松尾祐希 新着記事

元Jリーガーを父に持つ逸材に、大久保嘉人を彷彿させる1年生も…Jスカウト陣も視察した九州新人大会で輝きを放った11人

 高校サッカー選手権が終了して約1か月。各チームは新たなシーズンに向け、スタートを切っている。各地でフェスティバルなどが行なわれるなか、毎年恒例の九州高等学校(U-17)サッカー大会が2月15日... 続きを読む

西川潤、武田英寿、荒木遼太郎…注目の高卒ルーキーたちの現状は?開幕スタメンの可能性は…

 Jリーグの開幕まで2週間を切った。各チームは1月上旬から始動しており、今季に向けた準備が着々と進んでいる。今季からJの舞台に加わった“高卒ルーキー”たちも新たな環境で奮... 続きを読む

「ガンバに残る可能性もあったけど…」昨季大ブレイクの一美和成が横浜FCから狙う“五輪メンバー入り”

 東京五輪世代の点取り屋が虎視眈眈とU-23代表入りを狙っている。 今季、ガンバ大阪から期限付き移籍で横浜FCに加入した一美和成。最大の持ち味は身体能力の高さを生かしたプレーだ。その強みが生かさ... 続きを読む

U-23守護神はタイでの苦い経験にいま何を想うのか? 広島GK大迫敬介が追い求める今季のテーマとは?

 サンフレッチェ広島の大迫敬介は、今夏の東京オリンピックでU-23日本代表の守護神として期待される存在だ。ユースから昇格して3年目の昨季は開幕スタメンの座を掴み、弱冠20歳にしてJ1で29試合に... 続きを読む

プロ19年目の小野伸二は熟練の技だけじゃない! 稀代のプレーメーカーが“守備”と“ピッチ外”で示す存在感

 プロ19年目を迎えた小野伸二が充実の日々を送っている。 昨夏に加入したため、FC琉球でキャンプを迎えるのは初めて。半年以上、温暖な気候で練習を積んだ甲斐もあり、万全のコンディションで日々のメニ... 続きを読む

天皇杯優勝から4週間…ドウグラスら新戦力を加えた神戸は今季初陣でいかなる姿を見せたのか?

 クラブ史上初の天皇杯優勝から約4週間。アジアの頂を目指すべく、ヴィッセル神戸が沖縄の地でトレーニングに励んでいる。 今季は1月1日まで天皇杯を戦った影響を受け、準備期間が短い。オフは2日から2... 続きを読む

「パスは相手の逆を突けている」選手権から3週間、期待の高卒ルーキー谷内田哲平がキャンプで得た手応えとは?

 高校サッカー選手権から約3週間。新潟県勢として初の4強入りを果たした帝京長岡高から新加入する俊英が、プロ1年目のシーズンをスタートさせた。 卓越した技術とアイデアに富んだプレーが特徴の谷内田哲... 続きを読む

新生・南葛SCの新監督に迫る! 選手権優勝からサッカー観を変えた人物との出会いまで…

 関東社会人リーグ昇格を果たすべく、“新生南葛SC”が動き出した。今季からチームを率いるのは島岡健太監督だ。関西大で長きにわたって監督を務め、2016年からは名古屋グラン... 続きを読む

「川崎に近いけど、もっと細かいスタイル」大久保嘉人がヴェルディを選んだ理由と大先輩の指揮官に抱く想い

 プロ20年目を迎える稀代の点取り屋が“名門復活”を期す首都のクラブで新たなスタートを切る。 1月20日、東京ヴェルディが新体制発表会見を行なった。2020年シーズンの決... 続きを読む

青森山田の10番“ヒデ”を育んだ武田家の温かさ。12歳の息子が親元を離れた時、父が抱いた感情は…

 青森山田の門を叩いてから早6年。最後の大舞台で優勝を果たし、有終の美を飾るはずだった。しかし、結果は――。2点リードからの逆転負け。自ら奪った2点目は空砲となり、準優勝で幕を閉じた。その胸中は... 続きを読む

絶対王者の青森山田はなぜ敗れたのか? 黒田剛監督が語る敗戦の要因と「準優勝と優勝の違い」【選手権】

 絶対王者が決勝で敗れた。 強豪揃いのブロックに組み込まれながらも、大会前から優勝候補の最右翼だった。前回王者で今季は12月にU-18高円宮杯プレミアリーグ・ファイナルを制覇。青森山田の力が、頭... 続きを読む

青森山田、4戦4発の怪物ルーキー・松木玖生は、なぜ1年生から選手権の舞台で大活躍できたのか?

 末恐ろしい1年生だ。 ピッチに立てば、先輩たちに意見を言う。悪いプレーがあれば、喝を入れるのも苦にしない。振る舞いはまるでルーキーには思えないほど、堂々としていた。 1月13日に決勝を迎える高... 続きを読む

「冷静さが足りなかった」矢板中央、驚異の1年生GKが悔いた決勝PKシーンと胸に刻んだ打倒・青森山田の夢

[選手権準決勝]矢板中央0-1静岡学園/1月11日/埼玉スタジアム 注目を集めた1年生守護神の挑戦は終わりを迎えた。 序盤から静岡学園に押し込まれた矢板中央。ほとんどの時間を自陣で過ごし、前後半... 続きを読む

【選手権準決勝プレビュー】静岡学園×矢板中央|攻撃力で24年ぶりの優勝に王手か、ハイプレスで三度目の正直なるか?

全国高校サッカー選手権大会 準決勝第2試合静岡学園 - 矢板中央1月11日(土)/14:20/埼玉スタジアム 攻撃力を前面に押し出す静岡学園と勝負強さが光る矢板中央。高校サッカー選手権の準決勝第2試... 続きを読む

「黒田先生は日本一の勝負師」昌平指揮官が痛感した“古巣”青森山田の強さ【選手権】

[高校選手権準々決勝]青森山田3-2昌平/1月5日(日)/等々力 前半終了時点で0−3。青森山田が王者に相応しい試合運びで、後半もさらなる爆発を予感させた。しかし、ここから昌平が意地... 続きを読む

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