神戸――精彩を欠いたニウトンなど、中盤の面々は厳しく評価。
[J1リーグ9節]神戸0-1甲府/4月30日/ノエスタ
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
終始主導権を握り相手の倍以上となるシュートを放ったが、再三のチャンスを決め切れなかったのが響いた。最終局面の精度不足は今後の課題に。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6
前半に許した決勝被弾への責任はない。シュートへの反応、キックフィードとも特に問題は見られなかった。
DF
6 高橋峻希 5.5
果敢に攻め上がってはいたが、決定的な働きには至らず。縦に突き抜ける突破で停滞した流れを変えたかったが……。
5 岩波拓也 6
空中戦や1対1の局面では無難に対応。1点ビハインドの後半は、敵陣へ攻め上がり鋭いシュートを放つ場面も。
3 渡部博文 6
自陣で不用意にボールを失った場面もあったが、全体的には及第点か。何度かあったセットプレーを、どれかひとつでもモノにしたかった。
22 橋本 和 5.5
失点場面では、堀米を捕まえきれずフリーでヘディングシュートを許す。クロスが味方に合わないシーンも目に付いた。
MF
7 ニウトン 5.5(76分 OUT)
持ち味のパワフルなプレーは影を潜める。パスの出しどころに躊躇して、不用意にボールを失う場面も。この日はやや精彩を欠いたか。
23 松下佳貴 5.5
開始3分に強烈なシュートを放つなど、チャンスと見れば積極的にゴールを狙った。ただし、時間の経過とともに存在感が薄れた印象が拭えない。
29 大森晃太郎 5.5
序盤は敵陣中央のスペース突いて怖さを示したものの、次第にトーンダウン。甲府の粘り強い守備に苦戦した後半はインパクトを欠く。
8 ウエスクレイ 6
4節の磐田戦以来、5試合ぶりに先発へ復帰。チャンスには絡めなかったが、キレのあるドリブルで脅威を与えていた。
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
終始主導権を握り相手の倍以上となるシュートを放ったが、再三のチャンスを決め切れなかったのが響いた。最終局面の精度不足は今後の課題に。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6
前半に許した決勝被弾への責任はない。シュートへの反応、キックフィードとも特に問題は見られなかった。
DF
6 高橋峻希 5.5
果敢に攻め上がってはいたが、決定的な働きには至らず。縦に突き抜ける突破で停滞した流れを変えたかったが……。
5 岩波拓也 6
空中戦や1対1の局面では無難に対応。1点ビハインドの後半は、敵陣へ攻め上がり鋭いシュートを放つ場面も。
3 渡部博文 6
自陣で不用意にボールを失った場面もあったが、全体的には及第点か。何度かあったセットプレーを、どれかひとつでもモノにしたかった。
22 橋本 和 5.5
失点場面では、堀米を捕まえきれずフリーでヘディングシュートを許す。クロスが味方に合わないシーンも目に付いた。
MF
7 ニウトン 5.5(76分 OUT)
持ち味のパワフルなプレーは影を潜める。パスの出しどころに躊躇して、不用意にボールを失う場面も。この日はやや精彩を欠いたか。
23 松下佳貴 5.5
開始3分に強烈なシュートを放つなど、チャンスと見れば積極的にゴールを狙った。ただし、時間の経過とともに存在感が薄れた印象が拭えない。
29 大森晃太郎 5.5
序盤は敵陣中央のスペース突いて怖さを示したものの、次第にトーンダウン。甲府の粘り強い守備に苦戦した後半はインパクトを欠く。
8 ウエスクレイ 6
4節の磐田戦以来、5試合ぶりに先発へ復帰。チャンスには絡めなかったが、キレのあるドリブルで脅威を与えていた。