P・ウタカら、清水の選手は後半に足が止まり始め…。
【試合内容】
前半は鋭い出足と戦う姿勢を発揮した清水に対し、新潟は動きが重く、ホームチームに流れが傾く。しかし、16分にはCKからのワンチャンスを活した新潟が先制に成功。逆に清水は何度も相手ゴールに迫りながら、PKで1点を返すのがやっとだった。
後半は清水に疲労の色が目立ち始める一方、選手を早めに入れ替えて修正を図る新潟が主導権を握る展開に。
その後はカウンターの応酬となり、終盤には清水が盛り返すも、最後を崩し切れず。チャンスを決め切れないまま、1-1のドローとなった。
【チーム採点・寸評】
清水 6
前半はかなり良い内容だったが、後半は早めに足が止まって失速。最後まで2点目が遠かった。
新潟 6
本来のサッカーができなかった前半だったが、セットプレーから先制。その後同点とされたが、しぶとく勝点1を獲得した。
【清水|採点・寸評】
GK
21 杉山力裕 6
ピンチ自体は少なく、クロスや最終ラインの裏への対応で冷静さを披露。終了間際には好セーブも。
DF
26 鎌田翔雅 6
リーグ戦初出場ながら、無難にプレー。球際の強さを見せた一方で、攻撃参加は物足りなかったか。
45 角田 誠 6
ミスもあったが、攻守両面でチームに落ち着きを与えた。守備でのカバーリングが光る。
4 カルフィン・ヨンアピン 5.5
球際に強く当たった半面、ドリブルへの対応は今ひとつ。ビルドアップでも、やや消極的だった。
16 六平光成 6
前節に続き、SBとして出場。守備は安定し、攻撃に絡む場面も増えたが、最後の精度を欠いた。
MF
7 本田拓也 5.5
前半は粘り強い守備で持ち味を発揮。ただし後半に入ると足が止まり始め、66分で途中交代。
22 枝村匠馬 6.5
ボランチで先発。3列目からの飛び出しで攻撃にアクセントを加え、PKを獲得。後半は守備に奮闘した。
10 大前元紀 6
攻守に幅広く動いたが、流れのなかからはゴールを奪えなかった。プレッシャーのかかるPKは、冷静に決めてみせた。
19 ミッチェル・デューク 6.5
守備の献身性が増した印象。カウンターの起点やハイボールの競り合いでもチームを勇気づけた。
FW
18 ピーター・ウタカ 6
前半はボールをよく収め、チャンスメイクで違いを生む。疲れの見えた後半は、プレー精度が不足していた。
9 鄭 大世 5.5
味方を活かす動きやゴール前へ飛び込む迫力、守備の果敢さでアピール。ただ、肝心の決定機にはなかなか絡めず。
交代出場
MF
20 竹内 涼 6
献身的に動いて乱れかけた中盤のバランスを改善。チームのコンパクトさを取り戻した要因に。
MF
39 白崎凌兵 5.5
右サイドで起用され、途中からボランチへ移行。守備に精を出しつつ、ボールを落ち着かせようと尽力。
MF
11 村田和哉 -
出場時間が短く、ストロングポイントを発揮する場面は限られた。大きな仕事をするには至らず。
監督
田坂和昭 6.5
前節からの選手の入れ替えが成功し、前半は迫力あるプレーを披露。後半は交代策でバランスを修正した。
前半は鋭い出足と戦う姿勢を発揮した清水に対し、新潟は動きが重く、ホームチームに流れが傾く。しかし、16分にはCKからのワンチャンスを活した新潟が先制に成功。逆に清水は何度も相手ゴールに迫りながら、PKで1点を返すのがやっとだった。
後半は清水に疲労の色が目立ち始める一方、選手を早めに入れ替えて修正を図る新潟が主導権を握る展開に。
その後はカウンターの応酬となり、終盤には清水が盛り返すも、最後を崩し切れず。チャンスを決め切れないまま、1-1のドローとなった。
【チーム採点・寸評】
清水 6
前半はかなり良い内容だったが、後半は早めに足が止まって失速。最後まで2点目が遠かった。
新潟 6
本来のサッカーができなかった前半だったが、セットプレーから先制。その後同点とされたが、しぶとく勝点1を獲得した。
【清水|採点・寸評】
GK
21 杉山力裕 6
ピンチ自体は少なく、クロスや最終ラインの裏への対応で冷静さを披露。終了間際には好セーブも。
DF
26 鎌田翔雅 6
リーグ戦初出場ながら、無難にプレー。球際の強さを見せた一方で、攻撃参加は物足りなかったか。
45 角田 誠 6
ミスもあったが、攻守両面でチームに落ち着きを与えた。守備でのカバーリングが光る。
4 カルフィン・ヨンアピン 5.5
球際に強く当たった半面、ドリブルへの対応は今ひとつ。ビルドアップでも、やや消極的だった。
16 六平光成 6
前節に続き、SBとして出場。守備は安定し、攻撃に絡む場面も増えたが、最後の精度を欠いた。
MF
7 本田拓也 5.5
前半は粘り強い守備で持ち味を発揮。ただし後半に入ると足が止まり始め、66分で途中交代。
22 枝村匠馬 6.5
ボランチで先発。3列目からの飛び出しで攻撃にアクセントを加え、PKを獲得。後半は守備に奮闘した。
10 大前元紀 6
攻守に幅広く動いたが、流れのなかからはゴールを奪えなかった。プレッシャーのかかるPKは、冷静に決めてみせた。
19 ミッチェル・デューク 6.5
守備の献身性が増した印象。カウンターの起点やハイボールの競り合いでもチームを勇気づけた。
FW
18 ピーター・ウタカ 6
前半はボールをよく収め、チャンスメイクで違いを生む。疲れの見えた後半は、プレー精度が不足していた。
9 鄭 大世 5.5
味方を活かす動きやゴール前へ飛び込む迫力、守備の果敢さでアピール。ただ、肝心の決定機にはなかなか絡めず。
交代出場
MF
20 竹内 涼 6
献身的に動いて乱れかけた中盤のバランスを改善。チームのコンパクトさを取り戻した要因に。
MF
39 白崎凌兵 5.5
右サイドで起用され、途中からボランチへ移行。守備に精を出しつつ、ボールを落ち着かせようと尽力。
MF
11 村田和哉 -
出場時間が短く、ストロングポイントを発揮する場面は限られた。大きな仕事をするには至らず。
監督
田坂和昭 6.5
前節からの選手の入れ替えが成功し、前半は迫力あるプレーを披露。後半は交代策でバランスを修正した。