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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【日本代表】ハリルの逆鱗に触れる!? 指揮官の要求をあえて“無視”した宇佐美のプロフェッショナリズム

 3月7日から千葉県内で日本代表候補が合宿をスタートさせた。「基本コンセプトの刷り合わせ」(霜田正浩技術委員長)がメインテーマとなるなか、選手たちは初日から高い意識の下、トレーニングに励んだ。【... 続きを読む

【横浜】初先発濃厚のレフティ前田直輝が、トリコロールの攻撃を鮮やかに彩る!

 昨季の松本や東京V時代に醸し出していた“イケイケ感”がない――。  開幕戦を数日後に控えたある日の練習後、引き上げてくる前田直輝を呼び止めると、その表情はまるで冴えなかった... 続きを読む

【横浜】低調極まりない散々な開幕戦。このまま“もう一歩”を埋められなければ…

 G大阪に移籍したアデミウソンの穴を埋めるアタッカーの補充がなされていないまま、頼みの中村俊輔もインフルエンザを発症して欠場。昨季より戦力ダウンしているのは明らかだが、たとえこのふたつのエクスキ... 続きを読む

【仙台】攻守両面でのバージョンアップを実現し、勝負の3年目を逞しく戦い抜けるか

 レフティ三田啓貴の“右足”から生まれたゴールでリードを奪った前半は、とりわけ守備に関してはパーフェクトに近い内容だった。【PHOTOギャラリー|横浜0-1仙台】 「後半の... 続きを読む

【J1採点&寸評】横浜×仙台|三田の1点を守り切った仙台が完封勝利。横浜は終盤の猛攻が実らず…

【チーム採点・寸評】横浜 5リードを奪われた前半は、ほとんど見せ場はなし。仙台の堅守に歯が立たなかった。後半はスタートから一気にギアを上げて攻め立てたが、フィニッシュワークの精度が足りず、痛恨の... 続きを読む

【横浜】不惑まで突っ走る! 38歳の中澤佑二が第一線で輝き続ける理由

 2月25日、横浜の中澤佑二が38回目の誕生日を迎えた。 「(開幕を2日後に控え)開幕弾、バースデーゴール(を決めたい)。残りのサッカー人生は短いですから、記録より記憶に残る、みなさんの思い出の一... 続きを読む

【水戸】新天地の得点力を大きく左右する33歳のレフティは、古巣・清水との対戦を待ちわびる

 10年前に今の自分をどんな風に想像していたかと聞けば、「その時はやっているかどうかも分かんなかったから」と、彼独特の人懐っこい笑顔を浮かべる。 「だから、よくやっているなという面もある。ただ、年... 続きを読む

【鹿島】誇り高き常勝軍団で定位置を掴むために――若き守護神・櫛引政敏の誓い

 毎年恒例の水戸とのプレシーズンマッチ(2月21日)で、鹿島はジネイと鈴木優磨のゴールで2-1の勝利を収めた。【PHOTOギャラリー|鹿島2-1水戸】  幸先良く序盤にリードを奪うも、その後は水戸... 続きを読む

【鹿島】エース金崎に「ゴール」という挑戦状を叩きつけた19歳。2年目の鈴木優磨は開幕スタメンを勝ち取れるか

 87分、小笠原満男のCKは一度は撥ね返されたが、こぼれ球に素早く大橋尚志が反応し、再び、小笠原に預ける。  パスを受けた小笠原が鋭いクロスを供給すると、エリア内でスタンバイしていた背番号34は巧... 続きを読む

【PSM|採点&寸評】鹿島2-1水戸|鹿島が持ち前の勝負強さを発揮。食い下がる水戸を鈴木のダイビングヘッドで退ける

【チーム採点・寸評】鹿島 6前半と後半、それぞれでゲームの入り方が上手くいかず。ただ、攻守のメリハリは明確にして、最後は勝利を掴み取る勝負強さはさすがだった。 水戸 5.5鹿島に比べて、やろうとし... 続きを読む

【高校選手権】富山一 1-0 日章学園|味方との接触で流血も「たいしたことじゃない」。完封勝利に導いたCB澤泉の魂のディフェンス

 まさに“魂のディフェンス”だった。前々回優勝の富山一に2年ぶりの選手権勝利をもたらしたのは、166センチの小兵CB・澤泉大地の鬼気迫るプレーだ。  23分、相手の裏を狙っ... 続きを読む

【高校選手権】鳴門 0-3 矢板中央|矢板中央の「10番」が両親への“恩返し弾”で勝利の立役者に

 矢板中央のナンバーテンを背負う男が大仕事をやってのけた。  前半24分に途中出場でピッチに入ると、2トップの一角でプレー。1点をリードした前半は思うようにゴールチャンスに絡めず、後半17分には決... 続きを読む

【天皇杯】G大阪 2-1 浦和|遠藤、今野、明神のDNAを受け継ぐ若きボランチ。新時代を切り拓いた19歳の井手口が大舞台で示した可能性

 12分、いきなりG大阪をアクシデントが襲った。右SBの米倉が負傷で交代を余儀なくされる。この事態に長谷川監督はボランチの今野を右SBにコンバート。空いたボランチには、19歳の井手口が投入された。... 続きを読む

【2015総括】松本編|スタイルは貫くも、力のなさを痛感する一年だった

 J1第2ステージは広島が優勝。年間勝点でも広島が浦和を抑えて頂点に立ちレギュラーシーズンは幕を閉じた。今季の34試合をJ1全18チームはいかに戦ったのか? 各チーム担当記者が、11月22日で今... 続きを読む

【2015総括】横浜編|戦術が浸透し切れず、“奇跡”は起きなかった

 J1第2ステージは広島が優勝。年間勝点でも広島が浦和を抑えて頂点に立ちレギュラーシーズンは幕を閉じた。今季の34試合をJ1全18チームはいかに戦ったのか? 各チーム担当記者が、11月22日で今... 続きを読む

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