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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

俊輔中心の横浜の流動性を「凄かった」と称える小林祐希は、自らの“宿題”に苦悩

[J1・第2ステージ5節] 横浜 1-1 磐田 7月23日/日産スタジアム  スーツケースに手をかけた小林祐希が去り際に言った。「やり続ける」と。  トップ下で攻撃のタクトを振るおうとしても、なかなか思う... 続きを読む

【J1採点&寸評】横浜 1-1 磐田|ミドルを突き刺した川辺も「7」だが、逆転弾を許さなかった横浜の守護神をMOMに

[J1第2ステージ5節]横浜 1-1 磐田/7月23日/日産ス 【チーム採点・寸評】横浜 6開始直後は相手のハイプレスにリズムを掴めなかったが、徐々に盛り返し、幸先良く先制点をゲット。その後もペースを... 続きを読む

出口の見えない名古屋。「このままだと、しんどい」と守護神・楢崎も悲痛の叫び

[J1・第2ステージ3節]鹿島アントラーズ 3−0 名古屋グランパス7月13日/県立カシマサッカースタジアム  11試合未勝利――第2ステージ3節のアウェー鹿島戦を0-3で落とした名古屋は... 続きを読む

大器の予感! 東京五輪世代の最注目FW垣田裕暉が待望のJ1デビューを飾る

[J1・第2ステージ3節]鹿島アントラーズ 3−0 名古屋グランパス7月13日/県立カシマサッカースタジアム  名古屋をホームに迎えた鹿島は、通常のリーグ戦を戦うレギュラーメンバーから5人... 続きを読む

「お前じゃ無理」のひと言に奮起。「うっせぇな」と鈴木優磨が意地の一発!

[J1・第2ステージ3節]鹿島アントラーズ 3-0 名古屋グランパス7月13日/県立カシマサッカースタジアム その言葉に、燃えないわけがなかった。 「お前、今日は点取れないよ。お前じゃ無理だから」 試... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島 3-0 名古屋|ゴールには直接絡めなかった柴崎だが、出色のゲームメイクでチームを完勝に導く

[J1第2ステージ3節]鹿島 3-0 名古屋/7月13日/カシマ 【チーム採点・寸評】鹿島 7小笠原、遠藤を控えに回すなど、通常のレギュラー組から大きくメンバーを入れ替えるも、チーム力は落ちず、攻守両... 続きを読む

“宇佐美ショック”を払拭する完勝劇。真価が問われる次節、手応えを確信に――

[J1・第2ステージ1節]鹿島 1-3 G大阪 7月2日/カシマ 第1ステージは6位と不本意な成績に終わった。さらに、攻撃の核でもある宇佐美貴史が今夏、自身二度目の欧州移籍を決断。戦力ダウンが囁かれ... 続きを読む

リーグ最少失点の鹿島が3失点で惨敗。堅守を誇るステージ王者になにが起こったのか?

[J1・第2ステージ1節]鹿島 1-3 G大阪 7月2日/カシマ  見慣れない光景だった。  カシマスタジアムの電光掲示板に「3」の数字が浮かぶ。第2ステージ初戦、G大阪をホームに迎えた鹿島は、23分に... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島 1-3 G大阪|ステージ王者を翻弄したG大阪の背番号7がMOM

[J1第2ステージ1節]鹿島 1-3 G大阪/7月2日/カシマ 【チーム採点・寸評】鹿島 5赤﨑のゴールで幸先良く先制も、一瞬の隙を突かれて同点とされる。前半と同様、後半も試合の入り方が悪く、リズムを... 続きを読む

金崎&土居+柴崎の「トライアングル」の輝きが照らす“ステージ連覇”

 勝てばステージ優勝が決まる福岡戦、勝負を決定づけるチーム2点目を挙げた土居聖真が、自身のゴールを振り返る。 「一回、中に入るフリをして、相手を外した。それをよく見てくれていた」  土居の動きを&l... 続きを読む

次は五輪だ! 貪欲な姿勢で走り続ける植田直通。「しっかりと自分をアピールしたい」

 どこまでも貪欲な男だ。  勝てばステージ制覇が決まる福岡戦は、2-0の完封勝利。「無失点で勝てたのはすごく嬉しかった」と喜ぶ。全17試合を終えて、失点10はリーグ最少の数字。“堅守&... 続きを読む

“鹿島の象徴”と評される青木剛という男。内田篤人も「一緒のチームでやれて嬉しかった」

“最後の舞台”はロスタイムに訪れた。  90+4分、ブエノとの交代でピッチに入ると、スタジアムは大きな拍手に包まれる。  鹿島ひと筋16年目となるシーズンの第1ステージ最終節... 続きを読む

説得力のある小笠原満男の言葉。「本当の意味でのタイトル、喜びを味わえるように」

 J1のリーグタイトル奪還を最大のミッションとする今季、まずは第1ステージを制した。それはそれで喜ばしいことと受け止めてはいるが、まだなにも勝ち得ていないことを十分に理解している。 「多くのサポー... 続きを読む

着実に経験値を上げている鹿島の日本人CBコンビ。いずれはA代表でも…

 良いCBが育つには、良いFWとの対戦が必要。これはひとつの真理だろう。  かつてのJリーグには、ピークは過ぎていたかもしれないが、ワールドクラスのFWが数多くいた。リネカー、カレカ、ディアス、エ... 続きを読む

試合中に昌子が激怒?「夢生君と言い合いになった」その理由とは

[J1・1stステージ16節] 神戸 1-2 鹿島 6月18日/ノエスタ それは、21分過ぎのことだった。  神戸の最終ラインからロングボールが飛んでくる。これは精度を欠いて鹿島側のゴールキックになるが... 続きを読む

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