甲府――待望のJ1初ゴールを奪った堀米は最高点。
FW
11 堀米勇輝 7(70分 OUT)
ヘディングで殊勲の決勝点を奪う。待望のJ1初ゴールを奪うだけでなく、積極的にパスを呼び込んで攻撃の流れを作った。
13 河本明人 6
主に守備面で奮闘。攻撃面は物足りなかったが、泥臭く敵に食らいつきボールを奪い返す献身ぶりは称えたい。
交代出場
MF
28 橋爪勇樹 6(65分 IN)
神戸のカウンターを阻止した75分のパスカットは見事。持ち味のスピードを生かして、縦への突破も試みていた。
MF
21 オリヴァー・ボザニッチ 6(70分 IN)
中盤のスペースを的確にカバーするだけでなく、カウンター時にはゴール前にも侵入。攻守に幅広く動き回った。
FW
10 ドゥドゥ 5.5(74分 IN)
本調子には程遠い印象。カウンターから抜け出してシュートを放ったのが唯一の見せ場だった。
監督
吉田達磨 6.5
少ないチャンスを生かし、結果を掴んだ采配は評価に値。交代カードを駆使しながら、守備に隙を作らせなかった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
11 堀米勇輝 7(70分 OUT)
ヘディングで殊勲の決勝点を奪う。待望のJ1初ゴールを奪うだけでなく、積極的にパスを呼び込んで攻撃の流れを作った。
13 河本明人 6
主に守備面で奮闘。攻撃面は物足りなかったが、泥臭く敵に食らいつきボールを奪い返す献身ぶりは称えたい。
交代出場
MF
28 橋爪勇樹 6(65分 IN)
神戸のカウンターを阻止した75分のパスカットは見事。持ち味のスピードを生かして、縦への突破も試みていた。
MF
21 オリヴァー・ボザニッチ 6(70分 IN)
中盤のスペースを的確にカバーするだけでなく、カウンター時にはゴール前にも侵入。攻守に幅広く動き回った。
FW
10 ドゥドゥ 5.5(74分 IN)
本調子には程遠い印象。カウンターから抜け出してシュートを放ったのが唯一の見せ場だった。
監督
吉田達磨 6.5
少ないチャンスを生かし、結果を掴んだ采配は評価に値。交代カードを駆使しながら、守備に隙を作らせなかった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。