清水英斗 新着記事

サウジ戦の試合巧者ぶりは評価に値!日々進化するU-21日本代表は、すでに大会初戦とは別物だ

 アジア大会・準々決勝、U-21日本代表はU-21サウジアラビア代表に2-1で勝利を収めた。準決勝は中1日で29日、U-23UAE代表と対戦する。 中東のチームとの試合は、90分を意識しながら粘... 続きを読む

必然だった森保ジャパンのPK獲得、マレーシアの守備はあまりに無謀過ぎた

 アジア大会・決勝トーナメント1回戦、U-21日本代表はU-23マレーシア代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。中2日の27日に行なわれる準々決勝では、U-21サウジアラビア代表と戦う。  マレーシ... 続きを読む

U-21森保ジャパン、ベトナムにまさかの0-1…開始3分の失点はどうすれば防げたのか

[アジア大会]U-21日本代表0-1U-23ベトナム代表/8月19日/インドネシア アジア競技大会グループステージ第3戦、U-21日本代表はU-23ベトナム代表に0-1で敗れ、2位通過に。決勝ト... 続きを読む

Uー21森保ジャパンに求められる「修正力」。4-0大勝のパキスタン戦にも不安材料が…

 アジア競技大会グループリーグ第2戦、U-21日本代表はU-23パキスタン代表に4-0で勝利し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。 序盤はネパール戦の反省が生きたのだろう。立ち上がりの2分、... 続きを読む

“森保ジャパン”の方向性は見えたか?指揮官が求める『対応力』を表現できた選手は…

 アジア競技大会グループステージ第1戦。A代表兼任の森保一監督が率いるU-21日本代表は、オーバーエイジを含むU-23ネパール代表に対し、1-0で辛勝した。  唯一のゴールは序盤、7分に決まった。... 続きを読む

Jリーグは外国人枠撤廃に踏み切るべきか?「J1は撤廃するべきだが、危惧されるのはGKの育成だ」【識者の見解#1】

 イニエスタを獲得した神戸は、レアンドロとチョン・ウヨンを放出して外国人枠に空きを作った。こうした事態を避けるため、外国人枠(1チーム最大5人の外国籍選手の登録が可能)を撤廃し、自由に補強ができ... 続きを読む

イニエスタがイニエスタであるために――神戸に求められる根本的な変化

 ヴィッセル神戸のベンチ入りメンバーに「アンドレス・イニエスタ」の名前を見つけても、今ひとつ現実感が無かったのは正直なところだ。しかし、59分にピッチに立ち、彼のファーストプレーを見た瞬間――。... 続きを読む

今さら聞けないイニエスタの凄みを徹底解説!見逃せないプレーは? Jリーグに与える影響は?

 忙しい、忙しい。大盛況に終わったロシア・ワールドカップの"ロス"に悩む暇は、実際のところ、ほとんどなかった。Jリーグが今、大きな注目を浴びているからだ。  スペイン代表として... 続きを読む

主力固定で11人での化学反応は起きたが、戦略的な限界がベルギー戦の敗因に【16強、西野ジャパンの評価を問う #7】

 西野ジャパンがロシアでの冒険を終えたタイミングで、サッカーダイジェスト誌ライター陣7名に緊急アンケートを実施。世界の「ベスト16」という結果を残した日本代表への評価、「ベスト8」の壁を超えるた... 続きを読む

【日本代表】勝負の分かれ目になった69分の失点、GK川島永嗣の対応は正解だったのか?

 親善試合のパラグアイ戦をベースに、コロンビア戦、セネガル戦で自信を付け、今回が3度目となるベルギー戦のスタメン11人。彼らのサッカーは並外れて素晴らしかった。間違いなく世界は驚き、ひっくり返っ... 続きを読む

日本代表が目指すべきはセネガル戦の再現!香川、柴崎、長谷部の3枚で中盤を振り回せ

 日本が決勝トーナメント1回戦で戦う相手、ベルギーはどんなチームか?  “金色のポーランド”と考えればわかりやすいかもしれない。ベルギーは高速カウンター、サイドアタック、ロ... 続きを読む

【日本代表】ターンオーバーと時間稼ぎ、"ふたつの賭け"は理に叶っていたのか?

 ポーランドに0-1で敗れたものの、日本代表は目的とする決勝トーナメント進出を果たした。西野朗監督が行なった、ふたつの賭け。その結果は1勝1敗である。  ひとつは、ターンオーバーだった。コロンビア... 続きを読む

西野戦略の真髄は「割り切り」と「柔軟性」。しかし、その裏には落とし穴も…

 実に予想外な試合だった。リスペクトの矢印が、いつの間にか、ひっくり返っていた。  強くて速いセネガルに対し、日本は激しいトランジション(切り替え)を生む中盤の攻防を避け、ゲームプランを構築しなけ... 続きを読む

西野ジャパンが手にした「一体感」ハリル体制で生まれたかと言えば…

 6月19日に行なわれたロシア・ワールドカップ、グループH第1戦のコロンビア対日本は、2-1で日本が勝利を収めた。  開始3分にカルロス・サンチェスの退場と、香川真司のPKによる先制点。このまさか... 続きを読む

西野ジャパンの生命線『プレッシング』はW杯でも機能するのか?

 6月12日に行なわれたパラグアイとの国際親善試合は、4-2で日本代表が逆転勝利を収めた。  戦い方のベースは整ったのではないか。ワールドカップで必要なものは、一にも二にも守備だ。この試合、日本は... 続きを読む

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