世代ながら招集された久保建英(FC東京... 続きを読む
2017年04月30日
落第寸前だった本田功輝はいかにして「ジェフ内定」を掴んだのか
4月28日、来季のJ2ジェフ千葉入りが決まった四国学院大香川西高の本田功輝(3年)。今季の高体連組の中で一番乗りのJ入り内定者だ。4月下旬という異例の早さでの加入決定。ふたつの事象が絡み、世間... 続きを読む
2017年04月28日
高体連のJ内定第1号! 四国の至宝が来春のジェフ入団を発表!!
4月。それは新たなサイクルをスタートさせる節目の時期だ。 学校で言えば、新入生を迎え、在校生はクラス替えに心を躍らせる。社会人であれば、新入社員を迎え、部署移動をきっかけに新たなチャレンジに取... 続きを読む
2017年04月25日
【高円宮杯】サンガの近未来を担うU-18日本代表GK、若原智哉を紹介します
「大丈夫だ」「下がってこい」「そこで行くな」「ナイスプレー」 堂々たる立ち居振る舞いで味方にコーチングを行ない、シュートが飛んでくれば盤石のプレーでこれを阻止する。まさに守護神と呼ぶに相応しい存... 続きを読む
2017年04月22日
【G大阪】本格ブレイクを予感させる浪速の至宝、堂安律「見返してやろうという想いでいた」
[J1リーグ第8節]G大阪6-0大宮/4月21日/吹田S 2015年に高校2年生でトップデビューを飾った堂安律、18歳。昨季は稲本潤一(北海道コンサドーレ札幌)、宇佐美貴史(アウクスブルク)、家... 続きを読む
2017年04月18日
中村駿太が青森山田にもたらすプラスアルファ。「サッカーの話ができるのは大きい」
これぞ青森山田!! そう言わしめる、圧巻の勝ちっぷりだった。 4月16日のプレミアリーグEAST第2節、青森山田は地元に市立船橋を迎えた。前年度のチャンピオンシップ覇者にとっては、負けが許され... 続きを読む
2017年04月16日
【横浜FC】痛恨のトラップミスで失点… “経験者”の南雄太が傷心の後輩GKに伝えたいこと
GKという職業は割に合わない商売である。守護神はミスが許されない。どんなにビックセーブを連発しても、敗戦につながる失点を喫してしまえば活躍は水の泡。それが自身のミスに起因するものであればなおさ... 続きを読む