Ｊ１リーグ29節
清水エスパルス － ジュビロ磐田
10月７日（日）／15：00／IAIスタジアム日本平
清水エスパルス
今季成績（28節終了時）：10位 勝点37 11勝４分13敗 40得点・40失点
【最新チーム事情】
●前節のFC東京戦で10試合ぶりの無失点！
●北川が２試合連続ゴール！ドウグラスとの連係も良好。
●ファン・ソッコのスタメン復帰で守備が安定。
清水――警戒すべきはセットプレー。不用意なファウルは禁物だ
【担当記者の視点】
前節のFC東京戦は、10試合ぶりの無失点勝利を飾った。ファン・ソッコがスタメンに復帰したことで、守備の安定感が増した印象だ。また、そのFC東京戦では、北川が２試合連続となる今季９点目を決めており、好調時のフォームを取り戻しつつある。
今節は磐田との静岡ダービーとあって、選手たちのモチベーションは高い。とりわけ、昨季の同カードで退場になった松原は、リベンジに闘志を燃やしているようだ。磐田戦で警戒すべきは、中村俊によるセットプレーだろう。不用意なファウルを避けつつ、局面の１対１を制して試合の主導権を握りたい。
前節のFC東京戦は、10試合ぶりの無失点勝利を飾った。ファン・ソッコがスタメンに復帰したことで、守備の安定感が増した印象だ。また、そのFC東京戦では、北川が２試合連続となる今季９点目を決めており、好調時のフォームを取り戻しつつある。
今節は磐田との静岡ダービーとあって、選手たちのモチベーションは高い。とりわけ、昨季の同カードで退場になった松原は、リベンジに闘志を燃やしているようだ。磐田戦で警戒すべきは、中村俊によるセットプレーだろう。不用意なファウルを避けつつ、局面の１対１を制して試合の主導権を握りたい。
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