安藤隆人 新着記事

【U-18プレミアリーグ】世界クラスに刺激を受けた大宮ユースMFの山田陸が市立船橋相手にハイパフォーマンスを披露

 高円宮杯U-18サッカーリーグのプレミアリーグEASTは11節が行なわれ、2位の大宮ユースが4位の市立船橋を相手に1-0で勝利。前節まで首位の座にあった鹿島ユースが札幌U-18とドローに終わっ... 続きを読む

【SBSカップ】「やってはいけない形」で敗れたU-18代表。この教訓を次戦へ活かせるか?

 静岡で開催されているSBSカップ。10月にラオスで開催されるU-19アジア選手権予選を控えた内山篤監督率いるU-18日本代表は、U-18スペイン代表との初戦をPK戦の末にモノにしたものの、静岡... 続きを読む

【SBSカップ】U-18日本代表FW一美和成(大津高)|課題克服の先にある「伸びしろ」への期待

 SBSカップ第2戦の静岡ユース戦で無得点に終わったU-18日本代表のFW一美和成(大津高/3年)は、苦悩の表情を浮かべていた。  元々はCBだったが、平岡和徳総監督の「身体の強さやスピード、シュ... 続きを読む

【インターハイ総括】決勝戦が象徴的な“中盤のコンビネーション”で違いを生み出した上位校

 東福岡の2連覇で幕を閉じたインターハイ。今大会は中盤のパフォーマンスの差が、勝敗を大きく左右した印象を受ける。これは一概に、選手個々の能力の問題だけではなく、コンビネーションの問題が大きいよう... 続きを読む

【インターハイ決勝】最後はPK決着も、ハイレベルな名勝負を演出した中盤のキャストたち

 ハイレベルな攻防戦だった。この試合のポイントは、ズバリ中盤のマッチアップにあった。【PHOTOギャラリー】東福岡 1(6PK5)1 市立船橋  東福岡は、鍬先祐弥がアンカーに位置し、中村健人と藤川虎... 続きを読む

【インターハイ準決勝】東福岡 5-2 立正大淞南|ムービングスタイルの毎熊晟矢が目指す“赤い彗星”の新たなCF像

 東福岡伝統の4-3-3。3トップの真ん中に君臨するCFは、これまで2年前の木戸皓貴(明治大)、昨年の木藤舜介(立命館大)のように、屈強なフィジカルを持ち、競り合いに強く、ポストプレーと強烈なパ... 続きを読む

【インターハイ準々決勝】市立船橋2-0滝川二|ようやく戻ってきた市船伝統の“堅守”で待望の無失点勝利

『堅守・市船』を見せたい。ボランチでキャプテンとしてチームを牽引する椎橋慧也と、2年生ながらディフェンスリーダーとして君臨する杉岡大暉の守備の二枚看板は、強い決意を持ってこの試合に臨んでいた。【... 続きを読む

【インターハイ3回戦】東福岡 2-1 日大藤沢|ポジショニングで敵を混乱に陥れた2年生MF藤川虎太朗のサッカーセンス

 前回インターハイ王者の東福岡と、昨年度の選手権ベスト4の日大藤沢の注目対決は、2-1で東福岡に軍配が上がった。  この試合のMVPを決めるとするならば、東福岡の2年生MF藤川虎太朗だ。その理由は... 続きを読む

【インターハイ2回戦】青森山田 1-2 久御山|大会屈指のタレント軍団が陥った初戦の難しさ

 優勝候補の一角が、相手の勢いに飲み込まれ初戦で姿を消した。  湘南ベルマーレ入団内定のFW神谷優太、ベガルタ仙台入団内定のCB常田克人というふたりのJ内定者が攻守の要となり、U-18日本代表GK... 続きを読む

【インターハイ1回戦】久御山 2(5PK4)2 桐光学園|勝利の原動力は多彩なアタックを演出する大会屈指の2シャドー

 1回戦屈指の好カードを制したのは、久御山だった。桐光学園のエース小川航基の2ゴールで先行を許したが、54分にFW河﨑蒼太のゴールで1点を返すと、62分にFW築山隼のゴールで同点に追いつき、PK... 続きを読む

昨年の世代別代表“全敗劇”はなにをもたらしたか――新潟での「U-17&18合同合宿」が意味するもの

 昨年秋、日本サッカーはふたつの年代別ワールドカップの出場権を逃している。 U-16アジア選手権・準々決勝:日本 0-2 韓国U-19アジア選手権・準々決勝:日本 1(PK4-5)1 北朝鮮  このふたつの... 続きを読む

【U-18日本代表】急成長を遂げる小川航基が桐光学園のエースからU-18のエースへ

 今年に入り急成長を遂げるストライカーが、U-18日本代表でもその存在を大きくアピールしている。U-18日本代表が参戦した6月の『パンダカップ』(@中国)では、キルギス、中国、スロバキアを相手に... 続きを読む

【U-17日本代表】新潟国際ユースで3試合・4得点! 吉平翼のゴール嗅覚を刺激したものとは?

「国際ユースサッカーin新潟」最終日に行なわれたU-17日本代表対U-17セルビア代表の一戦は、セルビアの2選手が体調不良で救急搬送される酷暑のなかでの戦いとなった。これを受けて、大会本部は2-... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ前半戦総括】EAST編|“負けない”鹿島を追う大宮、青森山田、市船…。輝きを放った注目のタレントは?

 前半戦を終えたプレミアリーグEAST。首位で折り返したのは鹿島ユースだった。前半戦ラストの2位・市立船橋との首位攻防戦では、堅守とスピード十分の攻撃を誇る市船に対し、それを凌駕する走力と前への... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋とのEAST首位攻防戦を制した鹿島ユース “我慢比べ”に競り勝った要因は?

 前半戦最後のゲームにして、最大のヤマ場となった1位・鹿島ユース、2位・市立船橋によるEASTの首位攻防戦。市立船橋が勝てば首位が入れ替わるという、まさに『頂上決戦』は、刺すような日差しが照りつ... 続きを読む

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