日本代表 新着記事

【コートジボワール戦プレビュー】いよいよ、初戦を迎える日本代表 勝利のシナリオはカルーとジェルビーニョ封じにあり

 比較的涼しい気候のなか、日本代表はコートジボワール戦に向けた最終調整を行なった。いよいよ明日に迫った、ワールドカップの第1戦。今大会の命運を左右しかねない重要な試合において、日本はどのようにア... 続きを読む

【週刊サッカーダイジェスト編集長の慧眼】「日本化」を追求した8年の集大成として|ブラジルW杯展望

 4年前の6月14日、南アフリカのブルームフォンテーンで日本がカメルーンを1-0で破った瞬間、記者席から観ていた私は意外なほど冷静にその様子を見つめていた。大会前に勝点1を獲得することすらままな... 続きを読む

日本の先発布陣はどうなる?「ポジション別コンディションチェック&スタメン予想」

センターフォワード  コートジボワール戦のスタメンが最も予想しにくいポジションだろう。コスタリカ戦で1得点・1アシストと結果を残した柿谷は、続くザンビア戦では不発に。一方、大迫は結果こそ出せていな... 続きを読む

2010年の誕生日から4年を経てなお、本田圭佑は「持っている」男なのか?

 2010年6月13日。本田圭佑は、南アフリカの地で高揚した表情でこう語った。「誕生日にワールドカップで点を取って勝てた? そうですね、まあ、僕は『持っている』んでしょうね」  グループリーグ初戦... 続きを読む

【日本代表W杯の軌跡】最後まで貫かれた攻めの姿勢|2010年南アフリカ大会・パラグアイ戦

 日本の出陣を前に、これまでワールドカップで残した足跡、つまり日本が戦った14試合を、週刊サッカーダイジェストの当時のレポートで振り返っていく本連載。今回紹介するのは、戦前はおおいに不安視されな... 続きを読む

U-21日本代表が大学選抜との練習試合でキャンプを締めくくる

 6月9日から大阪府内でトレーニングキャンプを実施しているU-21日本代表候補は、11日のキャンプ最終日に大学選抜との練習試合に臨んだ。  試合は45分×2本が行なわれ、1本目は秋野央... 続きを読む

【日本代表W杯の軌跡】勝利を呼び込んだ決断|2010年南アフリカ大会・デンマーク戦

 日本の出陣を前に、これまでワールドカップで残した足跡、つまり日本が戦った14試合を、週刊サッカーダイジェストの当時のレポートで振り返っていく本連載。今回紹介するのは、戦前はおおいに不安視されな... 続きを読む

大島僚太 リオ五輪を狙うU-21代表の司令塔候補へ、強烈なアピール!

 今年1月のU-22アジア選手権、3月の東京キャンプに続き、今回の大阪キャンプは、2016年のリオ五輪出場を目指す手倉森ジャパンにとって3回目の活動となる。このチームの中心世代となる93年組のひ... 続きを読む

遠藤航 次代の日本代表を牽引する男が、リオ五輪へ熱き決意表明

 今季のJ2で首位を独走する湘南で、遠藤航は最終ラインのキーマンとしてフル回転の働きを見せている。フィジカルの強さ、巧みな足もと、優れた戦術眼と三拍子揃ったCBは、10代の頃から将来を嘱望されて... 続きを読む

【日本代表W杯の軌跡】自信となった“日本の時間帯”|2010年南アフリカ大会・オランダ戦

 日本の出陣を前に、これまでワールドカップで残した足跡、つまり日本が戦った14試合を、週刊サッカーダイジェストの当時のレポートで振り返っていく本連載。今回紹介するのは、戦前はおおいに不安視されな... 続きを読む

Jリーグきっての理論派指揮官、甲府の城福浩監督が語る「ギリシャ攻略法」

 日本代表のグループリーグ第2戦の相手はギリシャ。2000年代に入り、持ち前の堅守速攻を武器に、たびたびその存在をアピールしてきた。この欧州の難敵に対し、日本はいかなる策を持って戦うべきなのか。... 続きを読む

「俺の手に懸かっている」熱血監督の下、リオを目指すU-21日本代表が合宿

 2016年のリオ五輪を目指すU-21日本代表候補が、6月9日から大阪府内でキャンプを実施。初日は、J-22選抜として前日にJ3のFC琉球戦に出場した選手たちはリカバリーで終えたが、2日目は午前... 続きを読む

【日本代表W杯の軌跡】魂を震わす会心の勝利|2010年南アフリカ大会・カメルーン戦

 日本の出陣を前に、これまでワールドカップで残した足跡、つまり日本が戦った14試合を、週刊サッカーダイジェストの当時のレポートで振り返っていく本連載。今回紹介するのは、戦前はおおいに不安視されな... 続きを読む

南米で勝ったことがない日本代表……初勝利は今夏達成されるか!?

 ブラジル・ワールドカップを目前にした日本代表。前回大会以上の成績を挙げられるかどうか、興味と期待は高まる一方だが、そのためにも初戦となるコートジボワール戦で勝利を奪って、以降に弾みをつけたいと... 続きを読む

【週刊サッカーダイジェストの目】遠藤が力説する立ち上がりの重要性「W杯では先に失点したら取り返しがつかないことになり得る」

 ザンビアは想像以上に好チームだった。とりわけ前線の4人はスピード、技術ともに高いレベルにあり、日本の守備陣は翻弄されるばかり。局面の対応で後手を踏み、なかなかボールを奪えなかった。ボール回しも... 続きを読む

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