安藤隆人 新着記事

【選手権代表校】都市大塩尻|“トライアングル”の能力を前面に攻撃サッカーで全国に挑む!

 今年最高学年を迎えた主軸の多くは、1年時からレギュラーを獲得している選手が多く、その彼らが軸となり、見事に選手権予選2連覇を成し遂げた。  チームのキーマンとなるのが、FW代田亮、MF鮎沢涼、青... 続きを読む

【選手権代表校】星稜|名将不在の日々に窮するも…、育んだ自立心と連覇への土台

 名将の復活は、チームに活力と勇気を与えた。同時に指揮官不在の試行錯誤の日々は、選手たちに強さと相互理解を深めさせた。  星稜にとって新チームとなってからの2015年シーズンは、昨年度以上に波瀾万... 続きを読む

【選手権代表校】玉野光南|世界を驚かせた劇的決勝ボレー弾! その伏線となり得た戦術的柔軟性とスピードアタックで全国に衝撃を

 玉野光南が伝統的に受け継いできた攻撃スタイルが、『スピードアタック』だ。  前線に決定力のあるストライカーと、高速アタッカーを置き、容赦ないサイドアタックからゴールを陥れる。今年のチームもこの伝... 続きを読む

【選手権代表校】秋田商|集大成の陣容で史上最多41回目の全国へ挑む!

 東北の名門・秋田商が選手権史上最多の41回目の全国出場を決めた。  今年のチームには大きな期待が込められている。元々今の3年生たちは長谷川大元監督(現・神奈川大学サッカー部監督)が声を掛けた選手... 続きを読む

【選手権代表校】青森山田|屈辱の敗戦バネにプレミアEASTで快進撃! 悲願の全国優勝を目指す『東北の雄』

 現在、3試合を残し、プレミアリーグイーストで首位をキープしている青森山田が、選手権も19年連続21回目の出場を決め、全国に先駆けて勝ち名乗りを挙げた。  今年のチームもタレント揃いで、かつ要所に... 続きを読む

【U-18日本代表】「1-0の試合ができるチームに」5大会ぶりの世界を目指す日本が1次予選で得た「経験値」

 U-18年代の選手たちにとって、「経験値」というものがどれだけ重要なのかをU-18日本代表を率いる内山篤監督は、こう語って強調していた。「相手というより自分との戦い。1次予選といえども、やっぱ... 続きを読む

【U-18日本代表】豪州撃破の立役者は右SBの藤谷壮。突破口を開いた狙い通りの仕掛け

 U-19アジア選手権予選に臨んだU-18日本代表が、まずは世界への第一関門を突破した。ラオス、フィリピン、オーストラリアと同組になった日本は、当初の予想通り、全勝同士でオーストラリアとの最終戦... 続きを読む

【U-18日本代表】総体の苦杯を機にゴールを量産! エース小川航基が「プレーで周りを鼓舞する」

 10月2日にラオスで開催されるU-19アジア選手権予選で、U-18日本代表はラオス、フィリピン、オーストラリアとグループJに入った。来年にバーレーンで開催される本選への出場権、さらにその先のU... 続きを読む

衝撃的だった「岩政大樹との出会い」慶應大・久保飛翔がJ2岡山入りを決めた理由

 ある男との出会いが、彼を大きく変えた。  慶應義塾大4年のCB久保飛翔は、練習参加したJ2ファジアーノ岡山で、これまでの考え方を覆されるような経験をし、迷わず来季の加入を決めた。  愛媛県の強豪・... 続きを読む

来季名古屋入り内定の明治大・和泉竜司が目指すストライカーとしての高み

 ゴールこそなかったが、エースの存在感は見せた――。  来季の名古屋入りが内定している明治大FWの和泉竜司は、関東大学リーグ14節の順天堂大戦で、2トップの一角としてスタメン出場すると、献身的な動... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】青森山田が2年生コンビの活躍で大宮ユースを撃破! 首位固めに成功!!

 2年生コンビが白熱した試合を牽引し続けた。  高円宮杯プレミアリーグEAST・15節。首位の青森山田と、勝点差1で2位につける大宮ユースとの頂上決戦。アウェーに乗り込んだ青森山田は、0-1から残... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋の守護神・寺尾凌が熱血コーチの理論的指導のもとで急成長中

「今日はもう大丈夫ですよ」 高円宮杯プレミアリーグEAST14節の市立船橋対FC東京U-18の試合後、市立船橋のGKコーチである伊藤竜一コーチに、「寺尾選手を記事で取り上げても良いですか?」と聞... 続きを読む

【関東大学リーグ】高校サッカーを沸かせたルーキーたちが「西が丘」で熱いバトルを展開!

 関東大学リーグ13節。西が丘サッカー場で行なわれた順天堂大対中央大、専修大対国士館大の2試合は、いずれも期待のルーキーたちが躍動してみせた。  第1試合では順天堂大の1年生FW名古新太郎が、キレ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】降格危機に瀕するJFAアカデミー福島。CB下口椎葉は「声」でチームを救えるか

「勝った瞬間、泣きそうになりました」  プレミアリーグEAST・13節。アウェーで流経大柏を3-1で破ったJFAアカデミー福島のCB下口稚葉は、試合後こう正直な胸の内を発した。  彼らは崖っぷちの状... 続きを読む

【ナビスコカップ】今季公式戦7得点目! プライドを捨て原点に立ち返った鹿島・赤崎秀平が秘める可能性

 試合に出たら、必ず結果を残す――。  鹿島の赤崎秀平は常に己にそう言い聞かせて、自らを奮い立たせながらピッチに立っている。  昨年、筑波大から加入したストライカーは、ルーキーイヤーでリーグ5ゴール... 続きを読む

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