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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

「起点を作ってゴールを重ねる」横浜FCの新FW櫻川ソロモンに求められること。次節・大分戦に向けては「もっとみんなで走って、アグレッシブに」

 190センチ・94キロ。注目の大型ストライカーは、開幕戦で途中出場だった。 J2第1節で横浜FCはホームで山口と対戦。52分に先制を許すも、59分にCKから中野嘉大がこぼれ球を押し込み、同点に... 続きを読む

“言葉のパス”でコミュニケーション。横浜FCの福森晃斗が明かしたサポーターへの深い思い「自分は降格を経験していないので分からないですけど...」

“応援してくれるファン・サポーターのために”という思いは、選手それぞれだ。横浜FCに新天地を求めたDF福森晃斗のそれは、とても深いものだ。 ホームで迎えるレノファ山口FC... 続きを読む

実際のプレーで見せる意義。中村俊輔はどう考える? 原風景は中学時代「樋口さんとロンドしているのが楽しかった」

 現役引退から1年以上が経っても、その技巧は健在だ。横浜FCでコーチを務める中村俊輔はある日のチーム全体練習後、GK市川暉記のシュート練習で自慢の左足から鋭い一撃をバシバシと決めていた。 熟練の... 続きを読む

攻撃重視の練習メニューで、あえて伊藤翔は“本気”の守備。J1復帰を期す横浜FCで全身全霊を注ぐ「マジで今年は勝ちたいから」

 ある種の違和感を覚えた。その練習で、そこまでタイトに守備をする必要があるのか、と。 開幕を数日後に控えた横浜FCのトレーニング。人数とスペースを限定したミニゲーム形式のメニューで、攻撃側と守備... 続きを読む

「苦しくて、もがいています」横浜FCの大卒ルーキー橋本丈がぶち当たったプロの壁。不屈の精神で這い上がる姿を期待したい

「難しいなって感じです。正直、けっこう、苦しんでいます」 横浜FCの橋本丈はそう答えた。プロの世界で新たな一歩を踏み出した注目の大卒ルーキーは、目の前の壁にぶち当たっている。 神奈川県出身の22... 続きを読む

「より信頼されるようにしたい」中村俊輔、指導者2年目の現在地。手探りだった去年との違い「あれ良かったよ、とか。逆に質問して聞いてみたり」

 指導者としての2年目がスタートした。横浜FCでコーチを務める中村俊輔は、シーズン開幕に向け準備を進めるチームで、用具を整えたり、人数合わせでロンドのグループに入ったり、パターン練習の球出しなど... 続きを読む

「ヨモさん、真面目すぎ!」とツッコみ。横浜FCの福森晃斗と指揮官の信頼関係「監督が求めていることを100%やり続ける」

 横浜FCの四方田修平監督が、練習後にTVの取材を受ける。カメラの前に立って、真摯に受け答え。その横で福森晃斗が「ヨモさん、真面目すぎ!」と茶々を入れると、指揮官は「ふざけられないだろ(笑)」と... 続きを読む

アジア全体のレベルは上がった? 中村俊輔は「分からないな」。自身は連覇を経験「俺らの時だってギリギリで勝った」

 カタールで開催されたアジアカップは、ホスト国の連覇で幕を閉じた。ファイナルの相手はヨルダンで、4強に進んだのはこの2か国と、イラン、韓国だった。 優勝候補に挙げられていた韓国はヨルダンに敗れた... 続きを読む

「僕がマリノスを離れたらタイトルを獲り、帰ってきたら...」飯倉大樹が自虐的な発言も、不屈の守護神が踏ん張ったからこそ、横浜の今があるはずだ【コラム】

 1月13日に行なわれた横浜F・マリノスの新体制発表会で、新ユニホームのモデルで登壇した飯倉大樹。2024年シーズンの意気込みを問われ、37歳の守護神はこう答えた。「新しい監督も来て、新しい選手... 続きを読む

「今、壁にぶち当たっています」横浜FCに新天地を求めた福森晃斗のこだわり。ずっと自分に言い聞かせてきた――試合には出なければいけない

 現状打破が、新天地を求めた理由の1つだったかもしれない。 12月29日、北海道コンサドーレ札幌から福森晃斗の横浜FCへの期限付き移籍加入が発表された。その数日前に、福森は元日本代表の岩本輝雄氏... 続きを読む

大久保哲哉、43歳。県リーグでも変わらぬ衝動、ゴールの喜び。「一生続けられたら、こんなに幸せなことはない」

 歳を重ねていけば、さすがに気持ちも落ち着いていくだろうな。ゴールを決めても、そんなに大喜びできないでしょ。 逆だった。「むしろ上がってきているというか(笑)」と、大久保哲哉は相好を崩す。 今年... 続きを読む

レフティって武器なんだよ――子どもに“気づき”を与える意味でも『左利きの会』の活動は意義があった【コラム】

“40メートルFK弾”は今も語り草。現役時代は自慢の左足で魅せた岩本輝雄氏が発足させた『左利きの会』が12月23日、横浜市内で初の活動を行なった。 左利きを条件に、子ども... 続きを読む

まさかのレフティだけ! 岩本輝雄が手がける『左利きの会』が本格始動。太田宏介は「本当に特殊」、福森晃斗は「異様な光景でした」

 子どもから大人まで、30人が集まった。元日本代表10番・岩本輝雄氏の呼びかけで、今季限りで現役を退いた町田の太田宏介、札幌の福森晃斗が駆けつけた。横浜FCの加入が決まっている関東学院大の橋本丈... 続きを読む

中村俊輔のキャリアで「一番きつかった」2010年W杯。盟友の川口能活がかけた言葉とは?「前向きな気持ちでサッカーに臨んでほしかった」

 セレモニーでマイクの前に立った中村俊輔が、言葉を紡ぐ。12月17日、自身の引退試合『SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 花束を両手... 続きを読む

「上手いんだよなぁ、マジで」中村俊輔の変わらぬ技巧に内田篤人が感嘆「いちいちきれいなんだよ、弾道と球の回転が」

 技巧は健在。内田篤人氏もうなった。 12月17日に中村俊輔の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」が開催された。『YOKOHAMA FC FRIENDS』と『J-D... 続きを読む

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