高校・ユース・その他 新着記事

「プロになって恩返ししたい」G大阪ユースFW久永虎次郎が語る元Jリーガーで福岡U-18監督の“偉大な父”への想い。来年はプレミアで親子対決が実現へ

 高円宮杯プレミアリーグのプレーオフが12月8日に行なわれ、来季からプレミアリーグに昇格する4チームが確定した。 3年ぶりとなるプレミア復帰を決めて喜ぶガンバ大阪ユースの中でもひと際、嬉しそうな... 続きを読む

東京Vユースが11年ぶりのプレミア復帰。川村楽人が明かす8年前の参入戦敗退を知るOBから託された想い

 U-18高円宮杯プレミアリーグ参入プレーオフの決勝戦が12月8日に開催された。 全国のプリンスリーグを勝ち上がってきた16チームを4ブロックに分け、4チームのトーナメントを制したチームが、それ... 続きを読む

第103回大会の「選手権名鑑」が本日から発売! 出場全48校&1435選手の詳細プロフィールを網羅!

高校サッカーダイジェストVol.41第103回全国高校サッカー選手権大会選手権名鑑出場48チーム1435選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!ここをCHECK!!選手パーソナルデータプレーエリア... 続きを読む

どれだけ“ぶっちぎり”でも勝てなければ...日章学園はまたもプレミア参入戦敗退。サウサンプトン加入内定の高岡伶颯が明かしたエースの矜持

 今シーズンが始まる前、日章学園のFW高岡伶颯(3年/サウサンプトン加入内定)はこんな言葉を残していた。「今年のテーマはぶっちぎる」 相手DFを置き去りにするという意味ではない。誰よりも圧倒的な... 続きを読む

いつ見てたの? 絶妙なノールックパスやダイレクトプレーも淡々と。滝二のキャプテン三宅蔵ノ助が大事にする“怯まず、驕らず、溌剌と”

 高校サッカー選手権の兵庫県代表は滝川第二高。チームの中心は、ゲームメーカーでありキャプテンの三宅蔵ノ助だ。 非常に姿勢が良い選手で、全体のプレースピードを落とさない高速ダイレクトパスは一見の価... 続きを読む

中学まではバスケとの二刀流! アメリカ人の母を持つ、浦和ユースの大型CB田中義峯が示した無限の可能性

 186センチ・83キロの大型CBが右肩上がりで成長を続けている。 12月1日に行なわれたU-18高円宮杯プリンスリーグ関東1部の最終節。前節の時点で3位の浦和レッズユースは、6日と8日に開催さ... 続きを読む

「とんでもないことを成し遂げた」“公立”大津がプレミアWEST初制覇の快挙。選手たちが描く青写真「あと2回日本一を取れるチャンスが残っている」

 プレミアリーグWESTの開幕から大津高校が積み上げた勝点は52。11月24日に行なわれた第20節で静岡学園高校に2-1で勝利した結果、2位のヴィッセル神戸U-18を引き離し、2節を残しての優勝... 続きを読む

流経大柏の10番は選手権予選で先発落ち。プレミア昌平戦で復活を予感させた柚木創は高卒プロも諦めていない。冬の大舞台で輝けるか

 今から約2週間前。11月9日、流経大柏は日体大柏を4-1で下し、3年ぶり8度目の選手権出場を決めた。 今季は開幕から好調を維持し、U-18高円宮杯プレミアリーグEASTでも前半戦は上位争いを展... 続きを読む

「あとは選手がどう感じるか」選手権を逃した昌平、プレミアで流経大柏に完敗。玉田圭司監督が伝えたメッセージとは?

 衝撃が走った。 11月3日に行なわれた高校サッカー選手権の埼玉県予選準々決勝。夏のインターハイを制した昌平が聖望学園に3-4で敗れ、全国行きを逃したのだ。筆者は当日、別会場で取材していたが、グ... 続きを読む

「神村学園と同じことをしても勝てない。7年かかったけど...」鹿児島城西の新田祐輔監督が明かした名将たちと宿敵への感謝の想い【選手権予選】

 どんなに長いトンネルでも出口はある。そう信じて、情熱を持ち続けて選手と向き合ってきた男は、勝利の味を誰よりも噛み締めた。 鹿児島城西でコーチを務め、18年に前任の小久保悟氏(現・鹿児島高監督)... 続きを読む

第103回選手権の組み合わせが決定!尚志対東福岡、前橋育英対米子北など好カードが実現! 前回王者の青森山田は高川学園との初戦

 第103回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が11月18日に行なわれた。 熾烈な予選を勝ち上がってきた全国の代表48校が日本一を目ざす、冬のビッグトーナメントも今大会で103回目を迎... 続きを読む

天を仰ぎ、顔を覆う。頭が真っ白になった... 神村学園の主将・名和田我空の高校サッカーは終わったが、この悔しさを明日への糧にする【選手権予選】

 届きそうで届かなかった。本当にあと一歩だった。 11月17日に行なわれた高校サッカー選手権の鹿児島県予選決勝。U-18高円宮杯プレミアリーグ勢同士の対戦となった神村学園と鹿児島城西の大一番は、... 続きを読む

帝京が15年ぶりに選手権の舞台へ。全国準優勝を経験した元キャプテンが新監督に就任、“カナリア軍団”はいかにして復活を遂げたのか

 最後に選手権に出場したのは2009年度。古沼貞雄氏(現・矢板中央高サッカー部アドバイザー)の下で1980年代から2000年代初頭にかけて全国を席巻した“カナリア軍団”が... 続きを読む

正智深谷が埼玉決勝を制して4度目V! なかなか届かなかった“場所”へ、指揮官が明かす苦しかった胸の内「昌平みたいな強豪を倒すのは…」【選手権予選】

 第103回全国高校サッカー選手権埼玉大会は11月17日、埼玉スタジアムで正智深谷と浦和学院による初顔合わせの決勝が行なわれ、正智深谷が1-0で勝利し、8年ぶり4度目の優勝。一方で37年ぶり2度... 続きを読む

選手権出場の全48代表校が出揃う! 鹿児島城西が神村学園の8連覇を阻止、激戦区・埼玉は正智深谷! 高川学園、大分鶴崎、長崎総科大附も予選最終日に全国切符を掴む

 11月17日、第103回全国高校サッカー選手権大会の地区予選が全国各地で開催され、新たに5校の全国行きが確定。これで全48代表校が出揃った。 インターハイ王者・昌平がベスト16で敗れる波乱が起... 続きを読む

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